【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2024年04月09日

【帰国レポート】幻想的なモン・サン・ミッシェルとノルマンディー地方の旅

<2024年3月27日~4月3日 添乗員:九州支店 熊谷 里佳子>

<2024年3月27日~4月3日 添乗員:九州支店 熊谷 里佳子>

フランスきっての観光名所「モン・サン・ミッシェル」とノルマンディー地方を巡る旅から帰国しました。メインの「モン・サン・ミッシェル」では天候に恵まれ、まさに幻想的な景色をお楽しみいただきました。さらにこの時期、ノルマンディー地方は菜の花畑が広がり春の訪れを感じる道中となりました。この地方ならではの広大な酪農地帯の景色や乳製品をたっぷり使った食事も好評をいただきました。

モン・サン・ミッシェルの対岸ホテル「ルレ・サン・ミッシェル」

今回、皆様が楽しみにされていた世界遺産モン・サン・ミッシェルでの滞在。対岸ホテルに2連泊滞在することで、お部屋から、レストランから、時間の変化で様々な表情を見せるのモン・サン・ミッシェルを見ることができました。特に観光客が来る前やシャトルバスがまだ運行していない朝方、観光客が帰ったあとの夕刻のゆったりとした時間は、連泊滞在するからこその魅力ではないかと思いました。

島へは奥のシャトルバスで移動します
周りに灯りがないので、星空もばっちり見えます
ホテルのレストランからの夕焼け
ホテル横の桟橋から見た朝焼け

ノルマンディー地方の可愛らしい町も散策しました

今回の旅は、フランス北部のノルマンディー地方を中心に訪れました。モネをはじめとする印象派絵画発祥の地、また、広大な酪農地帯から取れる乳製品の産地としても知られています。今回は、ジャンヌ・ダルク終焉の地・ルーアン、そして港町・オンフルールへ足を運びました。

木骨組みの家が立ち並ぶルーアン
朝市には新鮮な海の幸も
印象派の画家も愛したオンフルールの景色
木造の教会「サント・カトリーヌ教会」

9月にモン・サン・ミッシェルとノルマンディーを訪ねる旅も発表しております。ぜひこの機会にさまざまな顔を見せるフランスへお出かけください。

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