ベルリン・フィル夏の恒例イベント「ヴァルトビューネ野外コンサート」をドイツ以外で初開催!

Cコース【東京発】ベルリン・フィル ヴァルトビューネ河口湖2025とヒューストン・バレエの旅【3日間】

  • 集合場所:東京駅
  • 出発日: 7月5日(土)
  • 旅行代金:¥248,000

ここにご注目。旅のポイント

Point 1
ベルリン・フィルのヴァルトビューネ河口湖2025をS席でご覧いただきます。
Point 2
ヒューストンバレエはSS席を確保しました。演目は加治屋百合子さんの十八番『ジゼル』です。
Point 3
現代美術作家・杉本博司設計の江之浦測候所も訪れます。

ツアープランナーより

世界最高峰の音楽を届けるベルリン・フィルのシーズン最後を飾る恒例イベント「ヴァルトビューネ野外コンサート」。2万席があっという間に完売するベルリンの夏の風物詩が、2025年7月、富士山を背景に優れた音響を有する「河口湖ステラシアター」にてドイツ国外初開催されます。3,000席という限られた席数のなか、この度はワールド航空サービスのお客様のためにS席を100席確保してのご案内です。世界中の音楽ファンが注目する日本での「ヴァルトビューネ」。歴史的な公演をぜひじっくりとお楽しみください。公演にあわせ、東京で名バレリーナ加治屋百合子さんの十八番『ジゼル』もご覧いただく行程といたしました。

見どころのご紹介

ドイツ以外では世界初開催となるヴァルトビューネ野外コンサート

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ⒸStephan_Rabold

世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、1957年の初来日以来これまでに24回の来日を重ね、ヘルベルト・フォン・カラヤンをはじめ、小澤征爾、クラウディオ・アバド、マリス・ヤンソンス、サイモン・ラトル、ズービン・メータ、キリル・ペトレンコらの指揮により、その時代の最高峰の響きを奏でてきました。
このたび、ベルリン・フィルの夏の恒例イベント「ヴァルトビューネ野外コンサート」のドイツ国内以外で世界初となる河口湖公演が7月に開催されます。指揮者は、ベネズエラ出身のスーパースター、グスターボ・ドゥダメル。2025年6月28日に開催されるベルリン現地公演の熱気が冷めやらぬまま河口湖に到来します。音楽ファンにとって歴史的な話題となること間違いなしのコンサートです。

河口湖ステラシアター

「ヴァルトビューネ」とは

Wald ヴァルト=森 Bühne ビューネ=舞台という意味で、もともとは1936年、ベルリン・オリンピック会場としてベルリン郊外に建設。古代ギリシャ円形劇場をモデルとし、体操競技などが行われました。1982年には舞台にテントをデザインした屋根が設置され、クラシック、ロック、ポップスなど様々なジャンルのコンサート会場として利用されてきました。ベルリン・フィルは1984年から野外コンサートを実施し、以来40年の歴史を刻んでいます。今回日本での開催場所となる河口湖ステラシアターは本家よりも小規模ですが、現地を思わせる環境と雰囲気の中、PA無しで一流のサウンドを解放感とともに間近でお楽しみいただけます。

ヴァルトビューネ現地公演の様子 2024 ⒸStephan Rabold

龍角散presents ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 「ヴァルトビューネ河口湖2025」

日時:2025年7月5日(土)・6日(日)
会場:山梨・河口湖ステラシアター(野外音楽堂・可動式屋根)
出演:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
   グスターボ・ドゥダメル(指揮)
演奏曲目(予定):
・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.8(ダンソン第8番)
・バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」

主催:フジテレビジョン
共催:河口湖ステラシアター
特別協賛:龍角散
協賛:大和証券グループ

グスターボ・ドゥダメル ⒸDanny Clinch for LA Phil

加治屋百合子主演 全米屈指の実力を誇るヒューストン・バレエ『ジゼル』をSS席でご覧いただきます。

ヴァルトビューネの前日には、東京文化会館で行われるヒューストン・バレエ『ジゼル』のSS席を確保いたしました。テキサス州最大都市のヒューストンにあるヒューストン・バレエは1969年に設立され、2003年にオーストラリアの振付家スタントン・ウェルチが芸術監督に就任して以来、着実に地位を固め、2023年7月からはアメリカン・バレエ・シアター(ABT)で活躍したジュリー・ケントも共同芸術監督として加わり、さらなる飛躍が期待されているカンパニーです。

『ジゼル』はスタントン・ウェルチが2016年に新制作した際、日本人プリンシパルの加治屋百合子さんからインスピレーションを受けて制作された作品であり、加治屋百合子さんの十八番でもあります。

『ジゼル』全2幕

振付:S.ウェルチ
作曲:A.アダン

出演:加治屋百合子
   コナー・ウォルシュ

演奏
■指揮:サイモン・シュー
■管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ
※出演者は体調などの都合により変更となる可能性もございます。予めご了承ください。
 

ヒューストン・バレエ『ジゼル』

現代美術作家・杉本博司が手掛けた江之浦測候所へ

ミカン畑が広がる根府川の海沿いの地に現れる江之浦測候所。ここは日本を代表する現代美術作家・杉本博司氏が自ら構想・設計を手掛けた巨大なアートスポットです。古代から近代までの日本の建築遺構から収集された考古遺産(千年を超える屋久杉の天板、明月院正門、平安時代の日吉大社の礎石、鎌倉時代の塔)等が配されています。完全予約制ですが、今回確保できましたのでご案内させていただきます。※画像の季節感は異なります。

室町時代に鎌倉の建長寺派明月院の正門として建てられた「明月門」 ©小田原文化財団(画像の季節は異なります)

ツアー日程

3日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京駅15:00集合 ホテルニューオータニ ヒューストンバレエ『ジゼル』

■東京駅よりホテルニューオータニへ。

■チェックイン後、ホテル内にてアフタヌーンテティーをご用意しました。

■その後、東京文化会館にてヒューストン・バレエをお楽しみください。演目は名バレリーナ加治屋百合子さんの十八番『ジゼル』です。

(東京泊)

2日目
ホテルニューオータニ09:00発 河口湖 (ヴァルトビューネ河口湖2025)15:00開演 三島19:30頃

■午前、東京駅よりバスにて河口湖へ。

■河口湖にて昼食。

■昼食後、河口湖ステラシアターへ。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の「ヴァルトビューネ河口湖2025」をS席でご覧いただきます。

■その後、三島のホテルにチェックイン。夕食はホテルにて。

(三島泊)

3日目
三島09:00発 江之浦測候所 東京駅16:00着

■午前、バスにて小田原へ

現代美術作家・杉本博司が設計した●江之浦測候所を見学。

■その後、東京駅へ。(西方面へお帰りの方は小田原駅での離団も可能です。(注))

※ヴァルトビューネ河口湖2025の公演はS席を確保しておりますが、座席につきましてはご指定いただけません。また、グループ毎にまとめて席があるわけではなく、S席の範囲内で前後左右お座席は離れますので予めご了承ください。(2名~4名でのご参加のお客様は、なるべく隣席となるよう手配させていただきますが、お席の都合上やむを得ず分かれてしまう場合もございます。)

(注)小田原駅で離団した場合もご旅行代金は変わりませんのでご了承ください。

 

 

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出発日・旅行代金

このツアーは3日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月5日(土)発

旅行代金:¥248,000

※1名室利用追加代金:¥40,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

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