2025年ツアーグランプリ観光庁長官賞・受賞ツアー

【2027ゴールデンウィーク】ヒマラヤの禁断の王国・ムスタンへの旅【11日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 4月30日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥798,000〜ビジネスクラス利用 ¥1,098,000

旅のポイント

Point 1
ムスタン王国のかつての首都、憧れのローマンタンでロイヤル・ムスタン・リゾートに2連泊の滞在
Point 2
まさに「屋根のないチベット文化博物館」城壁都市ローマンタン。途中の村を含め、チベットの原風景を堪能
Point 3
ダウラギリ峰、ニルギリ峰、そしてアンナプルナ連峰。北側からの8000メートル級のヒマラヤ山脈の風景に感動

ツアープランナーより

2008年のネパール併合までヒマラヤの小国として600年以上存続したムスタン王国は、最後まで鎖国政策をとっていた「禁断の王国」で した。ネパール併合後に外国人入国は許可されたものの、空港のあるジョムソンから首都ローマンタンまで、寝袋を持参し山小屋に泊まりながら片道約3日必要だったため、一般のツアーは実現できませんでした。そんなムスタンに新しい道路とホテルが完成したと聞き現地を視察し、2024年にツアーを発表。大きな注目を集め、これまで世界各地の秘境を旅してきたお客様からも「久しぶりに『旅』をした気分」、「まだこんな秘境が残っていた」とのお声をいただくことができました。 色濃く残されたチベット文化と、周りを囲む6000~8000メートル級のヒマラヤ山脈の絶景が魅力のムスタン。「地域や文化とのつながりを壊さずに大切にしたい思い」を旅に込めた点が評価され、「ツアーグランプリ2025」海外旅行部門の観光庁長官賞を受賞いたしました。素朴な秘境の姿が変わらない今、ぜひ訪れたい訪問地です。

ここに注目。旅のポイント

ローマンタンの旧市街はまさにチベット博物館

まさに「チベット文化の博物館」ローマンタン

2008年まで存在したムスタン王国の首都、ローマンタン。名前は「奇跡の平原」を意味し、旧市街地区は城壁に囲まれた城塞都市で、1か所だけある城門は、数年前まで利用され、日没から翌日の夜明けまで閉ざされていたといいます。城内には王宮を中心に3つのゴンパ(寺院)と160世帯が暮らします。旧市街に電気、水道が引かれたのも数年前だったこともあり、近代化の波を受けずにチベット文化が残りました。まさに「屋根のないチベット文化の博物館」です。

旧市街の中心に位置する王宮
ローマンタン旧市街には3つの歴史あるゴンパが
城壁内は狭い路地が入り組んでいます
チョルテン(仏塔)も並ぶ城壁内。チベット仏教が浸透している町並みです

旧王族が運営する2つのホテルに宿泊します

 道路事情の改善と共に、ムスタンへの旅を可能にしたのが、2つのホテルの完成でした。旧王室の皇太子自らがスタッフとして迎えてくれるローマンタンの「ロイヤル・ムスタン・リゾート」と、王室の親族が運営する料理が評判のツァラン村「マヤズ・ヘリテージ・イン」。共にかつてのムスタン王族の経営で、チベット建築をうまく取り入れた趣たっぷりのホテルです。この2つのホテルの完成により、暖房設備、お湯の供給が可能となり、寒暖差が大きく夜には0℃近くに下がるムスタンを快適に訪ねていただけます。

ムスタン唯一の高級ホテル ロイヤル・ムスタン・リゾート
チベット建築で統一されたロビー。迎賓館としても利用される
ロイヤル・ムスタン・リゾートの客室(イメージ)
ロイヤル・ムスタン・リゾートのスタッフ。左端がこのホテルのオーナーである旧ムスタン王国の皇太子
※不在の場合もございますのでお含みおきください
ツァランのホテルは、旧市街の中心に位置します
ツァランの「マヤズ・ヘリテージ・イン」モダンなチベット建築

絶景の中をゆく ジョムソン街道の旅

標高2810メートルのジョムソンから、ツァラン(3560メートル)、ローマンタン(3810メートル)と少しずつ陸路で標高を上げてゆくことにより、高所障害(高山病)の症状が出づらい行程としております。

復路はアンナプルナ連峰を前方に見ながらのドライブ
途中にはところどころにカフェが。トイレストップも安心
ジョムソン街道は、まさに絶景の連続
4WD車のキャラバンでローマンタンを目指す。1台に3名ずつ乗車

