【国内】注目の旅

【国内】注目の旅
2022年04月14日
初夏にのんびりステイ 滞在の旅にご注目ください。
暮らすように旅する滞在型の旅は、近年とても人気を博しています。2020年夏を皮切りに、函館、弘前、盛岡、金沢、京都、白馬と、歴史や旧所名所の見どころも多く、散策にちょうど良い街の大きさを厳選してご紹介をしてまいりました。特に初夏の涼やかな季節は都会の喧噪から離れ、高原でゆっくりと自然に身を置いてのんびりと過ごす白馬の旅は発表後すぐにお申込みを多くいただき好評です。
今の時代だからこそ、おすすめしたい滞在の旅を、このたび3コース発表いたしました。是非、今夏は非日常の世界に足を踏み入れ、現地の人たちとともに素敵な夏を過ごしませんか。
1.津軽弘前・長期滞在の旅 7日間
弘前の観光といえば、弘前城を中心とした見学で終わってしまうことが多いですが、今回は滞在をすることにより、城下町に残る武家屋敷や西洋文化を感じられる建築巡りなど滞在することでこそ訪ねられる弘前の魅力に迫ります。1日目、2日目にはオリエンテーションを行い、循環バスの乗り方や滞在に必要な資料や地図などもお配りするので、その後の滞在プランが膨らみます。もちろん、添乗員も毎日の自由行動で皆様をご案内しますので、ご安心ください。さらに、昨年も大変ご好評をいただいたのが、「弘前トラベルセミナー」です。地元の講師をお招きし、津軽・南部と2つの文化が残る青森を中心に旅を深める講演会を開催します。


2.夏の北アルプス 白馬滞在の旅 6日間
昨年、滞在の旅で特にお声の多かった白馬滞在の旅。今年も「インスブルックの姉妹都市」白馬での滞在の旅を設定いたしました。また、昨年ご参加のお客様からいただいたご意見をもとに、さらにグレードアップをし、今年は「ホテル白馬」と「白馬東急ホテル」の2つのホテルをお選びいただけます。「ホテル白馬」は山を楽しむお客様向けに、「白馬東急ホテル」はゆっくりとホテルでくつろぎたいお客様向けに、それぞれ趣向にあわせてお選びいただけます。
また、同じくご好評いただいたのが、白馬マイスターの同行です。それぞれのジャンルにあわせた「職人」が一緒に散策してくれるので、ただ、滞在して観光するだけでなく、地元の方でないと分からない見方や楽しみ方を話しながら巡ります。ゆっくりと山歩きをしたい方も多くいらっしゃることから、観光プランも当日の天候にあわせて調整できるよう滞在するメリットを最大限に生かしました。


3.初夏の高知滞在の旅 5日間
初夏の限定企画として、今夏、新たに登場したのが高知滞在の旅です。東西に長い高知県の見どころを一度に見ようとすると時間もかかって大変ですが、中心地高知市内にあるランドマーク「ホテル日航高知旭ロイヤル」に4連泊することで、東へ西へ、高知の魅力を存分にご紹介します。
高知の北西部には、「日本の九寨溝」と称される仁淀ブルーが見られ、弊社でも仁淀の旅は多くのお客様にご参加いただいきました。また、同じく人気なのが、北川村にある「モネの庭」です。フランス・ジヴェルニーにある本家に世界で唯一認められた場所で、ちょうど訪問する6月下旬は、モネが咲かせることを夢見た青い睡蓮が見ごろを迎えます。


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