【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年08月06日

【帰国レポート】モンブラン山麓の町 シャモニー滞在の旅

<2026年7月28日(火)~8月6日(木) 添乗員:大阪支店 中島瀬七>

<2026年7月28日(火)~8月6日(木) 添乗員:大阪支店 中島瀬七>

シャモニーに7連泊で出会う毎日違うモンブランの表情

モンブラン(標高約4,800m)の麓に広がるフランス東部の町シャモニー。モンブランを間近に望むこの町の中心に建つ「アルピナ・エクレクティック・ホテル」に7連泊しました。客室のバルコニーからはモンブランを望むことができ、朝、バルコニーに出ると、ひんやりとした清々しい空気の中に佇む白い峰が目に飛び込んできます。観光へ出発する際に見上げるモンブラン、観光を終えてホテルへ戻ったときに迎えてくれる姿、夕日に照らされてほんのりと表情を変える姿。そして、時には雲に覆われ、その姿をすっかり隠してしまうことも。一日だけの滞在では見られなかったであろう、時間や天候によって刻々と変化するモンブランの表情。7連泊したからこそ、毎日少しずつ異なる姿に出会えた、今回の旅の大きな魅力のひとつでした。

淡いオレンジの夕映えに染まる夕方のモンブラン
雲ひとつない青空にくっきりと浮かぶ朝のモンブラン

連泊したことで、町の日常にもふれることができました。同じホテルには世界各国からさまざまな旅行者が滞在しており、毎朝の朝食会場では、その日によって少しずつ顔ぶれが変わります。何日か滞在していると、前日に顔を合わせた旅人と自然に会話が始まることもありました。列車の中でも、向かい合わせになった地元の方や、世界各国からの登山家やハイカーたちと、知っている言葉を互いに織り交ぜながら、時にはジェスチャーを交えて楽しそうに交流する姿が見られました。言葉がすべて通じなくても、旅を楽しむ気持ちは国境を越えて伝わるものだと感じる、微笑ましい光景です。

土曜の朝を彩るマルシェ。観光客だけでなく地元の人々で活気溢れていました
ホテルの目の前を流れるアルヴ川。ラフティングを楽しむ人々の姿も見られました

滞在中は、さまざまな列車やロープウェイ、リフトで展望台へ

滞在中は、絶景ポイントへアクセスする登山電車やバス、ロープウェイ、リフトを無料で利用できる「シャモニー・モンブラン・マルチパス」を活用し、さまざまな展望台を訪れました。モンブランをはじめ、シャモニーを取り囲む雄大な山々を、毎日異なる場所、異なる角度からお楽しみいただきました。嬉しいことにお天気にも恵まれ、滞在中は毎日青空が広がりました。

「氷の海」を意味するメール・ド・グラス。奥には名峰グランド・ジョラス(標高約4,200m)が望めました
氷そのものが持つ自然の青さで幻想的な世界を創り出す氷の洞窟。ひんやりとした空気に包まれていました
赤い車体が印象的なモンブラン・エクスプレス。アルヴ川沿いを走ります
空中で国境を越え、フランスからイタリアへ。白銀の山々から一転、緑に包まれた、高山植物が彩る緑豊かな山々を望みます
爽やかな風を感じながら走る、スイス側の可愛らしいトロッコ列車
青空に映える、色とりどりの花々と、白銀の山々と、赤い車体のフニクレール(ケーブルカー)
自由行動の時間にはマウンテンガイドとともに簡単なハイキングにもご案内しました
午前まであの山の上に立っていたと思うと、不思議な感覚です。ロープウェイを利用すれば、山の反対側へも気軽に移動できます
深い渓谷を縫うように流れる清流、ディオサ渓谷の遊歩道
約2.5kmのアルヴ川沿いを歩きました。心地よい川のせせらぎを聞きながら、ホテルへと戻ります

食事も旅の楽しみのひとつでした

伝統的なサヴォワ地方の料理を味わえるフレンチレストランをはじめ、イタリアンレストランなど、さまざまなお店で食事を楽しみました。夏のシャモニーでは、テラス席で食事をするのも格別。心地よい風を感じながら、目の前に広がるアルプスの山々を眺め、ゆっくりと過ごす時間は贅沢です。

チーズフォンデュ、とろける美味しさでした
そば粉のクレープ、ガレット
モンブランの麓の町で楽しむモンブランケーキ

山とはまた違う魅力、美しき湖畔の町アヌシー

シャモニーへ向かう前には、アヌシーにも立ち寄りました。シャモニーが雄大な山々に囲まれた山岳リゾートであるならば、アヌシーは美しい湖を中心に広がる湖畔リゾート。「アルプスの真珠」とも称され、青く澄んだアヌシー湖と、そこから流れ出す運河、そして水辺に寄り添うように残る中世の町並みが魅力の美しい町です。運河沿いを歩けば、石造りの建物や可愛らしい花々が彩る風景の向こうにアルプスの山々が連なります。水面に映る青空や山々、町を彩る色とりどりの花々が一つの景色となり、まるで絵画の中に入り込んだような美しさでした。

湖と運河を結ぶ「恋人たちの橋」。アヌシーを代表する風景のひとつです
運河の中洲に建つ「パレ・ド・リル」

単に「山を見に行く旅」だけではなく、山とともにある、町の暮らしや文化、人々との出会いまで楽しめることが、シャモニーに連泊する旅の魅力だと感じます。ご好評につき、2027年も同ツアーを設定する予定です。ぜひ来年の夏のご旅行の候補として、ご検討ください。

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