セーヌ両岸で極上の滞在を楽しむ
左岸と右岸 2つのパラスホテルで楽しむ 優雅なパリ滞在【9日間】
- 集合場所:羽田空港
- 出発日: 2月12日(水)
- 旅行代金:エコノミークラス利用¥1,100,000〜ビジネスクラス利用¥1,620,000
ツアーコード: ET046T
旅のポイント
- Point 1
- パリ左岸唯一のパラスホテル「ホテル・ルテシア」に2連泊します。
- Point 2
- 世界初の百貨店「ボン・マルシェ」や「奇跡のメダイユ教会」など、パラスホテル周辺の左岸の散策にご案内します。
- Point 3
- 右岸ではパラスホテル「ル・ブリストル・パリ」にゆったり4連泊。ホテル内のレストラン「エピキュール」での夕食もお楽しみください。
ツアープランナーより
老舗、名門と称されるホテルが数多くあるパリ。フランスのホテルは、その規模や設備、サービスなど様々な観点から5段階評価が成されてきましたが、2010年に5ツ星のさらに上の最上級クラス「パラス」が設けられました。現在フランス全土で31軒、そのうちパリには12軒(2024年6月1日現在)がパラスホテルに認定されています。ぜひ泊まってみたいパラスホテルが数ある中、このたびは昨年も好評であった左岸唯一のパラスホテルである「ルテシア」に2連泊、そして右岸の名門「ル・ブリストル・パリ」ではゆったり4連泊と致しました。趣の異なるエリアで、それぞれ近代パリの歴史を担ってきた2つのパラスホテルに滞在するという、まさに「優雅なパリ」、「極上のパリ」に相応しい内容でお届けします。ホテルでのひとときや、パリの〝今〟をご興味に合わせてお楽しみいただけるよう、自由行動を主体としておりますが、ホテル・ルテシア滞在中は左岸を、ル・ブリストル・パリ滞在中は右岸を中心に、最新スポットやおすすめスポットにもご案内します。
東京支店 鈴木洋
パラスホテルで過ごす時間こそが旅そのもの
左岸唯一のパラスホテル、「ホテル・ルテシア」に2連泊
パリ左岸、サンジェルマン・デ・プレ地区に1910年創業した「ホテル・ルテシア」。ベル・エポック華やかなりし当時のパリの空気を感じさせる、アール・デコ様式が印象的な美しいホテルは、昔も今もこのエリアのランドマークのひとつとして愛され続けています。2018年には、4年という長きに及ぶ大規模な改修工事を経てリニューアルオープン。230室あった客室を184室に減らし、最新テクノロジーを導入。ホテル内部に新たに中庭を設けるなど、今まで以上に洗練された空間美が実現されました。110年以上の伝統に培われたアイデンティティを大事にしつつも、新たな姿へと生まれ変わったホテル・ルテシアは、2019年には左岸のホテルとして初めて「パラスホテル」の認定を受け、今まで以上にサンジェルマン・デ・プレ地区の顔として、宿泊客を魅了することでしょう。
ル・ブリストル・パリ フランス最上級のホテルに4連泊
セーヌ右岸の旅の舞台は名門ホテル「ル・ブリストル・パリ」。贅沢にパラスホテルに4連泊し、優雅なホテルライフをお楽しみいただきます。ブリストルといえば美食にも期待が高まります。2024年4月に惜しまれつつ退任した名シェフ、エリック・フレション氏の薫陶を受けたチームが手がけるホテルのメインダイニング「エピキュール」での夕食もご用意しておりますので、どうぞご堪能ください。
※「エピキュール」では一度にご案内できる人数が限られる為、人数によっては時間帯を分けてのご案内や、6日目と3日目の2回に分けてご案内する場合があります。予めお含みおきください。
パリの文化と芸術の中心 サンジェルマン・デ・プレ地区を散策
芸術家たちが愛した老舗カフェや歴史ある教会、小さな美術館が点在し、名門ソルボンヌ大学のお膝元でもあるサンジェルマン・デ・プレ地区。ホテル・ルテシアでの滞在中には、ホテル周辺の見どころにもご案内します。すぐ近くにある「ボン・マルシェ」は1852年創業の世界初の百貨店。ホテル・ルテシアを最初に建造したのはこのボン・マルシェのオーナーでした。ボン・マルシェのすぐ裏にひっそりと佇む「奇跡のメダイユ教会」は、カトリック教徒の聖地として知られ、全世界から多くの信者が訪れます。教会の名前にもなっているメダイユ(メダル)は19世紀初めに聖母マリアのお告げによって作られ始め、様々な奇跡が起こったことから、幸運をもたらすメダイユ(メダル)として人気です(実際に購入も可能です)。また、地元の人々で賑わうホテル近くのラスパイユのマルシェやカフェでのひとときも、パリっ子気分でお楽しみいただけます。
美食を気軽に楽しめるボーパッサージュ
2018年秋に誕生したボーパッサージュ(Beaupassage)は、有名グルメ雑誌で星を獲得した有名シェフやパティシエの店がずらりと並ぶグルメ通り。一流の味を気軽に楽しめるとあって、パリでも人気が高まっています。ホテル・ルテシアから500メートルほどの徒歩圏内ですので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
新しいパリを楽しみましょう
ル・ブリストル・パリ4連泊の滞在中は、旧海軍省本部「オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ」や、右岸を代表する百貨店サマリテーヌなどへご案内します。また、滞在中4日間有効のミュージアムパスをご用意しておりますので、美術館巡りなどにお役立てください。
ツアー日程
8日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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羽田空港19:50集合 羽田空港22:50発
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■羽田空港第3ターミナルに集合。 ■夜、羽田空港よりエールフランスにてパリ・シャルルドゴール空港へ。 (機中泊) |
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2日目
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パリ05:45着 (左岸地区散策)
