解説とともに巡る伝統芸能と美術館

栗林公園薪能と瀬戸内アートの旅【4日間】

  • 集合場所:岡山駅
  • 出発日: 10月13日(火)
  • 旅行代金:¥199,000

ツアーコード: JP1765

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
人間国宝も出演する「栗林公園薪能」をロイヤル席でご覧いただきます。
Point 2
瀬戸内海の景観とアートを楽しめる直島や東山魁夷せとうち美術館へ。
Point 3
アート県かがわの名建築の数々へ。流政之美術館や瀬戸内海歴史民俗資料館、丹下健三氏設計の香川県庁を訪れます。

ツアープランナーより

瀬戸内国際芸術祭を筆頭に、様々なアート空間が県内に点在し、「アート県」ともいわれる香川。注目される現代美術だけでなく、県内に様々な名建築が点在するのも大きな特徴です。1950年から24年にわたり香川県知事を務めた金子正則が「政治と芸術は一つのものである。ともに人の心を豊かにするために捧げなければならない」という信念のもと、当時第一線で活躍していた、丹下健三、流正之、イサム・ノグチらの建築家やアーティストを起用。その後も建築文化の系譜は、谷口吉生、安藤忠雄、SANAAらの巨匠によって受け継がれています。今回は、年に一度、特別な舞台を設営して行われる「栗林公園薪能」をご覧いただくとともに、香川県内に点在するアートの世界へご案内します。

幽玄なる「薪能」と巨匠の遺した名建築へ

人気の「栗林公園薪能」は特別事前解説も含めご案内

高松の藩主もたしなんだといわれる能楽。かつて藩主の下屋敷があった特別名勝・栗林公園の檜御殿跡において、薪能が開催されます。
人間国宝の友枝昭世、大倉源次郎をはじめ、豪華な顔ぶれがそろう年に一度の特別な舞台をお楽しみください。今回披露される能は「船弁慶 真之伝」。源義経が兄頼朝との不仲から西国に向かう様子を能にした内容で、静御前との別れや平知盛の亡霊との対決など見どころ豊富な演目です。お座席は正面前方のロイヤル席を確保しました。薪能の前には、特別に演者による事前解説の時間をご用意しております。

栗林公園薪能(イメージ/画像は2025年の様子です) 提供:香川県

ー 演目 ー

◆仕舞「筐之段(かたみのだん)」
「笠之段」
「玉之段」

◆舞囃子「松風」
◆狂言「萩大名」
◆能「船弁慶 真之伝」

人間国宝 友枝昭世
人間国宝 大倉源次郎

知られざる「建築王国」、アート県かがわ
時代を超えた建築物の数々をご覧いただきます

著名な建築家が手掛けた建築が市内に溶け込むように存在し、建築ファンの間で「建築王国」として知られる香川県。今回は、その代表的な建築を訪ねます。備讃瀬戸を見晴らす高台に佇む、「瀬戸内海歴史民俗資料館」。山本忠司氏設計の石を積み上げた独特な外観を持ち、2024年、1970年代に建てられた建造物として初めて重要文化財(建造物)に指定されました。館内には瀬戸内海の暮らしや交易、漁業の文化などを伝える貴重な民俗資料を展示。収蔵資料のうち約6000点が国指定重要有形民俗文化財です。同じく市内で、丹下健三設計のモダニズム建築の傑作「香川県庁舎東館」へ、日本の伝統的な木造建築をモチーフに柱と梁で構成されたコンクリートには日本の美が宿り、NYタイムスの世界の戦後建築25選にも選ばれています。

瀬戸内海歴史民俗資料館(写真提供:瀬戸内海歴史民俗資料館)
香川県庁舎東館(イメージ)

