【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2023年12月15日
【帰着レポート】八ヶ岳音楽堂スタニスラフ・ブーニン ピアノリサイタルと八ヶ岳高原ロッジ宿泊の旅
<2023年11月17日(金)~11月19日(日)3日間 東京支店 桂 智洋>
2023年11月17日(金)~11月19日(日)3日間 東京支店 桂 智洋
国内外の著名なアーティストを迎え、弊社でも過去何度もご案内して参りました八ヶ岳高原音楽堂でのコンサート。今回は伝説のピアニスト、スタニスラフ・ブーニン による待望のリサイタル公演を鑑賞しました。林の中に佇む八ヶ岳音楽堂でのコンサートはとても趣深く、印象的なものとなりました。 また、音楽とともに美術館を巡り芸術の秋を楽しみました。諏訪湖畔では、世界有数のガラスコレクションをもつ北澤美術館や、本阿弥光悦作の国宝「白楽茶碗 銘 不二山」がちょうど公開されるサンリツ服部美術館、八ヶ岳の麓では平山郁夫シルクロード美術館など、レベルの高い美術館巡りも楽しみました。「芸術の秋」をたっぷりと堪能する3日間となりました。
ブーニンのリサイタル
技巧的で、そして詩的な演奏を楽しみました
八ヶ岳高原音楽堂は舞台の向こうの大きな窓からは雪景色が望め、時折風が吹くと雪が舞う雰囲気でした。ブーニンがステージに登場すると歓迎の大きな拍手が。そこからは技巧的で、詩的な演奏を楽しませてくれました。プログラムは、(ショパン:ノクターン第5番 嬰へ長調 Op.15-2、ポロネーズ第1番 嬰ハ短調 Op.26-1、プレリュード第15番 変ニ長調 Op28-15 「雨だれ」、3つのマズルカ Op.50-1~3、ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 「幻想」、シューマン:色とりどりの小品 Op.99より。そしてアンコール曲は、ショパン:マズルカ 変イ長調 Op.50-2でした)やはりブーニンの音色は格別で、深く心に沁みました。
諏訪湖畔・八ヶ岳山麓の名美術館をめぐりました
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家エミール・ガレなどの世界有数の ここでしか聞けない音があるガラス工芸や東山魁夷など多数の現代日本画のコレクションをもつ北澤美術館、本阿弥
光悦作の楽焼の茶碗で国宝の「白楽茶碗 銘 不二山」がちょうど公開されるサンリツ服部美術館、日本画家平山郁夫の絵画作品と平山夫妻が40年近くにわたって収集してきたシルクロードの美術作品を展示している平山郁夫シルクロード美術館など、諏訪湖や八ヶ岳高原の美しい景色とともにたっぷりと時間をかけて堪能しました。
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