【海外】帰国しました。添乗員レポート

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2026年10月16日

【帰国レポート】コートダジュールの小さな村ヴァンスとニース滞在の旅 10日間

<2026年9月28日(月)~10月7日(水) 添乗員:東京支店 山田梨絵>

<2026年9月28日(月)~10月7日(水) 添乗員:東京支店 山田梨絵>

コートダジュールの魅力といえば「紺碧の地中海」、でもそれだけではありません。ニースから北に車を走らせるとそこにはすぐに青々とした山の景色が広がり、山間部には岩山に張り付くように築かれた「鷲巣村」があちこちに点在しています。旅の前半は鷲巣村のひとつであるヴァンスに滞在し、鷲巣村巡りへ。そして旅の後半はニースの好立地のホテルに5連泊し、コートダジュールの海を満喫してまいりました。

鷲巣村巡りを楽しむ

10世紀以降、南フランスでは地中海を渡って襲来する異教徒(イスラム教徒)に対抗するため、海沿いではなく、山間部に集落を築き生活していました。敵から見つからないような山奥や、見晴らしの良い岩山の上に建つそれらの村々は、まるで鷲や鷹が巣を作っているかのような見た目から、「鷲巣村」と呼ばれるようになりました。このたびのツアーでは、宿泊したヴァンスだけでなく、グルドン、トゥーレット・シュル・ルー、エズ、さらには自由行動でサン・ポール・ド・ヴァンスと、合計5つもの鷲巣村にご案内。各村で、石造りの旧市街の町歩きをお楽しみいただきました。

「すみれの里」として有名なトゥーレット・シュル・ルー(外観)
中世の頃そのままの建物が残る、鷲巣村も多い

ニースを拠点に、列車や路線バスで近郊の旅へ

ニースから列車や路線バスを使って、カンヌやモナコなどの有名観光地へ気軽にアクセスすることができます。滞在中私たちは、イタリアとの国境にあるレモンで有名な町「マントン」や、サン・ジャン・カップ・フェラ岬にある「ロスチャイルド邸」などを訪れました。

海沿いにあるMENTONのモニュメントには、町のシンボル「レモン」が

ニースからサン・ジャン・カップ・フェラ岬に至る海岸線沿いの道は特に美しく、路線バスからは非常に美しい景色を楽しむことができました。岬の高台にある「ロスチャイルド邸」は、20世紀前半にロスチャイルド家の令嬢ベアトリスによって建てられた、ピンク色の壁が印象的な邸宅です。7ヘクタールもの敷地には美しい庭園が広がり、庭園からはもちろん、お屋敷内からも海を眺めることができ、ここの主人であったベアトリス嬢が羨ましくなりました。

イタリア・ルネッサンス様式で建てられたお屋敷
内部はロココ調でまとめられています
庭園のテラスから望む、対岸のヴィルフランシュ・シュル・メールの町

朝焼けが美しい、ニースの海岸

ニースで宿泊した「ル・メリディアン」は、コートダジュールの海岸沿いに建つホテルで、目の前にはニースの名所「プロムナード・デ・ザングレ(英国人の散歩道)」が広がる絶好の立地を誇ります。私たちが滞在した9月下旬は、日の出の時刻が7時30分頃。ちょうど、朝食の時間と重なります。5連泊したので、朝はゆったりと日の出を眺めながら朝食を味わったり、海岸沿いを散歩したりする贅沢な時間をお楽しみいただきました。ニースで見た朝焼けは、その日の天気や雲の具合によって色合いが変わるので、毎日見ていてもまったく飽きることがなく、滞在の旅ならではの楽しみでした。

プロムナード・デ・ザングレをランニングする地元の人々
この日の朝焼けは青紫色でした
シャラシャラと石が音を立てる潮騒が心地いい、ニースのビーチ

ワールドでは、コートダジュールを訪ねるツアーをご用意しております。ぜひご検討ください。

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