【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年09月04日

【帰着レポート】青蔵鉄道日中乗車でゆく チベット・ラサ3連泊の旅

<6月27日(土)~7月5日(日) 添乗員 東京支店 照井 歩>

<6月27日(土)~7月5日(日) 添乗員 東京支店 照井 歩>

西寧から旅を始め、ゴルムド駅から青蔵鉄道に乗ってラサへ行く旅へ行って参りました。青蔵鉄道は日中乗車にて世界最高地点の駅を通過し、チベット、ラサに到着しました。ラサの平均標高は約3650メートルのため高地に徐々に順応できるような日程で3連泊をいたしました。計3日間ではチベットで必見のポタラ宮はもちろんのこと、僧侶たちの問答試験・修行を見ることができるセラ寺、お買い物ができる八角街(バルコル)も訪れました。今回は、特に印象に残ったポタラ宮とセラ寺などチベットの滞在についてレポートいたします。

7月11日発 添乗員:外川のレポートはこちらから

ポタラ宮 17世紀に建てられた歴代ダライ・ラマの宮殿

ポタラ宮は約1,000部屋を有し、極彩色の壁画や彫刻などで飾られた内部は、ダライ・ラマの政務の場であった白宮と仏を祀る紅宮に分かれます。紅宮には金箔で覆われ宝石を散りばめた歴代ダライ・ラマの霊塔が並び、ミイラとなったダライ・ラマたちが祀られています。1994年に世界遺産に登録され、訪問日も多くの観光客で溢れかえっていました。水や酸素缶の持ち込みは許可されておりますので、休憩をこまめにいれつつ、約3時間かけてゆっくり見学いたしました。

晴天に白壁が映えます
ゆっくりと上部へご案内しました

セラ寺 最盛期には5,000人以上の僧侶が修行に励んだ学問寺

セラ寺は15世紀に建てられたチベット仏教ゲルク派のお寺です。かつては日本人として初めてチベットに到達した河口慧海が日本人であることを隠してこの地でチベット仏教を学びました。今回は赤い衣を着た僧侶たちが激しい身振りと大きな声で仏教の教義を議論し合う問答修行の様子をタイミング良く見ることができました。

広場での迫力ある問答修行の様子

お買い物もお楽しみいただける八角街(バルコル)の散策

ラサの滞在2日目には宿泊したホテルから徒歩5分の場所にある八角街(バルコル)の散策をいたしました。ラサの古い町並みが残っているこのエリアは約40分ほどかけてぐるっと一周することができます。大昭(ジョカン)寺を中心とし、時計回りに回るこのルートは今でも多くのチベット仏教信者が巡礼しています。チベットのタンカや珍しいお菓子を取り扱うお土産屋さんが多くあり、お客様も熱心にお買い物をされていました。お土産屋さんではチベットなどの高山地域で古くから滋養素材として扱われ、昆虫に寄生して成長する、「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」も販売されていました。

にぎやかなバルコルの通り
日本ではなかなかお目にかかれない「冬虫夏草」

旅の最中には地元レストランでのお食事も

旅の楽しみのひとつに、地元レストランでのお食事があります。特に好評だったのは、ラサにある「桑曲茶館」でのチベット料理です。

レストランに入った途端に人々の視線がこちらに向くほど、外国人観光客の訪問が珍しい、地元の雰囲気たっぷりのレストランでした。中では、おしゃべりを楽しんだり、編み物をしながらゆっくりと時間を過ごしている地元の方がいました。お料理はヤクのスープの麺料理やチベット風餃子のモモをいただきました。いずれの料理もクセがなく、かつ日本にはない味付けで美味しくいただくことができました。

ヤクのスープのチベット風ラーメン
モチモチの皮が特徴のモモ

平均標高が約3,650メートルのラサでの滞在ですが、無理のない範囲で滞在をお楽しみいただきました。これからの秋の中国の旅も、どうぞご検討ください!

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