フィンランドのガラス・イグルーに連泊
【中部発】ラップランド 秋色の湖水地方とオーロラチャンスの旅【8日間】
- 集合場所:中部空港
- 出発日: 10月2日(木)
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旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,218,000
ツアーコード: EN183N
旅のポイント
- Point 1
- 湖水地方に2連泊。マナーハウスでの昼食もお楽しみください
- Point 2
- 北極圏ロヴァニエミに宿泊。3夜のオーロラ観賞チャンスがあります
- Point 3
- フィンランドの色づく秋景色を各地で愛でていただきます
ツアープランナーより
オーロラの出現率が高い10月にフィンランド北部へ
黄葉に食と「恵みの秋」を存分に味わう
湖水地方に2連泊。マナーハウスでの昼食もお楽しみください
フィンランド最大の湖サイマー湖岸に位置する、湖水地方のミッケリに連泊。手つかずの森と湖が織り成す光景に「森と湖の国」を実感していただけることでしょう。木々の色づきがいっそう強い印象を抱かせてくれます。滞在中はジオパークで大自然を満喫するほか、フィンランド三大古城の一つ、サヴォンリンナのオラヴィ城などのご案内やマナーハウスでの昼食など、盛りだくさんの楽しみが待っています。




北極圏ロヴァニエミに宿泊。3夜のオーロラ観賞チャンスがあります
北極圏の入り口に位置するロヴァニエミに計3泊。そのうちの2泊は、サンタクロースの公式ホームタウンであるサンタクロース村にほど近い「ガラス・イグルー」に宿泊します。オーロラ観賞を目的とし、壁も天井もガラス張りの特別施設です。条件さえ合えば、暖かな室内で横になりながら、頭上に降り注ぐかのように広がるオーロラをお楽しみいただけます。暖房もお湯の出るシャワーも完備しており、快適にお過ごしいただけます。


実はオーロラ出現率が高く、美しさも際立つ秋のラップランド
フィンランド北部でオーロラに出会う旅というと、真冬というイメージがありますが、夜が長くなる9月からそのシーズンは始まります。過去のデータからオーロラの出現率が高いのは3月、4月上旬と、9月、10月。雪景色になる前の秋のオーロラは、雪の反射がないため暗い夜空にくっきりと見えることが多く、美しさは格別。ロヴァニエミの9月の平均気温は、最高約13度、最低約5度と、名古屋の冬より低くありません。

フィンランドの色づく秋景色を各地で愛でていただきます
フィンランドでは紅葉を指す「ルスカ」という言葉があるとおり、短い秋の恵みの季節を大事にしてきました。9月下旬から10月上旬にかけて湖水地方では木々が色づき、ラップランドでは白樺やヤマナラシの木々が黄色に、大地のベリー類の葉が真っ赤に色づき、2つの対照的な色のコントラストが見られます。また、気温が低いことから広葉樹が育ちにくく、地面を這うように育つ低木が紅葉する北の大地ならではの秋景色も見られます。


ツアーの見どころ
かわいらしいフィンランド屈指の古都 ポルヴォー
フィンランド指折りの歴史のある古い町。中世からの町並みをよく残し、村全体の建物がパステルカラーで統一されている絵になるかわいらしい村。手作りの工芸品などショッピングも楽しめます。

ロヴァニエミのサンタクロース村とアルクティクム
サンタクロース村を訪ね、サンタクロースのオフィスや郵便局も訪問。また、ラップランドの自然や人々の暮らしぶりを学べる、世界でも珍しい北極圏の博物館「アルクティクム」にご案内します。


歴史あるオールドマーケットホール
ヘルシンキのオールドマーケットホールは、1889年に開設された由緒ある市場。魚や肉、野菜、パン、チーズの食材、酒などがバラエティ豊かに並び、フィンランドの食生活の様子が窺えます。



居ながらにしてオーロラや星空を楽しむことができる「ガラス・イグルー」。今回はサンタクロース村の奥にある「サンタズ・アークティック・イグルー」を連泊で確保。室内は暖房設備で快適にお過ごしいただきながら、幻想的なオーロラの出現を待ちます。日中は、近くのサンタクロース村などを訪れます。



