【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年09月26日

【帰着レポート】宮古諸島絶景の旅 4日間

2022年7月4日~7日 藤沢営業所 永吉彩

サンゴ礁が隆起してできた宮古諸島は、沖縄の海のなかでも別格の透明度を誇ります。宮古島を中心に島から島へ橋が架かっていて、バスに乗って5つの島めぐりを楽しみました。

まさに宮古ブルーの「絶景」を堪能

展望台やバス車内からは見渡す限りの海をご覧いただきました。ツアーの3日目には半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」に乗船。船上から海中を覗き込む船とは異なり、椅子に座りながら目線と同じ高さで海の中をご覧いただけます。船はサンゴ礁ぎりぎりを航行し、まるでダイビングしているようね、と皆様仰っていました。様々な場所から宮古島の綺麗な海を楽しみましたが、青は青でも、見る場所によってその透明度やなんとも形容しがたい色で、いつまでも見ていて飽きませんでした。

来間島の竜宮城展望台からの景色。対岸に見えているのは宮古島です。
宮古島の東端、東平安名崎展望台からの景色。太平洋と東シナ海がぶつかる海域です。
シースカイ博愛の潜水デッキの様子。左右に窓があるのでゆっくりご覧いただけます。
シースカイ博愛から除いた水中の様子。ウミガメやカクレクマノミなども見えました。

眼下に広がる東洋一のビーチ

リゾートホテルの先駆け、宮古島東急ホテル&リゾーツに宿泊いたしました。ホテルの目の前には東洋一ともいわれる与那覇前浜ビーチが広がっていて、ホテルの敷地から歩いて行けます。数々のガイドブックやランキングで日本のベストビーチに選ばれているだけあって、きめ細かい真っ白な砂浜と遠浅のコバルトブルーの海が印象的でした。14時半頃と早めのチェックインでしたのでお部屋からゆっくり海を眺めたりビーチやプールで泳いだり、買い物をしたりと、皆様リゾートホテルならではの滞在を楽しまれていました。

約7㎞も続く与那覇前浜ビーチ
琉球の伝統染物「紅型」をあしらった壁紙で異国情緒を感じます

お食事も忘れられない思い出に

離島のお食事というと、似たり寄ったりのイメージがあるかと思いますが今回のツアーでは変化に富んだお食事でした。2日目の昼食では「宮古牛鉄板焼 ユキシオステーキ」で。8名掛けのゆったりしたテーブルには大きな鉄板があって目の前で宮古牛を焼いていただきました。宮古牛は「神戸牛」や「松坂牛」など高級和牛の素牛にもなっています。島内での需要が高く、島外ではなかなか食べられないこの宮古牛を贅沢にもステーキでお召し上がりいただきました。また、ツアーの最終日には伊良部島のレストラン「TIN’IN」で島の食材を使ったフレンチをお召し上がりいただきました。お食事はもちろん、ロケ―ションが素晴らしく、海にせり出した岬に立ち、三面開口の窓からは伊良部ブルーと呼ばれる海を眺めながら贅沢なひと時で旅を締めくくりました。

焼き方の好みも伺いながら、島のことも沢山お話してくれました。
宮古言葉で空(TIN)と海(IN)という意味。

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