【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2022年12月26日
【帰着レポート】ゆったり流れる島時間を満喫!歴史と自然の宝庫 伊是名島と南大東島の旅
<12月10日発・添乗員:名古屋支店 磯田啓太>
沖縄本島からも360km離れた絶海の孤島・南大東島と、琉球王国の尚円王が生誕した歴史の島・伊是名(いぜな)島を巡ってきました。沖縄本島とは違う離島の魅力を感じる5日間です。
現地の方とのふれあいから島の生活を感じました ~南大東島~
南大東島は沖縄本島から約360kmの距離。もともとは八丈島の移民が開拓したこともあり、住所は沖縄県でありながら、本島とも沖縄の離島とも違う雰囲気の島です。基幹産業は島の面積の多くを占めるサトウキビ栽培。訪れた12月上旬は収穫を間近にひかえたサトウキビの緑の海が広がっていました。
離島を旅していて面白いのは、自分の生活とはまったく違う暮らしに触れる発見があること。生活のリズムや考え方、島ならではの苦労など、サトウキビ農家を訪問してお話を聞きました。「島の農家は生涯現役。70で若造、これからようやく農業が面白くなる。」と島への愛と情熱を感じる言葉でした。
ツアー中は曇り空だったものの、訪れる前は海が荒れる日が続いていて本島からの物資を乗せた船は約10日も来ていないそう。スーパーのお菓子コーナーは商品が少なくなっていました。これも南大東島ならではの大変さだと感じた瞬間です。
琉球王国410年の礎。
尚円王を生んだ伊是名(いぜな)島
伊是名島へは名護市から北、フェリーで約1時間渡って訪れます。あまり聞きなれない島かもしれませんが、琉球王国の第二王統として、410年という世界史でも稀にみる長期王朝の基礎を築いた尚円王の故郷です。農民の生まれながら、努力と才覚で王にまで上りつめた、若き日の尚円王の足跡を辿りました。
伊是名島の観光は、宿泊したなかがわ館のご主人中川さんが自ら案内してくださいました。島が生んだ英雄・尚円王を語る表情は島愛に溢れていて、訪れた私たちもすっかり島を好きになってしまいました。尚円王の叔父にあたる家系で、後に地頭職を務めた銘苅家(めかるけ)住宅の周辺には、板状のサンゴを積み上げた独特の石垣が立ち並びます。戦争の被害が軽微だったため、とても状態良く残っていて伊是名島ならではの風情ある一帯でした。
伊是名島を後にする時の中川さんの言葉
「私たち島の人間は、那覇に行く時も、那覇以外の本島に行く時も、『首里』へ行ってくると言います。いつまでたっても首里が琉球の中心で、首里こそが琉球の象徴なんです。」
火災の被害がありましたが、沖縄に住む方々にとっていかに首里城が大切な存在なのか感じました。
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