【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2024年06月30日
【帰着レポート】幻のサガリバナの時期に楽しむ美味しい石垣・西表の旅
<2024年6月23日~6月27日 東京支店 松本 育美>
<2024年6月23日~6月27日 東京支店 松本 育美>
6月23日発「幻のサガリバナの時期に楽しむ美味しい石垣・西表の旅」へ行って来ました。
6月下旬から7月中旬に見ごろを迎える一夜花サガリバナは、日本では奄美以南に生息する植物で、特に西表島や石垣島に多く生息します。
サガリバナは水が多いところに生息するため、西表島では落ちた花が川面に浮かぶ幻想的な風景を見ることができます。今回は小型船を利用して早朝のサガリバナが落ちて川面に浮かぶ景色を楽しみました。
また、ツアー1日目は垣島の北部に宿泊したことで、北部の平久保半島のサガリバナ群生地や星空ツアーなど大自然をお楽しみいただきました。星空ツアーでは簡易ベッドに横になり三線の音色を聴きながら満天の星空を見上げるという他ではなかなか体験できない経験もできました。この日は月が満月に近かったことから山間いから月が出てくる月の出をみることができました。翌朝はホテル裏のビーチから日の出と月と太陽と星空を1日で楽しめました!
サガリバナの見学ともうひとつお客様に楽しんでいただけたのは、食事です。「西表島では世界最南端??」のリストランテでの貸切ディナー。西表島で採れる食材を使用したイタリアンで、この日は近海マグロと海ぶどうの前菜や琉球猪のミートボールなどをゆっくりとお召し上がりいただき、西表島にいることを忘れてしまうほどのお食事に舌鼓を打ちました。
石垣島でのお食事も、島内随一のステーキ店でのお食事や絶景を眺めながらのお食事などバラエティーに富んでいました。
自由行動では日本最南端の有人島「波照間島」へ行ったり、最終日は石垣島の絶景スポットを巡ったりと、サガリバナ、大自然、食事だけでなく八重山の島々の観光も楽しめたツアーでした。
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