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■パリ・シャルルドゴール空港到着。 ■専用バスにてホテルへ。到着後、ホテル周辺のオリエンテーション。 ■ ●奇跡のメダイユ教会、左岸地区にあり、世界初の1852年創業の百貨店「ボン・マルシェ」などを訪ねます。 ■その後、昼食にご案内します。 ■午後、チェックインまで自由行動。 (ホテルチェックインは15~16時頃を予定しております。) 【2連泊】(パリ:パラスホテル「ホテル・ルテシア」泊) |
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3日目
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パリ
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■終日、自由行動。ご希望の方はラスパイユのマルシェ、サン・ジェルマン・デ・プレ地区へご案内します。 ■パリ滞在中4日間有効な「ミュージアム・パス」をお配りいたします。 (パリ:パラスホテル「ホテル・ルテシア」泊) |
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4日目
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パリ
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■午前、自由行動。 ■午後、パリの右岸地区に位置するパラスホテル「ル・ブリストル・パリ」へ。 【4連泊】(パリ:パラスホテル「ル・ブリストル・パリ」泊) |
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5日目
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パリ (パリ右岸地区散策)
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■午前、●オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ(旧海軍省本館)や1870年に創業し右岸を代表する百貨店サマリテーヌへ。 ■午後、自由行動。
(パリ:パラスホテル「ル・ブリストル・パリ」泊) |
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6日目
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パリ
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■終日、自由行動。引き続きミュージアム・パスを利用し、パリ散策をお楽しみください。 (パリ:パラスホテル「ル・ブリストル・パリ」泊) |
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7日目
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パリ
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■終日、自由行動。 ■夕食はホテルのメインダイニング、有名グルメ雑誌3ツ星を獲得する「エピキュール」にて。(注) (パリ:パラスホテル「ル・ブリストル・パリ」泊) |
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8日目
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パリ21:55発
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■出発まで自由行動。 ■夕刻、パリより航空機にて帰国の途へ。 (機中泊) |
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9日目
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羽田空港19:25着
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■夜、羽田空港に到着後、解散。
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※日程表の時刻は、羽田空港発着のエールフランス航空の利用を想定したものです。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。
(注)「エピキュール」では一度にご案内できる人数が限られる為、人数によっては時間帯を分けてのご案内や、7日目と4日目の2回に分けてご案内する場合があります。予めお含みおきください。
出発日・旅行代金
このツアーは8日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
2月12日(水)発 |
旅行代金:¥1,100,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,620,000 ビジネスクラス利用 |
■1名室利用追加代金:¥600,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■ビジネスクラス利用区間:羽田~パリ間往復に適用
■燃油サーチャージ別途目安:¥69,800:6月1日現在
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の旅客取扱施設利用料2,950円ならびに燃油サーチャージ(SAF:持続可能な航空燃料追加代金を含む)、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
※但し、羽田空港~成田空港間のリムジンバス代はお客様のご負担となります。その他、付帯条件がございますのでお問い合わせ下さい。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:ET046T
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