日本航空直行便利用 ベトナム北部の涼やかな高原へ

インドシナ最高峰の絶景と高原サパの優雅な休日【6日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 7月9日(火) 、 7月19日(金) 、 8月1日(木)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥278,000〜ビジネスクラス利用¥478,000

旅のポイント

Point 1
成田~ハノイ間は、安心の日本航空直行便を利用します。
Point 2
高原の高級リゾートスパ「シルクパス グランド」に3連泊し、ホテルライフにも目をむけました。
Point 3
インドシナ最高峰(3,143メートル)の展望台からの絶景へ、ケーブルカーとスイス製ロープウェイで簡単にアプローチ。
Point 4
滞在中はサパ周辺の少数民族の村へ。まだ観光地化されていない、素朴な村々を散策していただきます。

ツアープランナーより

ここ十数年のうちに、ベトナム北部のサパのインフラ設備は激変しました。サパの町を見下ろす丘の斜面には、レベルの全く異なる高級ホテルがいくつもオープンし、数日かけてハイキングでしか行けなかったインドシナ最高峰のファンシーパンの山頂へは山登りすることなく、ロープウェイとトロッコで展望台へ行くことが可能になりました。サパの町中もフランス植民地時代の建物を壊さずに作られたショッピングアーケードや坂が多い町中では電動カートが行き来するようになりました。以前は山岳地帯の少数民族に焦点を当てて参りましたが、それだけでなく、高級ホテルに3連泊する滞在感と山頂からの絶景を楽しむ旅としてご紹介いたします。このたびは、成田~ハノイの往復は、日本航空直行便を利用します。

見どころのご紹介


サパ屈指の高級スパ&リゾートに3連泊ホテルライフもお楽しみください。

サパ:シルクパス グランド サパ リゾート&スパ

サパの丘の上に2017年にオープンした「シルクパス グランド サパ リゾート&スパ」。豪華絢爛な正面エントランスを入ると、雄大な山並みとサパの町を見下ろすレストランとテラス、庭を抜けると奥には野外テラスやホテル自慢のガーデンが広がっています。グランドロビーが最上階でエレベーターにて客室へ降りる、全室が丘の斜面に沿った造りのサパ指折りの高級リゾートホテルです。滞在中はホテル自慢のスパやプール、ガーデン、カフェなどホテルライフもお楽しみください。これまでになかったサパの過ごし方のひとつです。

白亜の「シルクパス グランド サパ リゾート&スパ」 サパ3連泊を快適にお過ごしください
広々とした客室(33㎡)(イメージ)
充実の朝食ビュッフェ
グランドロビー
モダンなレストラン 食事も定評があります

インドシナの屋根、ファンシーパン山からの絶景

ベトナム最高峰(3,413メートル)でありインドシナ最高峰の山ファンシーパン山はサパにあります。数年までは数日かけて登頂する登山者しかそこからの景色をみられなかったのが近年になり、安心のスイス製ロープウェイとケーブルカーが運行し、旅行者でも気軽に山頂へ行くことが可能になりました。全長6,293メートル、わずか20分の空中散歩ですが、眼下には渓谷の棚田やサパの町並みを一望でき、さらにトロッコに乗り換えて、山頂の展望台を目指します。山を越えると中国の雲南省。ホアンリエンソン山脈の絶景を求め、容易に行けるようになったファンシーパン山へとご案内します。

(※)山の景観は天候によって、ご覧になれない場合がございます。

ロープウェイからの眺め
開通当時世界最長だったロープウェイに乗ってファンシーパン山の山頂を目指します
インドシナ最高峰のファンシーパン山。寺院がそびえ立ちます(イメージ。必ずしも見られるとは限りません)

