【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2021年08月10日
【帰着レポート】鎌倉能舞台と美食三昧の旅
2021年7月4日(日)~7月5日(月)2日間 東京支店 酒井康行
<7/4発・添乗員:東京支店 酒井康行>
観光としては長谷寺や報国寺、杉本寺を訪ね、また、鎌倉能舞台では能を鑑賞と、1泊2日の旅ながら実に充実した内容の旅でした。さらに、その旅に彩を添えてくれたのが3回の食事。中華、和食、イタリアンと変化に富んだ内容で、さらにはそれぞれが鎌倉を代表するレストランということで、お客様にもお喜びいただけました。このたびは、この3回の食事について皆様に報告致します。尚、その他の内容につきましては、福森崇社員の報告も併せてご覧ください。
雅やかな和風の建物でいただく北京料理の最高峰「華正樓」
歴史ある古都鎌倉ならではの雅やかな純和風建築3階建ての佇まい、それは旧華族の別邸でした。華族が過ごした邸宅で北京料理最高峰の味を楽しめるのが、創業70年の華正樓鎌倉店です。華正樓の選び抜かれた料理人が厳選された素材にこだわり、最高級の中国料理をお召し上がりいただけます。こってりしがちな中華料理ですが、その概念を打ち破るのが華正樓。横浜中華街でも人気の味を古都鎌倉で楽しめます。周囲は庭園で囲まれ、1階待合室には中国の調度品があり、静かで落ち着いた趣のある雰囲気と洗練されたお料理を味わいながら、贅沢なひとときが皆様に届きます。








二十四節気を五感で楽しむ「かまくら和久」
日本には四季があります。二十四節気は、その四季をさらに6つに分けて表現したものです。季節の移り変わりを表す言葉として用いられ、「春分」、「秋分」、「夏至」、「冬至」など、耳にしたことがあるのではないでしょうか。忙しい日常を過ごしていると、当たり前すぎて繊細な季節の移り変わりに気が付かないことがあります。和食は季節との出会い。食材が出始めの頃に初物をいただく「走り」、たくさん流通する頃に味わう「旬」、旬が過ぎつつある食材をもう一度味わって、来年を楽しみに待つ「名残り」。料理と器で二十四節気を表現し、皆様に五感で感じていただきたい、それが「かまくら和久」の願いであり、土の力強さや農作物そのままの甘みや苦み、みずみずしさを感じていただけるような「自然派日本料理」を皆様にお楽しみいただけます。化学調味料や添加物などは一切使わず、自然の味をどこまでも感じていただけるように、ひとつひとつの素材にひと手間、ふた手間かけて、素材そのものの味を引き出す料理を堪能出来ます。











古民家でいただく贅沢なイタリアン「鎌倉COCON」
由緒ある閑静な邸宅地に佇む、江戸時代から住み継がれてきた古民家再生の上質なCOCON。築160年以上の歴史を感じながら味わう贅沢なイタリアンがウリですが、実は一晩二組限定のオーベルジュでもあります。このたびは昼食にて極上のイタリアンをお召し上がりいただきました。
シェフの目利きで厳選された鎌倉野菜はもちろん、相模湾の新鮮な海鮮などを中心に使い、イタリアンベースではありますがジャンルにとらわれない、五感で楽しめるよう、自由な発想で仕上げられる個性的なモダンイタリアン料理料理を堪能出来ます。
自然派レストランとして有名な鶴岡にある「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフプロデュースで、イタリアンをベースに和やフレンチのテイスト、漢方なども取り入れられています。旬の食材に彩られた、美しい一皿一皿をお楽しみいただきました。











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