【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2021年10月05日

【帰着レポート】夏の北アルプス 白馬ゆったり一週間の旅

2021年8月22日(日)~8月28日(土)7日間 東京支店 吉田将也

<8/22発・添乗員:東京支店 吉田将也>

この度、夏の白馬にて長期滞在の旅に添乗してまいりました。首都圏では猛暑が続く中、北信州は気温も比較的低く、皆様にも快適に白馬での滞在をお楽しみいただけました。特に長期滞在の旅では自由時間が多いため、暑すぎない気温の中、ゆったりと思い思いの時間を過ごせる夏の終わりは、長期滞在の旅にとっていい時期であったと言えます。また夏の終わりが近づく時期であったため、花もあまり見えないのかと思っていましたが、各観光地でも高山植物など様々な花を見ることができました。

また、よろしければ8月1日に同ツアーに添乗した萩原添乗員の帰着レポートも併せてご覧ください。

滞在した白馬村では北アルプスの絶景を見るチャンスがたくさんあります!

白馬村は長野県北部に位置しており、村内を散歩している間も、雲がかからなければ北アルプスの山々を常に眺めることができます。ツアーでは、村内を「白馬マイスター」と呼ばれるガイドとともに散策する時間がありますが、ゆったりと散歩している間にも、迫力ある白馬三山を間近に見られました。
さらに白馬村周辺には、岩岳など白馬の山々を望む展望台がたくさんあります。そのため村内から山を見上げるだけでなく、さらに北アルプスの険しい山肌を観察できたりと、様々な角度からお楽しみいただけます。
また山である以上、景色を楽しむためにも天候などの条件がそろう必要がありますが、長期で滞在することで、1泊するだけでは見られなかったであろう、様々な白馬の山々の姿を見ることができました。

白馬村の田園の奥に見える白馬の山々
白馬村からバスで10分のところにある岩岳では、2019年に氷河認定がされた唐松沢雪渓が見られます。
雲の合間から日が差し、白馬の村や北アルプスの山を照らす幻想的な風景も見られました。

滞在中に気軽によることができる場所も紹介いたします。

1週間も白馬村に滞在することで、飽きてしまわないかと不安な声もいただきました。しかし白馬村には周辺の山々以外にも滞在を楽しめるスポットがたくさんございます。今回のツアーではその中でも隈研吾氏が手掛けた「スノーランド・ピークステーション」やお買い物をお楽しみいただける「道の駅白馬」、白馬の自然を描いた絵画などの展示がされている「三枝美術館」などをご案内致しました。

宿泊したホテル白馬より徒歩3分ほどの位置にあるスノーピーク・ランドステーション。正面には白馬三山を見ることができ、ゆったりとした椅子に座って絶景とコーヒーを楽しんだり、お土産を買ったりすることができます。また建築には隈研吾氏が携わっていることでも知られています。
お土産を買うなら道の駅白馬で。近くの農園で作られたブルーベリーの商品や新鮮な野菜などを買うことができます。
白馬の自然風景を描いた絵画やアンティークが展示された三枝美術館。正面のお庭ではフロックスやバラなどの花を見ることもできました。

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