フランス人が愛した避暑地サパをぶらぶら

1880年代、フランスがベトナムを支配下に置いた後に知られるようになったサパ。標高1,560メートルで夏でも涼やかな気候と、周辺を囲む山々の谷沿いに見事な渓谷が奥へと続き、高原避暑地としてフランス人にこよなく愛され発展しました。その町並みにはフランスの色合いが今もそこかしこに残り、長く文化的影響を受けた中国や周辺に暮らす少数民族の文化が融合した独特な雰囲気を持った高原避暑地です。町中で一番目立つのは教会。小学校の校庭の中に建ち、中に入るとステンドグラスがあしらわれています。滞在中はここを起点としてサパの町歩きをお楽しみください。

フランス人が愛した標高1,600メートルのサパの町並み。背後には雄大な山々が聳えます
中央広場からメイン通りはフランス色がほどよく残る町並み
古い外観の建物は残し、中は新しくなったショッピングアーケード

ツアー日程

6日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 18:00発 ハノイ 21:50着

■夜、日本航空直行便にて、首都ハノイへ。

■着後、ハノイのホテルへ。

(ハノイ泊)

2日目
ハノイ 08:00発 ラオカイ サパ 16:00着

午前、専用バスにてサパへ。2014年に開通した高速道路を通ります。途中、中越国境の町ラオカイへ。

■着後、ランチと市内観光○トゥオン祠ホーキエウ2橋(国境の橋)を見学します。

■夕刻、高原の町サパ(標高1560メートル)へ。着後、ホテルにチェックイン。本日より2017年開業のリゾート「シルクパス」に3連泊です。

■夕食はホテルのレストランにて。

【3連泊】(サパ泊)

3日目
サパ

■午前、素朴な雰囲気のサパの町を見学○サパ・マーケットサパ湖○サパ教会などにご案内します。

■市内で昼食の後、サパ・ステーションより登山鉄道や最新鋭のロープウェイを乗り継いで、ファンシーパン山頂の展望台へ。(注1)

■インドシナ最高峰ファンシーパンの展望台からの眺めをお楽しみください。(注2)

(サパ泊)

4日目
サパ

■午前、サパ近郊の素朴な村々を訪ねます。観光客の訪れる機会が少ない赤ザオ族の○タフィン村や、ラオチャイ村近郊からの棚田の眺めをお楽しみください。

■午後、自由行動です。(前日が悪天候の際は、この日にファンシーパン展望台にチャレンジします)

■ホテルライフをお楽しみください。アフタヌーンティーやスパ(いずれも実費)の他、屋内プール、ガーデンなど設備が充実しております。また、ホテルの無料送迎を利用し、サパ市内の散策やお買い物も気軽にお楽しみいただけます。

■夕食はホテルのレストランにて、ベトナム料理をご用意しました。

(サパ泊)

5日目
サパ 12:00発 ハノイ17:30着 ハノイ 23:20発

午前、自由行動。ご出発までゆっくりと寛いでお過ごしください。ご希望の方は、実費にて、黒モン族の暮らすカットカット村の散策にご案内します。

■午後、サパより専用バスにてハノイに戻ります。着後、最後の夕食は「メゾン・ヴィエ」にてフレンチディナーをご用意しました。

■夜、ハノイより日本航空直行便にて帰国の途へ。

(機中泊)

6日目
成田空港 06:30着

■朝、成田空港に到着。

(注1)天候などの事情によって、登山鉄道が運休となる場合は、バスでの移動となります。

(注2)天候によって、ご覧になれない場合がございます。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは6日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月9日(火)発

旅行代金:¥278,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥478,000

ビジネスクラス利用

7月19日(金)発

旅行代金:¥278,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥478,000

ビジネスクラス利用

8月1日(木)発

旅行代金:¥278,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥478,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥50,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用区間:成田~ハノイ間往復

■燃油サーチャージ別途目安:¥32,200:1月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。

(ただし、成田空港の旅客取扱施設利用料3,010円ならびに燃油サーチャージ(SAF持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

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全国各地から片道¥8,000で成田・羽田へ

日本各地より、東京(羽田・成田)までの国内線を片道8,000円の追加代金でご利用いただけます。

なお、航空会社の指定および便の指定はできません。その他、付帯条件がございますので、詳しくはお問い合わせください。

※羽田〜成田空港間のリムジンバス代金はお客様ご負担となります。

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