【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2022年04月01日

【帰着レポート】瀬戸内の春景色 桜の小豆島と姫路城の旅【4日間】

2022年3月29日~4月1日 4日間 添乗員:東京支店 吉田 将也

<3/29発・添乗員:東京支店 吉田将也>

小豆島を中心とした瀬戸内海東部の周辺の魅力を桜咲く春の季節にご紹介するツアーに添乗して参りました。訪れたことのない方にはもちろん、一度訪れたことがある方でも時期を変えて桜の季節の再訪をご一考いただきたいと思える旅でした。

瀬戸内海だからこその桜風景をご覧ください

岡山県・牛窓と小豆島はオリーブ産地としても知られます。春にはそれぞれのオリーブ園の淡いオリーブグリーンの中に桜のピンク色が入り混じります。また瀬戸内海に面する斜面に位置していることから、木々の奥には小さな島が点在するブルーの瀬戸内海も一緒に見られました。オリーブが育つ環境は国内では限られているため、この3色の競演は貴重なものと言えるでしょう。さらに黄色いミモザや海岸沿いに咲く水仙など、小豆島の花は桜だけではありませんでした。

牛窓のオリーブ園では瀬戸内海と桜、オリーブが並ぶ、瀬戸内海ならではの桜景色をご覧いただけます。
小豆島の桜の名所・粟地ダム。斜面を覆う桜をダムの上から見下ろし、奥にはオリーブや瀬戸内海を望むことも。
小豆島の海岸沿いにある水仙ロードでは、海と花の色のコントラストをお楽しみいただきました。
小豆島のオリーブ園では、黄色いミモザの花も咲き、オリーブとの競演も見どころの一つです。

宿泊する2つのホテルも魅力的

初めに訪れた牛窓では、瀬戸内海に面しており、船でのチェックインもできる港ホテル「ホテル・リマーニ」に宿泊しました。最大の魅力は何といっても目の前に広がる瀬戸内海の景色です。お部屋のベランダからはもちろん、レストランや大浴場からも眺めることができます。また小豆島ではゆったりと2連泊。ホテルは干潮時にのみ現れる砂の道・エンジェルロードが真正面に見える小豆島国際ホテルです。1日の中でも限られた時間にしか見られない景観も、近くに宿泊することで眺めることもできます。

牛窓にあるホテル・リマーニは、まるで地中海のリゾートのような雰囲気。
瀬戸内海に面したレストランでは夕日に照らされた瀬戸内海や沈む夕日を眺めながらのお食事をお楽しみいただけます。
干潮の前後の限られた時間にのみ現れる「エンジェルロード」。2連泊した小豆島国際ホテルの目の前にあります。

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