【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2024年01月31日
【帰着レポート】新春のにっぽん丸クルーズ 富嶽絶景 八カ所探訪の旅
〈2024年1月22日(月)~2024年1月25日(木) 添乗員:大阪支店 八百屋健太〉
2024年最初の旅、富士山をあらゆる場所から堪能してきました。
新年最初の旅行は、日本一の“富士山”を様々な地点からご覧いただくコースです。河口湖、山中湖などの山梨県側から、にっぽん丸のクルーズでは駿河湾の海上から、そして静岡県の清水や伊豆半島からと、あらゆる場所からあらゆる時間帯の富士山を満喫していただきました。
富士五湖からの富士山を堪能しました。
最初に富士山をご覧いただくポイントは富士五湖のひとつ「河口湖」です。しかしツアー1日目は曇り、バスの車窓から富士山の姿が少し見えたものの、河口湖ごしの富士山は山頂が雲に覆われていました。翌日の天気に期待しながら1日目は終了。明けて2日目、この日は快晴、ホテルからも富士山が見えて期待が高まります。そして訪れた「山中湖」、雲の形にも特徴があり“これぞ富士山”という絶景を見ることができました。
成川美術館からはまるで絵画のような富士を。
次に訪れたのは箱根・芦ノ湖畔、ここでは眺望がすばらしい「成川美術館」を訪れました。ロビーからは芦ノ湖とその向こうに見える富士の雄姿が。この風景がまさに一つの絵画、海外から訪れた方々も「ワーオ!」、「ワンダフル!」。展示されている絵画も素晴らしかったです。
いよいよ「にっぽん丸」に乗船し横浜を出港!
午後、横浜ハンマーヘッドに到着、クルーの方々に迎えられ「にっぽん丸」に乗船。17時、船は横浜の夜景を見ながら出航、4階デッキで皆さんで乾杯 “ボン・ボヤージュ ‼”
船内ではイベントやディナーをお楽しみいただきました。
船内では「食のにっぽん丸」が誇る、旬の食材にこだわったディナーをご賞味いただき、音楽ライブやビンゴ大会などのイベントをお楽しみいただきました。
駿河湾に入ったにっぽん丸から朝焼けの富士を。
朝いちばんにデッキに出ると東の空が白みはじめ、富士山の姿が浮かび上がって来ました。日の出は午前6時51分、朝日を受けて赤くなる富士山の姿を見つめました。
静岡側からの富士山は均整が取れて美しい。
清水港でにっぽん丸とお別れし、バスで東名高速を東進、薩埵峠トンネルを抜けると目の前に富士山が現われます。しばらくは車窓の富士を楽しみました。
伊豆にはひと足早く春が訪れていました。
日本で一番早く咲く「土肥桜」は今がちょうど見頃でした。温暖な伊豆では桜や菜の花、アロエの花も咲いていて私たちの目を楽しませてくれました。
日本平ホテルからの眺めに言葉はいりません。
日本平ホテルからは目の前に広がる絶景を堪能しました。ロビーから、レストランから、そしてお部屋から、刻々と変化する富士山の色を楽しみました。
「久能山東照宮」や「日本平夢テラス」へご案内。
ご希望の方と一緒に徳川家康ゆかりの「久能山東照宮」を訪れました。国宝の御社殿や家康公の御神廟に参拝。隈研吾さん設計の「日本平夢テラス」からは伊豆半島の先から富士山、南アルプスの山々、御前崎まで360度の景色を楽しみました。
各地の料理もお愉しみいただきました。
山中湖では洋食のコース料理を、日本平ホテルでは和食の会席、伊豆では新鮮な魚貝など各地の食事も満喫していただきました。
このコースが2024年の最初の旅という方がほとんどでしたが、天気も良く富士山の雄姿をしっかりご覧いただくことができました。「富士山をこれほどたっぷり見たのは初めてだよ」とおっしゃっていただけるほど富嶽絶景を満喫できた旅でした。
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