【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年10月06日

【帰国レポート】関空発・自然の宝庫タスマニアとグレートオーシャンロードの旅

<2026年9月27日~10月6日 10日間 大阪支店:中村美香>

<2026年9月27日~10月6日 10日間 大阪支店:中村美香>

オーストラリア本土の南にある島、タスマニア島の旅より帰着いたしました。今回は、太古から続く大自然と、そこに息づく動物たちとの出会いを満喫してきました。「世界一空気がきれいな島」と称されるだけあり、本当に空気が澄んでいて、水も美味しいところでした。

ホワイト・ワラビーが生息するタスマニア・ブルーニー島へ

手つかずの自然が残るブルーニー島は、南北の島が細い砂州で繋がる独特の地形をしています。ホバートからバスで約1時間走り、そこからフェリーに乗船。タスマニア島とブルーニー島は橋で繋がっていないため、唯一の移動手段がこのフェリーです。上陸後、まずは「ザ・ネック展望台」へ。約240段の階段を上り切ると、眼下には南北2つの島を結ぶ砂州と周囲の景色が織りなす絶景が広がります。2つの島がまるで天橋立のように細い砂州で結ばれている様子がご覧いただけました。

さらに南へ進んだ雨林帯のアドベンチャー・ベイ周辺では、野生のホワイト・ワラビーを探しました。最初は見つからず諦め、バスでゆっくり走りながら探していたその時、なんと住宅の庭で静かに草を食む真っ白な姿を発見! 全身真っ白な可愛らしい姿をゆっくり堪能できました。そのあと茶色いワラビーにも出会い、大自然とタスマニアの動物たちを堪能した一日でした。

ザ・ネック展望台から南北のブルーニー島を結ぶ砂州を一望
ホワイト・ワラビーに出会えました!

世界遺産マウントフィールド国立公園では3つの滝めぐりハイキングへ

太古の原生林が残るマウントフィールド国立公園では、約3時間、約6kmの「スリー・フォールズ・サーキット」を歩きました。白糸のようなラッセル滝を始め3つの滝を巡り、高さ80~100mにも達する世界一高い開花植物スワンプ・ガムの巨木が並ぶ森林ウォークも楽しみました。森を歩いていると、可愛らしい小型のワラビー、パデメロンが何度も姿を現してくれました。

3つの滝の中で一番有名なラッセル滝
階段が続く最後の難所も無事にクリアして歩ききりました
パデメロンを発見し、静かに観察&撮影をしました
ワラビーよりさらに小柄なパデメロンは見つけるのが困難ですが、ガイドさんが何度も発見してくれました

クレイドルマウンテンを望みながらハイキング

クレイドルマウンテンホテルに連泊し、終日、国立公園内でハイキングを楽しみました。午前はクレイドルマウンテンを望むダブ湖をぐるっと一周するハイキングへ。当日は雨予報でしたが、歩き始めると奇跡的に晴れ間が覗き、雄大なクレイドルマウンテンの全景と氷河湖を眺めながら歩くことができました。世界最大のヒースであるパンダニなど珍しい植物も観察しながら、全員で約4時間のコースを完走できた喜びはひとしおでした。午後はご希望の方と引き続きハイキングに出かけ、終日大自然の中での滞在を楽しみました。

見事に晴れてくれ、クレイドルマウンテンを見ながら歩きました
徐々にクレイドルマウンテンに近づきます
パンダニなど固有の植物が生い茂る森の中も歩きます
森の中には木道が敷かれ歩きやすいです

トロワナ・ワイルドライフ・サンクチュアリでの動物との触れ合い

旅の後半に訪れたこの施設は、タスマニア固有種のタスマニアデビルやウォンバットを保護・飼育しています。現地スタッフの案内のもと、動物たちと至近距離で触れ合いました。特に皆様が楽しみにされていたタスマニアデビルは、生後1ヶ月半ほどのメスをスタッフが抱っこして見せてくれました。お腹の袋や足裏などを間近で観察し、実際に触れることもできました。走り回る姿や少し怖い鳴き声など、様々な生態を垣間見ました。次に触れ合ったウォンバットの「ミーシャちゃん」はとても大人しく、隣で一緒に写真を撮ったり触れたりと、その可愛らしい姿に心から癒されました。想像以上に硬いお尻の感触には皆様驚かれていました。他にもタスマニア固有の動物が自然に近い形で飼育されていて、野生で出会うことが難しい夜行性の動物に出会うこともでき、貴重な機会となりました。

タスマニアデビルと触れ合いました
間近でたくさんのタスマニアデビルの様々な姿を見られました
ウォンバットのミーシャちゃん
カンガルーも多数放し飼いされていて、餌やりもしました

タスマニア島からオーストラリア本土へは片道フェリーで移動

往路はメルボルンから空路でタスマニア島へ移動しましたが、復路はタスマニアとオーストラリア本土を結ぶフェリー「スピリット・オブ・タスマニア」に乗船。北部にある港町デボンポートから出航し、船内のレストランで夕食を済ませた後は、バス海峡の雄大な海を眺めながら客室でお休みいただきました。海峡を渡るため揺れを心配していましたが、幸い大きな揺れもなく無事に翌朝6時にはメルボルン近郊のジーロングへ入港しました。

船室はコンパクトですが、清潔感があり快適に過ごせました
船内のレストランで夕食をいただきました

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