【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2022年05月03日
【帰着レポート】北東北の春景色 下北・津軽と弘前さくらの旅
<4/26発・添乗員:東京支店 桂智洋>
北東北の春景色を求めて青森の下北半島と津軽半島、そして弘前を訪ねました。恐山や大間崎、竜飛岬などの景勝地、土地の味覚も楽しむ充実の旅となりました。また、むつ市での桜の名所や、弘前公園での夜桜ライトアップなど特に枝垂れ桜が見頃で北国の少し遅い春を感じることができました。
「日本3大夜桜」に数えられる弘前公園 枝垂れ桜が見頃でした
弘前公園は、東京の上野恩賜公園、新潟の高田公園と並び、「日本3大夜桜」のひとつに数えられるほどの桜の名所として知られます。今年は開花が早く、果たしてきれいな姿をご覧いただけるのか心配していましたが、ちょうど枝垂れ桜が見頃で一安心。夜桜をご覧いただいた翌日は、日中の弘前公園も訪れ表情の異なる桜景色もお楽しみいたきました。また、弘前よりも北に位置するむつ市内では「早掛沼公園」を急遽訪れたり、太宰治のゆかりの町、金木では芦野公園の散策へご案内し桜をご覧いただきました。
現在、弘前城の天守は移設工事中 そのため枝垂れ桜と一緒にご覧いただけました。何せ素人なのでかなりぶれた写真でごめんなさい
弘前公園 満開を迎えた桜、東錦(アズマニシキ)
むつ市へ向かう道中は桜街道でした
むつ市の桜の名所 早掛沼公園
金木の芦野公園は葉桜と混在していました
下北半島の大間崎から最果ての竜飛岬へ 春の青森を巡りました
当初の予定では下北半島から津軽半島へは、陸奥湾フェリーを使ってショートカットする予定でしたが、生憎の強風のため欠航に。急遽陸路で向かうことになりました。下北半島最北端の大間崎から、津軽半島最北端の竜飛岬へ、移り変わる景色を楽しみながらの長いバス移動となりました。ご協力、誠にありがとうございました。
旅の道中、下北半島の春気景色に加えて霊山・恐山や、太宰治の生家・斜陽館、津軽鉄道乗車、青森のねぶたと五所川原のねぷたの展示館、そして土地の味覚に温泉にも浸かり心身で青森を体感する旅となりました。
霊山・恐山 開山間もない時期のため観光客の姿はなく、ほぼ姿貸し切りの見学でした
大間崎 この後マグロ定食をいただきました
津軽半島最北の竜飛岬 「津軽海峡冬景色」が流れていました
青森市では勇壮なねぶたの展示を見学
金木から五所川原へはローカル線の津軽鉄道に乗車
五所川原のねぶた
海の幸が美味しい!名物の11種類のネタの巻き寿司もいただきました
※今年の夏、3年ぶりにねぶた祭りが開催されます。青森に祭りの熱気が戻ってきます。ワールド航空の旅でもねぶた祭りを訪れますので出掛けてみませんか。
この記事に関するキーワード
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111