【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2021年10月30日

【帰着レポート】新たな宿のかたち Azumi Setoda + yubuneの旅 

2021年10月5日~10月7日 3日間 添乗員:東京支店 近 博之

 <10/5発・添乗員:東京支店 近 博之>

 今年3月に開業したアマンリゾート創業者ゼッカ氏が手掛けた始めたの「旅館」、Azmi Setoda+yubuneに10月出発にて行ってまいりました。秋晴れのもと、しまなみ海道にある静かな生口島(いくじじま)に建つ二つの宿は地元との共生を見事に実現した心休まる場所でした。女将の窪田さんをはじめスタッフのきめ細やかな心配り、昭和の郷愁を感じさせる瀬戸田町商店街の方々との触れ合い、レモン農家の方から採れたてレモンを譲ってもらったり、島に流れる優しい時間に包まれて過ごすことができました。

何とここがAzumi Setodaの入り口なんですね。江戸の豪商堀内家の屋敷を改築、現代の宿として生まれ変わりました。

宿に入るとその季節に応じてちょっとした気配りが感じられます。
向かって右側がAzumi Setoda、左がyubuneの建物。その間をしおまち商店街のお店が並びます。手前すぐは瀬戸内海、船着き場です。
国内のレモン生産量日本一がここ生口島です。レモン谷に行くと蝶と収穫している農家さんに出会い、とれたてのレモンを譲っていただきました。

シルクロードの作品で有名な平山郁夫氏はここ生口島のご出身。館長であり実弟の平山助成氏が美術館内をご案内くださいました

平山郁夫氏の生家も特別にご案内いただきました。窓から見る瀬戸内海の海の色は時間帯によって色を変え、郁夫氏の絵に多大な影響を与えたことなど興味深いお話ばかりでした。

 

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