限定30名様 宝塚歌劇星組公演

宝塚歌劇星組公演とザ・ペニンシュラ東京最上階ダイニング「ピーター」でのランチ【1日間】

  • 集合場所:ザ・ペニンシュラ東京
  • 出発日: 7月31日(木)
  • 旅行代金:¥38,000

ツアーコード: JP1647

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ここにご注目。旅のポイント

Point 1
宝塚歌劇星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』S席をご用意。
Point 2
観劇前にはザ・ペニンシュラ東京最上階のダイニング「ピーター」にてランチをご用意しました。
Point 3
星組トップスター礼真琴さんの貴重な退団公演のお座席を30席限定で確保しました。

ツアープランナーより

劇団☆新感線と宝塚歌劇による、初のコラボレーション作品として、礼真琴を中心とした星組が挑む、究極のエンターテインメント。星組トップスターの礼真琴は本公演「阿修羅城の瞳」「エスペラント!」をもって退団することが発表されています。貴重な退団公演のS席を1公演限定で確保することができました。観劇前にはザ・ペニンシュラ東京の最上階にあるメインダイニング「ピーター」でのランチにご案内。優雅なひとときに酔いしれる日帰りの旅といたしました。

見どころのご紹介

2024年の110周年を越え、さらなる進化を遂げる宝塚歌劇

宝塚歌劇の幕開けは1914年、大正時代にさかのぼります。宝塚歌劇を創設したのは、阪急電鉄の発展に貢献し、日本初のターミナルデパート阪急百貨店の開業や、東宝グループの創設にも力を尽くした小林一三(いちぞう)氏。
小林氏は、鉄道の乗客誘致の一環として1911年に誕生した「宝塚新温泉」(宝塚ファミリーランドの前身)の拡充にあたり、室内プールを目玉にした2階建ての洋館「パラダイス」を開業。しかし、男女共泳を禁止する時代環境や、温水設備がないことなどから、夏の2ヵ月ほどで閉鎖に追い込まれます。そこで、この場所を使って余興を見せようとひらめいたのが、宝塚歌劇のはじまりです。

宝塚歌劇が多くのファンを魅了する理由の一つが、女性だけで表現される世界であること。清楚で可憐な娘役に加え、キザで格好いい男役。特に、本物の男性より「かっこいい」と思える男役の存在感は、宝塚歌劇ならでは。ちょっとした表情やしぐさ、着こなしにも注目してみてください。男役の美学、娘役のこだわりが見えてくるはずです。

宝塚歌劇の舞台は、ステージのどこに目を移しても見ごたえ十分です。それもそのはず。トップスターの歌やダンスはもちろん、全てのスターの視線や表情、動き、衣装、小道具、舞台装置、専属のオーケストラによる生演奏に至るまで、全てが作品の世界観を作るために欠かせない要素だからです。それらすべてが融合することで、日常には存在しない、夢のような空間が演出されています。

東京宝塚劇場は、宝塚歌劇の東京の拠点として1934年に完成。以来歌劇ファンの聖地となってきました。2001年にはリニューアルされ、赤絨毯とシャンデリアのエレガントな空間に生まれ変わっています。

宝塚歌劇星組公演

主演/礼 真琴

©宝塚歌劇団 Photographer/渞 忠之

ミュージカル

『阿修羅城の瞳』

原作/劇団☆新感線「阿修羅城の瞳」(作・中島 かずき)
原作演出/いのうえひでのり
潤色・上演台本・演出/小柳 奈穂子  

次々と革新的な作品を生み出し、絶大な人気を誇る劇団☆新感線の代表作の一つ「阿修羅城の瞳」。人と鬼との壮絶な恋物語を、いのうえ歌舞伎と呼ばれるケレン味溢れるダイナミックな演出で描き上げた伝説の作品が、宝塚歌劇の舞台に登場致します。劇団☆新感線と宝塚歌劇による、初のコラボレーション作品として、礼真琴を中心とした星組が挑む、究極のエンターテインメント大作の誕生にご期待ください。
人を喰らう鬼が密かに跋扈する、文化・文政期の江戸の街。千年余の長きにわたる人と鬼との闘いの果て、鬼の王・阿修羅の目覚めの時が近付いていた。鬼を祓うため幕府が組織した“鬼御門”の腕利きとして“鬼殺し”と称された病葉出門は、五年前のある事件を契機に鬼御門を辞め、鶴屋南北一座に身を寄せていた。ある時、鬼御門に追われる謎の女つばきを匿うこととなる出門。不思議な縁に導かれ出会った二人は、惹かれ合っていくが…。   

ファンタジック・タペストリー

『エスペラント!』

作・演出/生田 大和   

古今東西、人類が様々な形で抱いてきた希望・願い・祈り。
かつて存在した筈の、失われた美を追い求める人。人間の想像力から生み出された物語の中の人々。大都会に聳え立つ摩天楼の片隅で燻り、惑う人々……叶えられた願い、届かなかった祈り、時に飽く無き欲望へと姿を変える希望、そしてその先の未来まで。心を開けば見えてくる、この地球上に広がる無数の美しき世界で、人々の希望と願い、祈りが交錯する時、エスペラント(=希望を胸に抱く人)たちは生まれ続けるのだ……

どこか懐かしく、それでいて新しく、どこまでも宝塚。パリ・レビューでもなく、アメリカン・レビューでもない。110年の伝統の、その先へと続く、宝塚レビューの新たな時代へ。この青い星の上で継がれていく、願いと祈り、そして希望を讃えて、礼真琴と共に綴るファンタジック・タペストリー!
なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第111期生が初舞台を踏みます。   

観劇前にはザ・ペニンシュラ東京でのランチをご用意      

24階ダイニングPeter(ピーター) 

ザ・ペニンシュラ東京の最上階、専用のエレベーターを上がった24階にあるダイニング「Peter」でのランチをご用意しました。日比谷公園や皇居外苑の緑を眺望する開放的な空間でのコースランチをお楽しみください。

皇居を見渡すザペニンシュラ東京のダイニングPeter

ツアー日程

1日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
ザ・ペニンシュラ東京11:00集合 ザ・ペニンシュラ東京でのランチ 宝塚歌劇星組公演

■午前、ザ・ペニンシュラ東京に集合。

■ザ・ペニンシュラ東京の最上階にあるメインダイニング「ピーター」にてランチ。

■その後、宝塚歌劇星組公演『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』をS席にてお楽しみください。公演パンフレットもお渡しいたします。

■終演後、解散。

 

※宝塚歌劇のチケットは当日添乗員よりお渡しいたします。S席をおとりしておりますが、お座席の指定や事前の座席の確認などはできませんので、ご了承ください。

 

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出発日・旅行代金

このツアーは1日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月31日(木)発

旅行代金:¥38,000

※宝塚歌劇のチケットは当日添乗員よりお渡しいたします。S席をおとりしておりますが、お座席の指定や事前の座席の確認などはできませんので、ご了承ください。

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