【海外】注目の旅

【海外】注目の旅

2024年11月21日

【注目の旅】好評のインド東西南北の旅 ぜひ、お出かけください!

多言語、多宗教、多民族。一言では言い尽くせぬ「多様性」に満ちたインド。
インド各地の気候が落ち着きつつある11月になり、弊社でもインド各地を訪ねる東西南北のツアーが出発しています。
このたびは、まだ間に合う来年1月から3月までの各コースの中でも、東京支店のインド担当がおすすめするコースをご紹介します! (写真は、弊社ツアー担当が添乗中に撮影した写真です)

インド世界遺産の代表格タージ・マハル(ムガールの絢爛とマハラジャの栄華で訪問)

お蔭様で3月に追加設定! ムガールの絢爛とマハラジャの栄華【8日間】

インド北部、首都のあるデリー、「ピンクシティ」とも呼ばれるジャイプール、そしてインドの象徴タージ・マハルのあるアグラ。インドで最も有名な観光地を擁するこの三都は、1辺約200キロの間隔で点在しており、「ゴールデントライアングル」と呼ばれます。
弊社のツアーでは三都すべてで2連泊し、各都市3つずつ、計9件の世界遺産にご案内します。代表的なタージ・マハルは朝日の時間帯に合わせてご覧いただく機会も設けて、訪ね方にこだわりました。連泊のゆとりをいかし、世界遺産でなくとも見逃せないムガール帝国の築いたインド=イスラム建築の数々、ジャイプール近郊の驚きの階段井戸も訪問。
「北インドの旅 決定版」と、担当一同イチ押しの旅です。

1月21日(火)発 ビジネスクラス、エコノミークラスとも空きあり
2月11日(火)発 エコノミークラス空きあり
3月4日(火)発 追加設定! ビジネスクラス、エコノミークラスとも空きあり

世界遺産アグラ城の入口
マハラジャの町ジャイプール郊外のアンベール城

仏教芸術屈指の世界遺産 アジャンタ、エローラとサーンチーの旅【9日間】

インドでの仏教美術史において、高い評価を得ている「アジャンタ」、「エローラ」の両石窟寺院。

特にアジャンタ石窟寺院はすべてが仏教寺院跡で、紀元前にさかのぼる古い歴史を持つものも。蛇行する川沿いの岩盤に穿たれた洞窟寺院は合計30にのぼり、彫刻技術や鮮やかなフレスコ画から往時の人々の信仰の深さを感じられます。一方、エローラ石窟寺院は仏教だけでなく、ヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院跡もあり、時代ごと、宗教ごとに異なる建築様式を見比べると面白いものです。このたびは日本語解説員とともに両石窟を見学します。

また、旅の後半は中部インドのボーパールへ。通常訪れる機会の少ない仏教遺産サーンチーへも足を延ばして、インドにおける仏教美術の極みを訪ねます。

1月14日(火)発 お蔭様で満席を頂戴しています(11/21現在)
2月18日(火)発 エコノミークラス空きあり
3月11日(火)発 ビジネスクラス、エコノミークラスとも空きあり

アジャンタ石窟寺院内部。玄武岩に掘られた彫刻が見事
エローラ石窟の白眉カイラーサナータ寺院(ヒンドゥー教寺院)

ヒマラヤの絶景 シッキム・ぺリンと英国の避暑地ダージリンの旅【8日間】

「ヒマラヤ」と聞くとネパールが連想されますが、インド側ヒマラヤにも圧巻の絶景が広がっています。インド北部シッキム州とネパールの国境にそびえるカンチェンジュンガは、世界第3位の高峰。場所柄、ネパールからは目にすることが難しいその雄姿を、インド・シッキム州からは町に滞在しながらご覧いただけます。

特に山を間近に眺められるペリンの町で、2連泊。雰囲気のよいヘリテージ・ホテル「マウント・パンディム」をご用意しました。ホテル中庭のすぐ向こうに見える迫力のカンチェンジュンガが、朝に夕に変わりゆく様子を、ぜひゆっくりとご覧ください。

また、紅茶で有名なダージリンでも2連泊。この町の誇る3つの「T(ティー)」である「紅茶(Tea)」「トイ・トレイン(Toy Train)」「タイガーヒル(Tiger Hill)からのヒマラヤの絶景」にご案内します。

ヒマラヤを眺めるならば、冬。さらにこの地ならではの英国的な雰囲気や、チベット仏教の文化にも触れていただけます。

1月24日(金)発 募集中

「マウント・パンディム」から眺めるカンチェンジュンガ
ダージリンではトイ・トレインの乗車体験も楽しみます

チェンナイからバンガロールへ 南インド大周遊の旅【13日間】

今シーズンの南インドの旅は、東にある都市チェンナイからインド亜大陸最南端のコモリン岬を経由して、西のコチンへ。さらにコチンから高原をゆき、IT都市バンガロールを目指して、より多くの「南インド」に触れていただきます。

一言に「南インド」と言っても、東西でまったく雰囲気が異なります。東側ではミナークシー寺院など圧巻のヒンドゥー教寺院がそびえ、西インドではヤシの木々が茂る水郷や、大航海時代に栄えた趣のある旧市街が残ります。そして高原には、世界遺産にも登録される「インド山岳鉄道群」のひとつニルギリ鉄道や、豪華な宮殿を築いたマハラジャの町マイソールが。

まさに毎日がハイライトの旅。インド再訪の方へもお勧めです!

1月14日(火)発 ビジネスクラス、エコノミークラスとも空きあり
2月18日(火)発 エコノミークラス空きあり
3月25日(火)発 ビジネスクラス、エコノミークラスとも空きあり

毎日巡礼者でにぎわうミナークシー寺院の塔門(ゴープラム)
コチンでは伝統のカタカリ舞踊をご覧いただきます

各ツアーの残席状況は、2024年11月21日時点のものです。

ホームページからのご予約も承ります。ご質問などもお気軽に弊社ツアー担当あてにホームページまたは、お電話からお問い合わせください。

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