季節もあっという間に巡り、新緑の５月を迎えます。6月、７月になると日本の高原地帯は花が咲き誇り、緑が美しく輝きます。今回ご紹介する２コースは「大自然を歩く旅」ですが、周囲を2000メートルから3000メートルの山々に囲まれた高原地帯が中心のコースです。花はもちろんのこと雄大な山々の景観をたっぷりとお楽しみください。
　都会の喧騒や暑さとは無縁の場所に身を置いてみるのはいかがでしょうか。

１．蓼科高原を歩く　北八ヶ岳と車山高原の初夏を楽しむ旅

【新宿・4日間】6月13日（日）・7月18日（日）旅行代金￥178,000

1名利用追加料金￥14,000

　この旅では「日本アルプスの眺望」、「初夏の高山植物」、「圧巻の緑の世界・苔の森」など、非常にバラエティに富んだ内容で初夏の大自然をお楽しみいただけます。約600種の高山植物が咲き誇る車山高原での宿泊、日本百名山の「霧ヶ峰」の主峰「車山」の山頂に誕生した絶景ポイント「スカイテラス」など、見どころは尽きません。

２．尾瀬を歩く　尾瀬ヶ原ハイキングと谷川岳・天神平の旅

【東京・4日間】5月31日（月）・6月7日（月）旅行代金￥175,000

1名利用追加料金￥15,000

　ミズバショウの尾瀬ヶ原を２名の専門ガイドとともに歩きます。また、谷川岳ロープウェイで到着する標高1319メートルの天神平は、高山植物を楽しめるスポットです。５月から６月にかけてミズバショウやカタクリの時期に合わせての設定です。また、大自然での滞在時間を確保するため、尾瀬高原ではハイキングのスタート地点まで徒歩圏内のホテル「尾瀬高原穂ホテル」に２連泊いたします。