全室スイートの熊野倶楽部に連泊

伊勢神宮と熊野古道、ふたつの世界遺産をつなぐ地に建つリゾートは全40室、すべてスイート仕様。さらにうれしいことにお飲み物のオールインクルーシブを採用しており、ご夕食の際も食後のバーでも追加料金（一部有料有）がかかりません。ホテル自慢のアフタヌーンティーもお楽しみいただけます。また多くの旅人たちを癒してきた新湯ノ口温泉から湯を引いた湯処や、三重・熊野の地酒が楽しめる里山バー、紀南の特産品を揃えるセンスの良いショップなど充実の施設が敷地内に点在します。滞在中には、江戸の石畳が残る伊勢路をゆく「熊野古道歩き」をご体験ください。

絶景露天風呂の第1位（※）　一島一旅館、熊野別邸 中の島

那智勝浦港周辺には紀の松島と呼ばれる大小様々な奇岩や小島が浮かびますが、中の島はそのひとつで、そこへは勝浦港から専用船でしか行けないプライベート空間。皆様に一島一旅館のおもてなしをお楽しみいただきます。宿の自慢のひとつは100パーセント掛け流しの露天風呂です。眼前に熊野灘の大海原が広がり、NIKKEIプラス1何でもランキングの「絶景露天風呂 空も海も一つに」で第1位（※）に選ばれた、圧倒的なスケールと開放感を誇ります。
※日本経済新聞 NIKKEIプラス1　2019年9月14日掲載

川船から、峠道から、熊野古道を体験します

落差日本一133メートルの名瀑「那智の滝」

熊野那智大社の別宮である飛瀧神社の御神体として人々の畏敬を集めてきた那智の滝は、落差133メートル、滝壺の深さが10メートルある、落差日本一の名瀑として知られています。三筋に分かれて落ちるため三筋の滝とも、また那智の滝を代表することから那智の大滝とも呼ばれています。