【海外】帰国しました。添乗員レポート
【海外】帰国しました。添乗員レポート
2024年01月29日
【帰国レポート】2つのコロニアルホテルと南インド・コモリン岬の旅
<2024年1月12日~1月23日 12日間 添乗員:東京支店営業部 吉田 将也>
<2024年1月12日~1月23日 12日間 添乗員:東京支店営業部 吉田 将也>
訪れる人を魅了する神秘の国インド。その中でもインド古来の伝統文化が残っている、まさにインドの原風景といえるのが南インドです。こだわりを詰め込んだ南インドの旅に添乗いたしましたので、その様子をご紹介します。
ドラヴィダ文化の息づくエキゾチックで美しい寺院群
インド国内にヒンドゥー教寺院はたくさんありますが、北部などは歴史的にイスラーム教徒など、他勢力からの侵略を頻繁に受けていたため、いろいろな文化が入り混じった様式が見られます。一方南インドは、インド中央の山脈により、他民族からの侵略が少なかったためより純粋なインド文化が育まれ残されています。
インドの原風景 南の文化が息づく生活ぶりも垣間見えます。
インドの純粋な文化が守られたのは、寺院建築だけではありません。ツアーでは、現地の方々の足となっていたハウスボートによるゆったりとした船旅をお楽しみいただきました。また現地ではたまたまポンガルというお祭りの時期に重なっており、宿泊したホテルでも現地のお祭りの様子を見ることもでき、まさに現地の生活ぶりの様々な場面に出会うことができる旅となりました。
インドの歴史を物語るコロニアル建築の数々
インドの歴史を語るうえで、植民地時代を欠かすことはできません。しかしどれもすべてがヨーロッパ色というわけではなく、アジアの技法や装飾などが混ざり合い、興味深い建築が各地で見ることができます。
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