【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2026年09月11日
【帰着レポート 】「ソーロンを楽しむ 伝統を紡ぐ 石垣島滞在の旅」6日間
<2026年8月24日~8月29日 添乗員:東京支店 松本育美>
<2026年8月24日~8月29日 添乗員:東京支店 松本育美>
台風18号が直撃する予報の中で出発しましたが、一切雨に降られることなく、毎日お天気にも恵まれ、石垣島のお盆(ソーロン)の様子を楽しむことができました。残念ながら、台風の影響で波照間島のムシャーマ(豊年祭)は中止となってしまいましたが、アンガマ、エイサー、獅子舞はしっかりと見学できました。それぞれ、演じる若い方々が一生懸命に舞う姿は本当に素晴らしく、これからも残していきたい伝統行事だと改めて実感しました。今回の様子を写真にて掲載しておりますが、アンガマなどの楽しさは写真では伝えきれません。ぜひ来年は実際に現地でご覧ください。

ウンケー(迎え日)にアンガマを見学
今回は、私の馴染みのお店にお願いし、アンガマに来ていただくことができました。アンガマはグソー(あの世)から戻ってきた翁のウシュマイと媼のンミー、その子孫である子供達ファーマーの大所帯での行事となります。今回はお店の庭をお借りし、披露していただきました。♪ドンドンドンと太鼓の音に合わせてアンガマ御一行が庭に入ってくると、仏壇に向かってウートートー(拝む)してから様々な演舞が披露されました。ゆったりとした踊りがメインかと思っていましたが、激しく飛び跳ねるような踊りもあり迫力満点。今回は1番前でしっかりとご覧いただきました。途中、アメリカから来たアーパーも加わり、珍問答だけでなく、アーパーのイタズラなどもあって本当に面白おかしく、約1時間があっという間に終わってしまいました。



ウークイ(送り日)にエイサーを見学
エイサーも友人のお店にお願いし、特別に道ジュネーに来ていただきました。海沿いの2階のテラスにて沖縄のお盆には欠かせない重箱や御餅も用意し、石垣牛のステーキや紫芋などの沖縄らしい食材でのバーベキューを楽しんだ後、エイサーの皆様が到着。本来は沖縄本島の文化ではありますが、石垣島には本島からの移住者も多いため、エイサー文化も根付いています。今回はワールド航空サービスのお客様だけの貸切でお楽しみいただきました。チョンダラーの合図に合わせて鼓舞する学生達がとても輝いており、生き生きとしていたのもとても印象的でした。


お盆明けにイタツキバラ(獅子舞い)を見学
お盆が明けた翌日には、グソー(あの世)から帰ってきた先祖だけでなく、他の呼んでいないモノまでも戻ってきてしまったり、ウークイ(送り日)にグソーへ送ったのにもかかわらず、まだこの世をさまよっているモノもあるために、厄払いの獅子舞いが披露されます。
こちらも特別にお願いして、御嶽で披露される際に、会場に特別席を用意しての見学となりました。沖縄の獅子はモフモフで、本当に大きな獅子が踊っているかのようで、愛くるしいのも特徴です。獅子に噛まれると厄払いになるという言い伝えがありますが、今年産まれた赤ちゃんや小さな子供達が獅子に噛まれている様子や、「すーす、すーす」と獅子遣いのマクヤーが獅子を操り、獅子が境内を走り回る様子も間近に見ることができました。

集落散策など石垣島の歴史もちょっとディープにご案内
夜の旧盆行事だけでなく、日中も集落内のガイドツアーや、特別講師によるフルスト原遺跡や八重山博物館の見学へ。実際の集落の暮らしぶりや歴史などを交えながら解説していただいたり、集落内のお母さんが作ってくれた地産地消のカナッパ定食を食べたりと、石垣島の文化もお楽しみいただきました。5日目にはムシャーマ(豊年祭)がないものの、波照間島へ渡ることができました。




お食事も好評でした
今回のお食事は私の友人にお願いしたレストランが多く、特別コースにして出してくれたところもありましたが、懐石、バーベキュー、イタリアンなど雰囲気、景色も含めて色々とご満喫いただきました。最後のご夕食には急遽、私の友人の三線の先生をお呼びし、三線ライブも楽しみました。








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