【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年08月30日

【帰国レポート】東京/大阪発 2つの観覧席で楽しむペラヘラ祭りとスリランカ周遊の旅

<2026年8月22日(土)~8月30日(日)9日間  添乗員:東京支店 福森 崇、大阪支店 中村悠馬>

<2026年8月22日(土)~8月30日(日) 9日間  添乗員:東京支店 福森 崇、大阪支店 中村悠馬>

シンハラ語で「行列」を意味する「ペラヘラ」。華やかな衣装で飾られた象の行列や、踊り手たちによる伝統舞踊が見どころの「ペラヘラ祭り」の時期に合わせ、スリランカを周遊してまいりました。歴代王朝の都であるアヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディをたどり、紅茶を育む中央高地からインド洋に面した港町ゴールへ。スリランカを代表する建築家ジェフリー・バワが手掛けたホテルにも宿泊しました。この旅は中部・福岡発でも催行しております。添乗員・宮川のレポートも併せてご覧ください。

スリランカのかつての王都へ

アヌラーダプラ、ポロンナルワ、キャンディと、かつての王都を順に巡りました。アヌラーダプラでは、イスルムニヤ精舎や白い大きな仏塔、聖なる菩提樹を見学。ポロンナルワでは、仏歯を納めていた寺院跡などを歩き、ガル・ヴィハーラへ。岩に彫られた涅槃仏をはじめとする仏像は、間近で見ると想像以上の大きさで、その迫力と穏やかな表情に心惹かれました。キャンディでは、今も仏歯を祀る仏歯寺を訪ね、古都の歴史が現在へとつながっていることを実感しました。

そして、寺院巡りで忘れられないのが足の裏の熱さ! 靴を脱ぐと、日差しで熱くなった地面の感触がじかに伝わってきます。仏様の大きさに驚いたり、足元に気を取られたりと、実際に歩いてこそわかることもたくさんありました。今も大切に守られている仏塔や仏像から、人々の信仰の深さも感じた古都巡りでした。

仏陀が悟りを開いたとされる菩提樹の分け枝から育った、スリー・マハー菩提樹
大迫力!高さ約70メートルのルワンウェリ・サーヤ大塔
一枚岩に彫られた大きな涅槃物が見どころのガル・ヴィハーラ
仏陀の左の犬歯といわれている仏歯が現在祀られている仏歯寺

夜更けまで続いた、ペラヘラ祭りの行列

鞭の鋭い音が響き、火を使う演者や旗を掲げた人々に続いて、華やかな衣装をまとった象が姿を現しました。キャンディのペラヘラ祭りは、仏歯への信仰と豊穣への祈りが重なる行列の祭りです。今回はクイーンズホテルの玄関前と3階のバルコニーから、踊り手や象の行進を見守りました。とくに心に残ったのは、仏歯を象徴する舎利容器を載せた象を、周囲の人々が起立して迎えた場面。華やかな行列が、神聖な儀式でもあることを肌で感じました。祭りに先立ち、象の衣装を作るご夫婦のご自宅を訪問。奥様が意匠を考え、1着に約3カ月かかると伺いました。その大きさに驚くとともに、祭りで目にする衣装も、作り手のお顔を知ることでひときわ印象深く感じられました。

色とりどりの衣装をまとった象の行進が見どころです。
仏歯を象徴する舎利容器を載せた象を、観客が立ち上がって迎えます。
火を操る演技など、ダンサーによる踊りも注目です。

スリランカの名産を訪ねて 紅茶農園とスパイスガーデンへ

セイロンシナモンをはじめ、胡椒やクローブなどの産地として知られるスリランカ。マータレーのスパイスガーデンでは、そんな名産品が育つ姿を見学しました。甘い香りを添えるシナモン、ぴりっとした辛みを生む胡椒。説明を聞きながら、風味を引き立てたり、素材の臭みを和らげたりと、それぞれの持ち味を生かした使い方があることを学びました。

そして、スリランカを代表する名産といえば、世界に知られるセイロンティー。ヌワラエリヤへ向かう途中にあるブルー・フィールドの紅茶農園・工場へ立ち寄りました。手摘みの茶葉が揉み込みや発酵などを経て紅茶になる工程を見学した後は、ラウンジで試飲も。等級ごとの茶葉を見比べ、淹れた紅茶の色や香りの違いを楽しみました。

スパイスガーデンへ向かう道沿いにも、香辛料になる植物が育っていました。
料理に香りや辛みを添えるスパイス。その使い方について説明を聞きました。
セイロンティーづくりの現場、ブルー・フィールドの紅茶工場を訪ねました。
茶葉を広げてしおれさせ、揉み込むなど、紅茶ができるまでの工程を見学しました。

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