ツアー日程
8日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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中部22:50発
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■夜、中部空港よりフィンエアーにてヘルシンキへ。 (機中泊) |
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2日目
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ヘルシンキ05:55着 ラハティ ミッケリ14:00着
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■着後、美しい白樺の森をドライブしながらフィンランド最大のサイマー湖水地方の入り口、ラハティへ。簡単な市内観光後、湖水地方をドライブ。湖と森が氷河期そのままの姿で残る、〇サルパウセルカ・ジオパークを訪ね、その後、大サイマー湖の中心に位置するミッケリへ。 ■昼食は湖水地方の伝統的なマナーハウスにて郷土料理をお召し上がりください。 ■午後、1838年に設立されたミッケリの町の散策。〇ミッケリ大聖堂などへご案内します。 【2連泊】(ミッケリ泊) |
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3日目
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ミッケリ (サヴォンリンナ)
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■朝、ホテル周辺の爽やかな散策へご案内します。 ■午前、秋色に色づく湖水地方をドライブしながら、カレリア地方の景勝都市サヴォンリンナへ。(注1)湖の小島に建つフィンランド三大古城のひとつ、●オラヴィ城、旧市街の散策を楽しみます。 ■午後、自由行動。 (ミッケリ泊) |
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4日目
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ミッケリ08:00発 ポルヴォー ヘルシンキ16:00発 ロヴァニエミ17:15着 【オーロラチャンス①】
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■午前、ヘルシンキ近郊の中世古都ポルヴォーへ。川沿いの赤い倉庫群、パステルカラーの家並が続くかわいらしい旧市街の散策と昼食。 ■夕刻、ヘルシンキ空港より、航空機にてラップランド地方の玄関、ロヴァニエミへ。 ■宿泊は、サンタクロース村の奥にある「サンタズ・イグルー・アークティックサークル」にてご用意しました。 ■夜は、オーロラ観賞をお楽しみください。(注2) 【2連泊】(ロヴァニエミ近郊「ガラス・イグルー」泊) |
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5日目
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ロヴァニエミ (サンタクロース村) 【オーロラチャンス②】
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■午前、●サンタクロース村を訪れます。サンタクロース・オフィス、ポスト・オフィス、トナカイパークにもご案内します。 ■午後、自由行動。 ■夜は、オーロラ観賞をお楽しみください。(注2) (ロヴァニエミ近郊「ガラス・イグルー」泊) |
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6日目
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ロヴァニエミ 【オーロラチャンス③】
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■午前、自由行動。ゆっくりお過ごしください。 ■午後、北極圏の文化や歴史を紹介する●アルクティクム博物館、街のシンボルのロヴァニエミ教会へご案内します。 ■その後、ロヴァニエミのホテルへ。 ■夕食は、地元ラップランド食材を使用した郷土料理をご用意しました。 ■夜は、オーロラ観賞をお楽しみください。(注2) (ロヴァニエミ泊) |
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7日目
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ロヴァニエミ09:20発 ヘルシンキ10:35着
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■午前、ロヴァニエミより航空機にてヘルシンキへ。 ■午後、ヘルシンキ最古の屋内マーケット●オールドマーケットホールを訪れます。 ■夕食は、地元で人気の老舗レストランにて。 ■夕食後、空港へ向かいます。 (機中泊) |
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8日目
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ヘルシンキ00:45発 中部19:35着
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■深夜、ヘルシンキよりフィンエアーにて帰国の途へ。 ■夜、中部空港に到着。 |
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(注1)紅葉は気象により左右されるため、ご覧いただけない場合もございます。
(注2)オーロラ観賞は、自然現象のため、必ずしもご覧いただけるとは限りません。
青太字…思い出に残る上級ホテルや特徴的なホテルでの宿泊もご用意。
橙太字…有名レストランから地元の味まで、「こだわりのお食事」を組み込みました。
赤太字…「街の素顔に触れる、朝の散策」にご案内。
緑太字…暮らしを感じる「市場ぶらり歩き」。
出発日・旅行代金
このツアーは8日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
10月2日(木)発 |
旅行代金:¥698,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥878,000 プレミアムエコノミークラス利用 旅行代金:¥1,218,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥125,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥62,000(12月1日現在)
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、中部空港の旅客取扱施設使用料3,220円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります
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