世界的彫刻家 流政之氏の自宅が美術館に

ニューヨークのワールドトレードセンターの巨大彫刻「雲の砦」や、日本アカデミー賞のトロフィー「映画神像」などの作品で知られる流政之氏。刀鍛冶、装丁家、零戦パイロットなどの経歴をもち、彫刻だけにとどまらず作庭や陶芸、家具デザインなど、多彩な造形において独自の技法やスタイルを確立しました。1966年から高松の庵治半島に居を構え、数多くの作品を生み出してきました。入館日が限られているため、なかなか訪問の難しいNAGARE STUDIO流政之美術館にご案内します。

2019年に美術館としてオープンしたNAGARE STUDIO流政之美術館(イメージ)

東山魁夷ゆかりの地を望む美術館へ

瀬戸大橋を望む絶好の地に建つ「香川県立東山魁夷せとうち美術館」。日本画の巨匠・東山魁夷画伯の版画作品を中心に収蔵しています。建築家谷口吉生が設計を手掛けた建築も見どころのひとつ。館内のラウンジからは、瀬戸大橋の雄大な姿や、東山魁夷の祖父の出身地である櫃石島(ひついしじま)が眺望できます。

東山魁夷せとうち美術館(イメージ)

瀬戸内アートの中心地、直島

瀬戸内の自然と共生する草間彌生「南瓜」、椅子に腰を掛けて雑誌を読むカラフルなニキ・ド・サンファール「腰掛」、直島は、まるで島中が美術館のよう。わくわくするような瀬戸内アートの楽園が広がります。アート作品の数々が島の日常に溶け込む風景を、町歩きのようにお楽しみください。また、安藤忠雄氏の設計による「自然・建築・アートの共生」をコンセプトとしたベネッセハウス ミュージアム、地中に埋設された地中美術館も見学します。

ベネッセハウス ミュージアム

西洋絵画の宝庫、大原美術館のモーニングツアー

日本最初の西洋美術中心の私立美術館として、1930年に誕生した大原美術館。エル・グレコ、ゴーギャン、マティス等、名だたる西洋画家の作品が展示されています。日中は多くの訪問客でにぎわいますが、このたびは開館前に、解説員の案内で見学するモーニングツアーにご案内。ゆっくりと名画との時間をお楽しみいただけます。

解説員とともに数々の名画を鑑賞します(イメージ)
大原美術館(イメージ)

ツアー日程

4日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
岡山駅13:00集合 倉敷14:00着

■午後、岡山駅に集合。バスにて倉敷へ。

■倉敷着後、倉敷美観地区の散策。

(倉敷泊)

       

2日目
倉敷11:00発 宇野港12:15発 直島(宮浦)12:35着/17:00発 高松18:00着

■午前、●大原美術館のモーニングツアーにご案内します。

■その後、宇野港へ。フェリーで直島に渡り、●ベネッセハウスミュージアムと●地中美術館にご案内します。

■夕刻、高速船にて高松へ。

【2連泊】(高松泊)

3日目
高松09:30発 (流政之美術館) (栗林公園薪能)

■午前、●流政之美術館にご案内します。

■午後、●栗林公園へ。薪能演者による★特別事前解説もお楽しみいただきます。

■園内にて夕食後、栗林公園薪能をロイヤル席でご覧ください。(注1、2)

(高松泊)

4日目
高松09:00発 丸亀駅15:03発 岡山駅15:41解散

■午前、丹下健三設計の★●香川県庁舎東館を見学。

■その後、★●瀬戸内海歴史民俗資料館●東山魁夷せとうち美術館へ。

■午後、丸亀駅よりJR特急にて岡山駅へ。着後、解散。

ご自宅までお荷物を託送します。

※中型バスを利用する場合があり、その場合は2席を1名で利用出来ない場合があります。

★の施設は学芸員またはスタッフによる解説を含めてご案内します。

(注1)雨天の場合はレクザムホールにて開催し、火入れ式はございません。予めご了承ください。
(注2)出演者の急病などやむを得ない事情で変更となる場合があります。

出発日・旅行代金

このツアーは4日間のコースです。

出発日 旅行代金
10月13日(火)発

旅行代金:¥199,000

※1名室利用追加代金:¥30,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

 

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