【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年05月09日
【帰着レポート】絶海の孤島 南大東島とケラマ諸島の旅
2022年4月2日~4月6日 5日間 添乗員:九州支店 山崎 大輔
<4/2発 添乗員:九州支店 山﨑 大輔>
4月初旬、沖縄本島の東にある南大東島と西に位置するケラマ諸島を訪ねました。
どこまでもサトウキビ畑が広がる沖縄の原風景と”ケラマブルー”と称される美しい海。一足早い夏を思わせる南国の日差しと心地よい風に、のんびりとした島時間を感じることができた5日間となりました。
南大東島 多彩な魅力を満喫
旅の前半は南大東島に2連泊いたしました。南大東島へは那覇空港から沖縄最東端・北大東島を経由するフライトで訪れます。ちなみに、北大東島から南大東島へのフライトはわずか7分。この区間は日本最短のフライトと呼ばれています。

南大東島は周囲20㎞ほどの小さいな島ながら、その見所は豊富。「星野洞」と名付けられる鍾乳洞は、”ソーダストロー”と呼ばれる日本では珍しい細長い洞内の形が特徴。内部の美しさには目を見張るものがありました。

また、延々とサトウキビ畑が続く沖縄の原風景といえるような景色を望む日の丸山展望台や、夜には大東諸島にのみ生息するダイトウオオコウモリの観察など、多くの魅力に触れる旅となりました。
同じ日本とは思えないような南国の植物が自生している車窓風景にもお客様は興味津々。また、観光を終えホテルに戻ると、道端では小さな子供が夕暮れまで楽しそうに走り周り、それを見守る地域の人々が。どこか郷愁を感じるひとときも印象に残りました。

世界屈指の透明度を誇る、ケラマブルーの世界
南大東島に2連泊した後は、那覇に一度戻り、高速船にて沖縄本島の西に位置するケラマ諸島へ向いました。大小20ほどの島々から成り立つケラマ諸島では、チャーター船とバスを利用して5つの島巡りを楽しみました。美しいケラマブルーの世界を、無人島に上陸して少し登った場所から眺めてみたり、グラスボートにてサンゴ礁やウミガメの観察を楽しみながらと、陸からも海からも満喫しました。


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