【国内】帰着しました。添乗員レポート
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2022年07月14日
【帰着レポート】ふたつのルレ・エ・シャトーと日本アルプス絶景雲海の旅【4日間】
2022年7月11日~7月14日 4日間 添乗員:本社営業部 土屋渉
<7/11発 添乗員:本社営業部 土屋渉>
7月に入りますます暑さが増す日々が続く中、涼を求め緑豊かな信州・長野県へ行ってきました。このツアーは、お陰様で発表以来すべての出発日が催行していて大好評です。
今回は、観光やお食事に焦点を当て報告いたします。昨年の添乗員レポートで、宿泊する宿について詳しく報告しております。ページの最後のボタンより過去の添乗員レポートもご覧ください。
玉村豊雄さんによって作り出された素敵な世界
ぶどう畑の広がる丘の上をドライブすると到着するのが「ヴィラデスト ガーデンファーム&ワイナリー」。ここは画家でエッセイイストの玉村豊男さんのワイナリーで、美しい風景を眺めながら採れたての新鮮な野菜を使用した食事や自家製のワインを楽しめます。青空が広がり、太陽に照らされ美しく輝く緑のぶどう畑と眼下に広がる上田市を見下ろしながらいただく食事は格別でした。食事の後には、色とりどりの花が咲く庭園や多くのお土産が並ぶ売店もお楽しみいただきました。
日本の原風景に浸りながら歩く温泉街
日程2日目、ソラテラスからの雲海が見られることを祈りながらロープウェーにて1700メートルの世界へとまいりましたが、願いかなわず辺り一面真っ白にガスっておりました。
しばらくは天候も回復しそうになかったため、早めに下山して、急遽渋温泉の観光に行ってまいりました。渋温泉は石畳が続き、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような錯覚を覚える温泉街が続きます。湯量も豊富な場所で、温泉街を歩いていると至る所で温泉が湧き出ていました。散策の後には、足湯や温泉卵、お土産店などたっぷりとお楽しみいただきました。
見て良し、歩いて良し、食べて良し、松本市
ツアー後半では松本城の城下町として約400年栄え続けてきた松本市を訪れました。黒漆塗の下見板と白漆喰が織り成すコントラストが美しい国宝「松本城」に目を奪われ、白壁と黒なまこの土蔵が立ち並び時代を遡ったかのような町並みが続く中町通りを歩き、旅のフィナーレを飾るルレ・エ・シャトー加盟の「ヒカリヤニシ」での食事に舌鼓を打ち、松本市を存分に堪能してまいりました。
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