【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2024年01月30日

【帰着レポート】冬の絶景宿 王ケ頭ホテルと白骨温泉 湯元齋藤旅館 3日間

<2024年1月18日(木)~2024年1月20日(土) 添乗員:九州支店 副田有花>

<2024年1月18日(木)~2024年1月20日(土) 添乗員:九州支店 副田有花>

雲上の絶景リゾート「王ヶ頭ホテル」と、白骨温泉を楽しむ「湯元齋藤旅館」を訪れました。今回は、松本城の他に松本市内の博物館、美術館をお楽しみいただく3日間の旅でした。

冬の絶景を楽しむ「王ヶ頭ホテル」で雪上車クルージング

1日目は「王ヶ頭ホテル」に宿泊です。冬期は周辺道路が通行止めとなり、一般の方は立ち入れない場所にあります。到着時はあいにくの悪天候で雪上車クルージングはできませんでしたが、翌朝は青空が広がり、美しい山並みをと雪景色をご覧いただきました。ホテルへのチェックイン後は心癒される展望風呂や、テラスやカフェ、ちょっとした読書スペースなど趣のある館内で、皆様思い思いの時間をお過ごしいただきました。

雪景色が美しい王ヶ頭ホテル
雪上車を降りて「美しの塔」へ
テラスより日の出を鑑賞
早朝は天気もよく雲海が広がっていました

白骨温泉の老舗旅館「湯元齋藤旅館」

2日目は、江戸時代に松本藩の許可を得て白骨に初めて湯屋を始めた老舗「湯元齋藤旅館」に宿泊。「3日入れば3年風邪をひかない」とまで言われる白濁の湯が有名です。趣の異なる「龍神の湯」「薬師の湯」「野天風呂 鬼が城」と3つの温泉を館内でお楽しみいただきました。夕食は館内の「あづみ野」にて、地元の食材をふんだんに使った「しなの旬菜料理を」お召し上がりいただきました。「信州プレミアム牛豆乳鍋」と「岩魚の塩焼きの信州源泉蒸し」など信州の味覚を堪能していただきました。

しなの旬菜料理
岩魚の塩焼きの源泉蒸し

ナチュレ・フレンチを提供する「ヒカリヤ・ニシ」

2日目の昼食では、フレンチをご賞味いただきました。120年の歴史を持つ名門古商家「光家」を改装したレストラン「ヒカリヤ」。ひとつの敷地内に2つのレストランが中庭を中心に別棟の蔵屋敷で存在しており、母屋をそのまま生かした日本料理の「ヒガシ」と漆喰の蔵をリノベーションしたフレンチの「ニシ」があります。今回は「ヒカリヤ・ニシ」にて、ナチュ・フレンチをご用意。鹿のコンソメスープやカラスミのリゾットなど、珍しいメニューも多く、印象的でした。またお料理だけではなく建物の佇まいや雰囲気も非常に好評でした。

松本の歴史を楽しむ

観光では「松本市立博物館」「松本城」にご案内しました。

市域の自然環境や文化、産業等の遺産の保護活用を図り、地域の多様な魅力や情報を発信し、人々が集い、学び、出会い交流し、未来を創造するために建てられた「松本市立博物館」。城を中心とした町として松本での暮らしに関するこれまでと、これからのお話をお楽しみいただきました。

3日目は「国宝 松本城」にご案内しました。あいにくの天気で散策時間は短縮となってしまいましたが、松本城付近の散策と天守内をご覧いただきました。3日間という短い間でしたが、松本のこれまでとこれからが楽しめる旅となりました。

松本市立博物館にて松本市のミニチュア
松本城

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