【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2025年10月23日
【帰着レポート】うまし旅ニッポン 幻の伊賀牛と甲賀の松茸、桑名のはまぐりの旅
〈2025年10月14日~10月17日 4日間 添乗員:東京支店 矢澤高宜〉
<2025年10月14日~10月17日 4日間 添乗員:東京支店 矢澤高宜>
秋の三重、滋賀、京都に行ってきました。「うまし旅」シリーズということで、伊賀では伊賀牛を、桑名でははまぐりを、甲賀では松茸と近江牛を、そして京都ではフレンチを堪能していただきました。伊賀~甲賀のルートは個人で巡る手段が限られるため、全国各地からお客様にお集まりいただいたツアーとなりました。食を中心にレポートいたします。

幻の伊賀牛 名店・金谷の「寿き焼き」
藤堂の城下町として栄えた伊賀上野の中でも、昔ながらの町並みを今に残す区画に佇む「金谷」。1階は精肉店、2階が座敷となっており、3~4名で卓を囲み、寿き焼きをいただきました。調理は仲居さんにお任せで、関西風の砂糖と醤油の味付け。生産数が少なく、地元消費が8割であることから「幻の伊賀牛」と呼ばれる、まさにご当地の味。市民の生活に根差した老舗精肉店でのひと時を楽しみました。




桑名・魚重楼ではまぐりを食す
はまぐりで全国に名を轟かせる桑名。なかでも「魚重楼」ははまぐり文化をけん引する店のひとつ。会席の最初から最後まで、ほとんどの品にはまぐりを使用する徹底ぶりには皆様びっくりされていました。今回の食で最も印象に残った、と多くの方におっしゃっていただきました。最近は輸入物も増えていますが、桑名のはまぐりは健在です。




名物の「あばれ食い」 近江牛と松茸食べ放題
甲賀(信楽)に「あばれ食い」で有名な魚松という店があります。近江牛と松茸を提供する店で、何とどちらも食べ放題。今回はしゃぶしゃぶ(鍋)スタイルでお召し上がりいただきましたが、写真のようにカゴいっぱいの松茸(近江牛も同様です)が好きなだけ鍋に補充されてゆく様は圧巻でした。いたってカジュアルな店ですが、お腹いっぱいになるまで堪能いただけました。




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