視察レポート

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2022年09月20日

特別企画「遥かなる琉球」 第1回 沖縄視察レポート

2022年8月14日(日)~2022年8月17日(水):九州支店・柴尾祐樹

8月中旬、顧問の松本とプランニング部長・吉田と共に沖縄を3泊4日のスケジュールで訪問。2023年1月下旬に実施予定の特別企画「遥かなる琉球」の視察を行いました。

沖縄というとマリンスポーツやビーチリゾートのイメージが強いですが、今回の特別企画では14世紀から中国や東南アジアとの交易拠点として栄えた琉球王国の歴史と文化に注目。外国文化との融合によって形成された独自の琉球文化をお楽しみいただく企画といたしました。数回に分けて視察レポートにて沖縄の魅力や特別企画の見どころをご紹介いたします。なお、ツアーの詳細は10月号の旅のひろばにて「遥かなる琉球」として発表いたしますので、どうぞご期待ください。

第1回の今回は「遥かなる琉球」のメインイベントである2つのスペシャルプログラムをご紹介。どちらも現地沖縄の方々の協力のもと、実現が可能となりました。

ワールド琉球ナイト 復元目指す首里城での幻想的な一夜

日本中が悲しみに暮れた2019年10月の首里城火災焼失から3年。現在は琉球時代最大の木造建造物「正殿」の2026年復元完成を目指して歩みを進めています。旅に携わる者として少しでも復元に協力したいという気持ちを込め、今回の特別企画のメインイベントは首里城を舞台とすることにいたしました。現地の関係者の方々にこの思いを伝えたところ、一般客退出後にライトアップされた石垣城壁や瑞泉門をバックにエイサーの演舞などを鑑賞する幻想的なプログラムが実現いたしました。これまで見たことのない新しい首里城の姿をお楽しみください。

首里の城壁が最も美しい姿を見せる瑞泉門のライトアップ
吉田、柴尾と首里城のスタッフの方々
首里城 守礼門

ワールドスペシャル「遥かなる琉球」 うるま市で伝統文化を体感 

沖縄本島中部の東海岸に位置するうるま市は、沖縄の古くからの文化や芸能が残る地域のひとつです。「うるま」とは、沖縄の古語で「サンゴの島」という意味で、海に面した素晴らしい景観を有するこの市を表す言葉にふさわしいということで名付けられました。また、世界遺産の勝連城や伝統的な闘牛場を有し、歴史や伝統文化を体感するにはもってこいの場所です。このうるま市を舞台に、沖縄の歴史・文化を堪能するワールドスペシャル「遥かなる琉球」を開催いたします。

うるま市海中道路

午前は、今や伝統文化として「無形民俗文化財」に指定される闘牛を実況アナウンサーの解説で楽しみ、午後はうるま市芸術劇場の燈(あかし)ホールを貸し切って、三線と琉響メンバー、そして琉球舞踊とのコラボコンサートや、地元の中高生を中心に30人が、勝連城10代目城主である阿麻和利(あまわり)の半生を演じる現代版「組踊」(くみおどり)をご覧いただきます。躍動感あふれる舞台は感動体験となること間違いなし。多彩な文化を味わえる特別な1日をお楽しみください。

沖縄に根付く伝統的娯楽「沖縄闘牛」は迫力満点
弦楽四重奏と三線、そして琉球舞踊のコラボをお楽しみください(画像はイメージです、当日は屋内での公演となります)
ラジオパーソナリティ等マルチに活躍する闘牛実況アナウンサー伊波大志さんの解説実況も楽しみです
勝連を舞台にした歴史物語「肝高の阿麻和利」公演。地元の学生たちの渾身の演技は感動的です
勝連の英雄・阿麻和利の居城、勝連城

現代版組踊「肝高の阿麻和利」を運営するお二人との打ち合わせを行いました。

視察レポート第2回では沖縄北部「やんばるの森」の魅力をお伝えします。お楽しみに。

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