【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2021年10月30日

【帰着レポート】東土佐の古い町と高知の里山オーベルジュ 

2021年10月26日~10月28日 3日間 添乗員:東京支店 近 博之

 <10/26発・添乗員:東京支店 近 博之>

 高知市内から30分程、山々に囲まれた土佐山オーベルジュに宿泊。旅の前半は東土佐の安芸から室戸岬へ。北川村にある「モネの庭 マルモッタン」はフランス・ジヴェルニーにあるモネの庭が唯一認めた庭園。訪れてみると睡蓮が咲き、本場の庭を再現したただけでなく、南国土佐の雰囲気もあり、何時間いても飽きない場所でした。旅の最終日は今話題の「仁淀ブルー」へ。盛りだくさんの3日間でした。

北川村にある「モネの庭 マルモッタン」、3つの庭うち「花の庭」では色とりどりのお花が咲いていました

私のお気に入りは「ボルディゲラの庭」。ルノワールと一緒に旅をした地中海の保養地ボルディゲラを絵にしているモネ。その絵をモチーフに庭を再現しています。
睡蓮の咲く「水の庭」、6月から10月は青い睡蓮が咲きます。モネがジヴェルニーで咲かせられなかったと言われています。集合時間少し前に青い睡蓮が咲き始め、皆様一緒に見に行きました!
今や高知きっての観光地になりつつある仁淀渓谷、にこ渕で「仁淀ブルー」を見ることができました。

土佐山オーベルジュではたっぷり時間をかけての和食フルコースです。盛り付けも美しく、新鮮な地元の食材に舌鼓を打ちました。

土佐山オーベルジュは部屋番号が「い・ろ・は・に
・・・・」で、メニューも部屋ごとにデザインされているこだわりようです。

 

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