【国内】帰着しました。添乗員レポート
【国内】帰着しました。添乗員レポート
2020年07月05日
伝統と芸能の島 佐渡の4日間
2020年6月28日~7月1日 4日間 添乗員:東京支店 山田 周
6月28日出発 伝統と芸能の島 佐渡の4日間のツアーより戻りました。
去る6月19日に国内の移動制限が解除となり、県外からの観光客受け入れが本格的に開始となりましたが、佐渡・両津港へ向かう高速船ジェットフォイルの船内では県外からの団体客は私たち19名だけでした。例年、6月下旬は観光シーズン真っ盛りで全国から多くの観光客で賑わう佐渡も、今年に限っては訪問客もまだまだ少なく、どこへ行っても混雑とは無縁で、世界遺産候補の佐渡金山、国内有数の海岸景勝地の尖閣湾・揚島など有名観光地においても待ち時間ゼロで団体での訪問客は私たちのみという、たいへん恵まれた環境の中で旅をすることができました。今回は小さな佐渡の島内に3連泊のゆったり島時間を満喫していただきながら、島内のみどころを巡りました。
佐渡・相川の老舗旅館「ホテル万長」 3連泊の滞在を満喫しました。
佐渡金山、奉行所を有する佐渡の武家文化の中心地・相川の老舗旅館「ホテル万長」に3連泊の滞在をお楽しみいただきました。客室のほとんどが日本海ビューで、天候が良ければ日本海に沈む夕日を客室からご覧いただくことができます。お食事も豪華で、新鮮な海の幸、アワビ、サザエ、名物の海の幸の釜飯、島の外ではなかなか入手できない佐渡牛のステーキなどが並び、食べきれないほどでした。緊急事態宣言解除後に県外からくる初めての団体客である私たちを心から歓迎してくれたホテル万長のスタッフのおもてなしも、たいへん印象に残りました。
佐渡の美しい自然も満喫。尖閣湾・揚島訪問や小木港のたらい舟遊覧体験
映画「君の名は」の撮影地となった尖閣湾・揚島は佐渡随一の美しい海岸線と透明度の高い海を有する景勝地です。ここでも団体での訪問客は全くいませんでした。海中透視船での遊覧ではウミネコの大群、餌付けされた黒鯛が集まる姿も間近に見ることができました。また、佐渡の名物、小木港のたらい舟遊覧も待ち時間ほとんどなしでお楽しみいただくことができました。
天然記念物トキ(学名ニッポニア・ニッポン)の森公園も訪問
2008年以降、トキの森公園・保護センターで誕生した雛を生育後、野生復帰させるプログラムにより、現在、佐渡には野生に戻ったトキが島内に約400羽、生息しています。野生のトキを観察するのは非常に難しいのですが、幸運なことに佐渡到着日の夕刻、2羽の野生のトキを見ることができました。トキの森公園は自然に近い形でトキを観察できる場所として人気があります。今回は、2020年に生まれた生後1年以内の3羽のトキと1組の成鳥カップルが採餌中の様子を観察することができました。資料展示館ではスタッフの方から保護センターで育ったトキのエピソードも聞くことができました。
「重伝建・千石船の里」北前船の船大工、船主の集落、宿根木を歩く
佐渡の島内最南端の宿根木は江戸時代から明治初期まで、上方(大阪)から北陸を中心とする日本海沿岸部の港町、北海道を結ぶ北前船の寄港地として栄えた港町です。千石船(木造巨大帆船)の船主や船員、船大工など廻船業に携わる人々が居住するようになり、入り江の奥の海岸段丘の小さな谷間に木造家屋が密集する集落ができました。江戸時代から明治初期の家屋が連なる重伝建地区にある一部の邸宅は公開民家となっており、内部を見学することもできます。公開民家の「三角家」は吉永小百合さんが登場するJR東日本のポスターの撮影によって有名になりました。
緊急事態宣言解除直後の旅でしたが、皆様の健康と安全を守るだけでなく、感染者ゼロの佐渡の皆様にご迷惑をかけないために、マスク着用、消毒、検温、密を避けるための対策ガイドラインにご協力をいただき、無事にツアーを終了することができました。
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