【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年04月18日

【帰着レポート】春の花満開。絶好のタイミングに訪ねました「奇跡の清流 仁淀ブルー探訪の旅」

2022年4月3日~4月6日 4日間 添乗員:九州支店 柴尾 祐樹

<4/3発 添乗員:九州支店 柴尾祐樹>

桜咲く4月初旬に高知の話題スポット仁淀ブルーを堪能してきました。車窓からは桜や花桃など春の花を楽しみ、最高気温も20℃前後で過ごしやすく、天気にも恵まれた旅となりました。まだ観光客も少なく、落ち着いて旅を楽しむことができたのも何よりでした。

桜咲く松山城
高知城の姿が青空によく映えます。
自由時間には道後温泉へご案内いたしました。

春の花を満喫

高知市内からバスで約1時間30分。北川村モネの庭を訪ねました。本家ジヴェルニーの庭から門外不出の『モネの庭』という名称を許され、約20年前にオープンした庭園。睡蓮は6月下旬からで見ることができませんでしたが、色とりどりのチューリップやネモフィラ、勿忘草など花盛りで、テーマの異なる3つの庭園散策を楽みました。また、安居渓谷近郊では満開の花桃や松山城の桜も見頃でした。

チューリップなど春の花が満開でした。
春爛漫の北川村モネの庭。
まるで桃源郷のような中津渓谷の風景
松山城天守から望む本丸と松山の町並み
標高132mの勝山山頂に本丸がある松山城へはリフトに乗って。

仁淀ブルーを楽しむ3つの観光地

仁淀川は水質調査で全国1位となり、水の色が神秘的な青色に見えることから、ネイチャーカメラマン高橋宣之氏によって“仁淀ブルー”というネーミングが付けられました。

その中で、観光スポットである中津渓谷、安居渓谷、にこ淵の3か所を訪ねました。中津渓谷では、渓流沿いを散策し、水の織り成す美しい景観を堪能。ブルーの美しさでいえば3か所のうち、にこ淵が特に印象的で、その吸い込まれるような青さにお客様からも思わず歓声があがっていました。

また、歩くだけではなく、屋形船で仁淀川を遊覧しながら水面に映る景観を楽しみました。船が水面をすべるように静かに進むため、カワセミやヤマセミなど野鳥との出会いも。鳥のさえずりを耳に、心地の良い風を肌に感じながらのんびりと穏やかなひと時を過ごしました。

中津渓谷では滝つぼまでの散策を楽しみました
太陽の光を浴びてキラキラと輝いていたにこ淵
屋形船はゆっくりと仁淀川を進みます。
仁淀川遊覧 水面が水鏡となって周囲の風景が映り込んでいました。
安居渓谷では河原へと降りてみました。面白い色や形の石もたくさん。

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