河口慧海が過ごしたマルファ村、ツァラン村、チベットの小さな村ガミなども楽しみ

初めてチベットに入境した日本人僧侶、河口慧海。そして、不毛の地ムスタンに農業技術を教えた近藤亨氏。この二人の日本人の功績により、今でもムスタンの人々はとても親日的です。河口慧海が滞在したツァラン村ではいまも慧海像が大切に収められています。また、ムスタン最古のガール・ゴンパや、ゴンパを囲むガミ村訪問なども楽しみです。

ガール・ゴンパからは、ヒマラヤの絶景が
ツァラン村にそびえるツァラン・ゴンパ
ツァラン村には、河口慧海像が村人から守られている
ゴンパの中はどこも見事な仏画が(ガミ・ゴンパ)
ガミ村のゴンパで出会った砂曼荼羅(イメージ)

ローマンタンとツァラン村では、日本語案内人が同行説明

現地視察をした際の大きな課題が、現地ガイドがいないことでした。この悩みを解消してくれたのが、かつて日本の企業で研修をしていたというローマンタン在住のグルンさん兄弟でした。不慣れながらグループが訪れるたびに、一生懸命ムスタン王国を紹介してくれたグルンさん兄弟。ガイドのいないツァラン村や、洞窟住居群チョサルへも同行し案内してくれます。ネパール人のスルーガイドとともに、知られざるムスタン王国を紹介いただきます。
(※急病などのやむを得ない事情が発生した場合には、ご案内できないことがございます。)

ローマンタンの町を一生懸命案内してくれるグルンさん(オレンジ色のパーカーを着ているのがグルンさん)
ローマンタン郊外、チョサルの洞窟寺院もご案内いただきます

リンゴの花の季節を迎える下ムスタン地方

4月中旬から5月上旬にかけて、ムスタン訪問の楽しみが近藤亨氏が植えた、各村のリンゴの花です。
11月から3月いっぱい、道路が雪に閉ざされるムスタン地方では、多くの人々が山を離れ、ポカラ周辺の村で冬を過ごします。そして4月になると一斉に村に帰り、ムスタン地方は眠りから覚めるのです。
このムスタンの春を象徴するのがリンゴの花。近藤亨氏が、ムスタンに農業を伝え各村に植えたリンゴが花開くムスタンで最も輝く季節です。

河口慧海氏ゆかりのマルファ村もリンゴの花の季節(イメージ)

旅の最後はホテル アンナプルナ・ビューに宿泊

ジョムソンから再び山岳フライトにて、ポカラへ。ポカラでは、この旅の最後のハイライト、アンナプルナ三峰やマナスル、ダウラギリといった著名な 8000メートル峰を眺望できる絶好の地として知られるサランコットの丘に位置する弊社の「ホテル アンナプルナ・ビュー」での宿泊をお楽しみください。

ポカラのホテル アンナプルナ・ビューからの絶景

チベット料理やネパール料理をお楽しみください

秘境の旅ながら、ムスタンの新しいホテルを中心に、洗練されたチベット料理、ネパール料理をお召し上がりいただけます。また、ポカラの「ホテル アンナプルナ・ビュー」では西洋料理、9日目のカトマンズでは人気の日本蕎麦店「ヒマラヤ蕎麦処」と、多彩な食事も楽しみです。

ネパールの昼食ダルバートも地方色豊か
リンゴはムスタンの名物の一つ アップルタルト

※以上、このツアーの写真は全て視察時社員撮影または添乗員撮影

ツアー日程

11日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 10:30発 カトマンズ 15:00着

■午前、ネパール航空直行便にてカトマンズへ。

■着後、ホテルにチェックイン。

(カトマンズ泊)

2日目
カトマンズ午後発 ポカラ 午後着

■午前、カトマンズ盆地の世界遺産の古都パタンを見学します。旧市街地区○ダルバール広場、●パタン博物館、パタンの●黄金寺院を見学。

■午後、国内線にてポカラへ(注1)。

■着後、ホテルにチェックイン。

(ポカラ泊)

3日目
ポカラ13:00発 ナウリコット(標高2810m)18:00着

■午前、ポカラの観光。レイクサイドの散策にご案内します。

■昼食後、4WD車にてジョムソン方面へ。

■ダウラギリを間近に望む、ナウリコットの「ロッジ・タサン・ヴィレッジ」に2連泊です(注2)。

【2連泊】(ナウリコット泊)

