【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年03月03日

【帰着レポート】四万十川絶景列車と四国最南端リゾート【5日間】

<2月25日発 添乗員:本社営業部 天野 日和>

今回は愛媛と高知を大きく移動しながら、海、山、川のいろいろな角度から見る四国の自然とお食事をご堪能いただきました。天気にも恵まれ、たくさんの絶景に出会うことが出来ました。旅の中で登場した綺麗な景色を中心にご紹介します。上の写真は、牧野植物園からご覧いただける高知の風景です。

橋の上と水面の両方から四万十川の景色を楽しみました。

旅の2日目に、四万十川絶景列車に貸切乗車をし、その後四万十川クルーズに乗船。帰り道に沈下橋にも立ち寄り、一日かけて「最後の清流」とも称される四万十川の風景をご堪能いただきました。透明度が高く、水深が浅く感じるほどの清流でした。この日はどちらから流れているか分からないほど穏やかな川の風景が広がっていました。

四万十川クルーズ乗船中の風景
今回のツアーの目玉でもある四万十川絶景列車停車中の風景

『それゆけ!アンパンマン』でお馴染みの高知出身の漫画家、やなせたかし氏デザインの車両に貸切乗車しました。

ツアー中にお楽しみいただいた海の絶景をご紹介します。

柏島は海の透明度が高く、天候の条件を満たすと船の影が水底に映り、まるで船が宙に浮いているような写真で話題になりました。竜串からグラスボートに乗船し、見残し海岸にも渡りました。高知の海には珍しく風があまり吹いておらず、穏やかな海をご覧いただきました。

透明度の高さで名をはせた柏島の海
見残し海岸からみた高知の海
見残し海岸散策中にご覧いただいた風景

ツアーのなかでいただいたお食事をご紹介します。

旅の楽しみの大きな1つであるお食事。近海でとれたタイやカンパチなどの海の幸を中心に、キジや、山菜、和牛、旬の柑橘類などをお楽しみいただきました。

柏島で養殖された本マグロ、冷蔵熟成されたマグロは絶品でした。
愛媛らしい一枚。愛媛高知ともにいたるところで柑橘果物が売られていました。

町あるきで出会った四国の風景

歴史的な町並みを中心に、季節ならではの花々や香りを感じながら、内子、大洲、佐川、足摺など、各地で晴天の下町あるきをしました。菜の花や椿の花が咲く風景に心癒されました。各地の町歩きには現地ガイドさんにご案内していただき、皆様、昔の町の情景やこの地に生活する人々の様子を想像しながら散策を楽しまれていました。

内子のシンボルである内子座
石垣の街並み
ホテルの客室の窓からみた高知城。天気が良く、はっきりとご覧いただくことができました。
高知では、菜の花が咲き誇る風景をよく目にしました。
四国最南端の地、足摺岬を訪れました。

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