連泊主体にスケールの大きな14日間

トルコの大地・6つの世界遺産とイスタンブールの旅【14日間】

  • 集合場所:羽田空港または成田空港
  • 出発日: 3月7日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥598,000〜ビジネスクラス利用¥1,118,000

旅のポイント

Point 1
驚異の大自然から悠久の歴史遺産まで、変化に富んだトルコならではの6つの世界遺産を訪問します。
Point 2
圧巻の景観が広がるカッパドキアでは、独特な地形を利用した設備の整ったホテルに3連泊。
Point 3
悠久の都イスタンブールの新旧の注目スポットへご案内します。

ツアープランナーより

14日間で、6つの世界遺産を訪ねながら、トルコの広大な大地を実感いただくツアーです。オスマン朝の古い町並みがそのままの姿で迎えてくれるサフランボル、古代ローマの都市遺跡エフェソス、石灰棚の奇観が広がるパムッカレ、そして奇岩群カッパドキアでは、上質な洞窟ホテル3泊をご用意。もちろんイスタンブールの3泊も含め、トルコという国の極めて多彩な魅力の数々を、連泊を主体に国内フライトとバスを駆使して訪ねる、スケールの大きな旅にいたしました。
東京支店 笹島侑弥

エキゾチックな街々と驚きの大自然を
連泊主体で旅する14日間

世界遺産カッパドキアにゆったり3泊
アナトリアの大地が創り上げた圧巻の大自然へ

ひと口にカッパドキアといっても実は広大で、中心エリアだけでも東西20キロ強、南北15キロほど。大自然が創出した奇岩地帯に、巨大な地下都市や初期キリスト岩窟教会など人間の歴史的な営みにも驚嘆することでしょう。このたびは、カッパドキアの地形を利用した設備の整った人気の洞窟ホテルに3連泊しながら、しっかりゆったり世界遺産カッパドキアをお楽しみいただきたいと思います。

カッパドキアの眺め(イメージ)
宿泊いただくニノ・ケーブ・スイーツ・ホテル
カッパドキアらしい雰囲気のホテルです(イメージ)

世界遺産 ローマ遺跡アフロディシアス

紀元前1世紀から5世紀に繁栄した古代都市。名前の由来のアフロディーテ神殿は、高さ3メートルの女神像が安置され、後世にはキリスト教会として使われました。競技場の保存状態も世界トップクラスです。

世界遺産アフロディシアス

世界遺産 エフェソス都市遺跡 歴史の中を歩く

本国のイタリアを差し置いても、最も保存状態の良い古代ローマの都市遺跡のひとつ。神殿、図書館、ローマ浴場、公衆トイレなど2000年以上前に基本的な都市機能がほぼ揃っていたことには驚かされます。

世界遺産エフェソス遺跡

世界遺産 イスタンブール歴史地区をじっくりと

ここ数年で大きく進化、変貌を遂げるイスタンブール。世界遺産のスルタンアフメット歴史地区では、修復が完了したブルーモスク、初公開のエリアも含め、参観スペースが大きく広がったトプカプ宮殿、博物館からモスクへと転身したアヤソフィア寺院、また新市街のガラタポートなど、新しいスポットを中心にご案内します。新旧が入り混じるイスタンブールは、益々魅力的に輝いてきました。

ブルーモスク

修復が完了したブルーモスクへ
2017年から、4年余りの修復工事がようやく完了して、さらに輝きを増した内装を飾るブルータイルはまばゆいばかりです。

トプカプ宮殿に初公開スペースが
2019年から大規模修復により、新たな初公開スペースのひとつ、ハレム内部の参観で、これまで知らなかった高度な生活を垣間見ることができます。

トプカプ宮殿 ハレム皇帝の間

世界遺産 オスマン時代の風情が残るサフランボル市街

地中海と黒海を結ぶ交通の要衝だったサフランボルにはオスマン朝時代からの建築が多く残っています。土壁に木の窓枠が並ぶ街並みは、今なお当時の雰囲気を漂わせています。

ひしめきあうように赤屋根の家々が建ち並ぶサフランボル
昔ながらの家並みが残るサフランボルの街並み

近郊に宿泊して世界遺産パムッカレを訪問

パムッカレは「綿の城」という意味。広大な石灰棚の数々と淡いブルーの温水が織りなす美しき奇景は、まさに幻想的です。近郊に宿泊することで、午後にゆっくりと見学します。