4日目
ナウリコット (セコン湖へのハイキング)

■午前、セコン湖へのハイキングにご案内します。(往復約7km、約4時間)※昼食はお弁当となります。

■午後は、村の散策をお楽しみください。

(ナウリコット泊)

5日目
ナウリコット08:00発 マルファ ムクティナート ツァラン(標高3560ⅿ)18:00着

■午前、河口慧海が逗留したマルファ村へ。●河口慧海記念館も訪ねます。

■ジョムソンを経由し、ムクティナートへ。

■チュサンのチェックポストを通り、アッパー・ムスタンに入境。河口慧海が滞在したというツァランを目指します。

(ツァラン泊)

6日目
ツァラン 08:00発 ガール・ゴンパ ローマンタン(標高3810ⅿ) 18:00着

■午前、ツァラン村の見学。河口慧海像のある●ツァラン・ゴンパ、○旧王宮を訪ねます。

■午後、ローマンタンに向けて出発。途中、ムスタン王国最古とされる●ガール・ゴンパを見学。

■その後、ロー峠を越えて、旧ムスタン王国の首都ローマンタンへ。宿泊は、ムスタン旧王家が経営し、今も王族の迎賓館でもある「ロイヤル・ムスタン・リゾート」に連泊です。

【2連泊】(ローマンタン泊)

7日目
ローマンタン

■午前、ローマンタンよりさらに北へ、中国領チベット自治区との国境に近い、洞窟住居チョサルを訪ねます。○洞窟住居群、●洞窟寺院などを訪問。

■午後、城塞都市ローマンタンの見学。旧市街を散策し、○王宮、3つの寺院●チョエデ・ゴンパ、●トゥプチェン・ゴンパ、●ジャンバ・ゴンパを見学します。

(ローマンタン泊)

8日目
ローマンタン 08:00発 ガミ村 ジョムソン 17:30着

■午前、ムスタン街道を通り、ジョムソンへ戻ります。アンナプルナ連峰の北側を眺めながら、6000メートル級の山々の間を走ります(注2)。

■午後、ガミ村の散策を楽しみます。

■夕刻、ジョムソンに到着。

(ジョムソン泊)

9日目
ジョムソン 朝発 ポカラ 朝着

■朝、国内線にてポカラへ戻ります(注1)。

■宿泊は、サランコットの丘にある「ホテル アンナプルナ・ビュー」です。ヒマラヤを眺めながらの優雅な滞在をお楽しみください(注2)。

■夕刻、ホテルのテラスより、雄大なヒマラヤの夕景をご覧ください(注2)。

(ポカラ:ホテル アンナプルナ・ビュー泊)

10日目
ポカラ 午前発 カトマンズ 午前着/22:30発

■早朝、ホテルのテラスより、ヒマラヤの日の出をご覧ください(注2)。

■午前、国内線にてカトマンズへ戻ります(注1)。

■午後、「ヒマラヤ蕎麦処」にて昼食。

■その後は、出発までホテルで休憩。

■深夜、ネパール航空直行便にて帰国の途へ。

(機中泊)

11日目
成田空港 08:30着

■午前、成田空港に到着後、解散。

(注1)ネパール国内線の発着時刻は変更となる場合があります。また、天候などの諸事情により遅延やスケジュール変更が発生する場合がございます。その場合、観光や食事など一部の行程を変更してご案内する可能性がございます。

(注2)山並みや朝日・夕日は天候によりご覧いただけない場合もございます。予めお含みおきください。

※ジョムソン~ポカラ間の国内線航空機は小型飛行機のため、機内預け荷物の重量が1人15kgまでに制限されております。荷物は軽装でご用意ください。大型のスーツケースはご持参いただけません。

※天候により、ジョムソン~ポカラ間の航空便が欠航となる場合は、ジョムソンより四輪駆動車にて移動します(片道約8~9時間)。

〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

 

出発日・旅行代金

このツアーは11日間のコースです。

出発日 旅行代金
4月30日(金)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金¥1,098,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥140,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ:¥25,500:9月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間に適用(成田空港〜カトマンズ間往復)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税3,000円はお客様のご負担となります)

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■別途、2023年9月よりネパールを航空機で出国するすべての旅客に対し導入されたネパール付加価値税¥8,000~¥22,000(航空機のクラスにより異なる)はお客様のご負担となります。(料金は9月1日現在の目安となります)

 

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