世界遺産パムッカレ

ツアー日程

14日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
東京22:05発

■夜、羽田または成田空港より、航空機にてイスタンブールへ。(※)

(機中泊)

2日目
イスタンブール05:55着/08:00発 アンカラ09:10着 サフランボル17:30着

■航空機を乗り換え、アンカラへ。

■着後、●アナトリア文明博物館、○アンカラ城を見学します。

■夕刻、サフランボルへ。

【2連泊】(サフランボル泊)

3日目
サフランボル

午前、サフランボル市街【世界遺産】の観光。オスマン朝時代の古い町並みが残る旧市街の散策にご案内します。

■午後、中世そのままのサフランボルにて自由行動。

(サフランボル泊)

4日目
サフランボル08:00発 イスタンブール13:00着

■午前、バスにてイスタンブールへ。

■着後、新市街に位置する●ドルマバフチェ宮殿にご案内します。

【3連泊】(イスタンブール泊)

5日目
イスタンブール

■終日、【世界遺産】イスタンブール歴史地区の観光

2020年からモスクに代わった●アヤソフィア●地下宮殿、修復を終えた●ブルーモスクを参観します。

(イスタンブール泊)

6日目
イスタンブール

■午前、修復が完了し、全面リニューアル・オープンした●トプカプ宮殿を見学します。

■午後、自由行動。

(イスタンブール泊)

7日目
イスタンブール10:00発 イズミール11:10着 エフェソス クシャダス

■午前、国内線にてエーゲ海に面したイズミールへ。(注)

着後、壮大な古代都市遺跡、●エフェソス【世界遺産】の観光。

■夕刻、クシャダスのホテルへ。

(クシャダス泊)

8日目
クシャダス08:30発 アフロディシアス パムッカレ13:00着

■午前、バスにて、紀元前3世紀の都市遺跡、アフロディシアス【世界遺産】を訪れ、その後、温泉地パムッカレへ。

■午後、石炭棚の奇観が広がるパムッカレ・ヒエラポリス【世界遺産】を見学します。

(パムッカレ泊)

9日目
パムッカレ08:00発 コンヤ13:30着

■午前、セルジューク朝時代の都コンヤへ。

■午後、コンヤの観光。●メヴラーナ博物館●アラアッディン・ジャーミイにご案内します。

(コンヤ泊)

10日目
コンヤ09:00発 カッパドキア12:30着

■アナトリア高原のカッパドキアへ。

■着後、奇岩群が広がる【世界遺産】カッパドキアの観光。●ギョレメ野外博物館○ローズバレー○オルタヒサルなどにご案内します。

【3連泊】(カッパドキア泊)

11日目
カッパドキア

■引き続き、奇岩群が広がる【世界遺産】カッパドキア岩窟群の観光をお楽しみください。

(カッパドキア泊)

12日目
カッパドキア

■午前、シルクロードの時代から東洋と西洋を結ぶ交通の要所として栄えたカイセリの街へ。○カイセリ城壁○クムフリエト広場周辺の散策へご案内します。

(カッパドキア泊)

13日目
カッパドキア午後発 ネヴシュヒル21:35発 イスタンブール23:05着

■午後、バスにてネヴシュヒル空港へ。

■国内線にてイスタンブールへ。(注)

■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。

(機中泊)

14日目
イスタンブール02:35着 東京19:45着

■夜、羽田または成田空港に到着後、解散。

※日程表の時刻は、羽田空港発着のターキッシュエアラインズの利用を想定したものです。ターキッシュエアラインズの成田空港発着便を利用の場合、往路は成田空港を午前中に出発し、同日にアンカラに到着する為、1日目はアンカラ宿泊(ヒルトン・アンカラSA)となります。

(注)トルコの国内線の時間は変更となる場合があります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは14日間のコースです。

出発日 旅行代金
3月7日(金)発

旅行代金:¥598,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,118,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥110,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥70,500:5月1日現在

■ビジネスクラス適用区間:日本発着国際線区間【羽田または成田空港~イスタンブール間往復】

(トルコ国内線区間はエコノミークラスとなります。)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円または成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111