ここにご注目。旅のポイント
- Point 1
- 2025長岡まつり大花火大会を椅子席で観賞。
- Point 2
- 食を通じて新潟を体現するイタリアンレストラン 燕三条「Bit」での昼食を。
- Point 3
- 宿泊は柏崎のホテルをご用意。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
長岡まつり大花火大会 見どころ
「日本三大花火大会」とされる花火大会のうち、大曲と土浦は花火師が技術を競う競技大会であるのに対し、長岡は「慰霊・復興・平和への祈り」を込めた花火大会というところに特徴があります。それは、1945年8月1日22時30分、長岡の上空にB29爆撃機が飛来し、長岡市内を爆撃したこと、戦争で亡くなった人々への慰霊と、復興に尽力した人たちへの感謝、世界平和を願う想いが込められた花火大会なのです。


「復興祈願花火フェニックス」
2004年10月に発生した新潟県中越大震災は、長岡市を含め中越地方に甚大なる被害をもたらし、多くの方々が被災しました。フェニックス花火は、大震災に負けずに頑張っている中越地方をはじめとする新潟県全体の大勢の人々を元気づけるために、一日も早い復興を祈願して、世界一として誇れるような壮大な花火を打ち上げたい、という想いからスタートしたもので、長岡花火の大きな見どころの一つになっています。

「正三尺玉(しょうさんしゃくだま)」
一尺は約30センチ。花火玉の直径が三尺(約90センチ)のものが正三尺玉になります。重さ300キログラムの巨大な玉が600メートルの上空まで打ち上げられ、直径650メートルほどまで広がります。火薬使用量は80キログラムで、現在法的に認められている最大重量。これは長岡花火の総合技術の粋を結集した傑作で、代表する名物花火となっています。

スターマイン、ナイアガラなど様々な花火が目白押し
スターマインとは「速射連発花火」のこと。いくつもの花火を組み合わせて、数十から数百発を連続して打ち上げる花火です。「長岡まつり大花火大会」では、およそ2時間ほどの打ち上げの間に、このスターマインやナイアガラが目白押しに登場します。

「ものづくりの町」燕三条・匠たちの作品で実際に食す 燕三条イタリアン「Bit」
新潟の「ものづくりの町」として知られる燕三条を拠点に、新潟・東京にも支店を持つイタリアン「Bit」。燕三条出身のオーナーシェフ、秋山武士さんは、「食で新潟の魅力を伝えたい 食で新潟を盛り上げたい」との思いから故郷燕三条でイタリアンレストランを開業。食だけでなく、カトラリーや器に至るまで、「玉川堂」「TOJIRO」「マルナオ」など新潟の匠が手掛けたものを利用し、食を通じて新潟の奥深さを体現しています。




ツアー日程
2日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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東京駅08:20~09:30発 高崎駅09:10~10:30着 魚沼 柏崎 長岡(長岡まつり大花火大会) 柏崎24:00頃着
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■東京駅より新幹線にて高崎駅へ。 ■高崎駅到着後、バスにて魚沼へ。 ■昼食は魚沼にて。 ■昼食後、柏崎へ。 ■柏崎到着。ホテルにチェックイン。夜の花火に備えて休憩後、長岡へ。 ■夜、長岡まつり大花火大会を見学。夕食はお弁当となります。 (柏崎泊) |
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2日目
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柏崎09:00発 燕三条 燕三条駅14:30~16:30発 東京駅16:20~18:00着
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■午前、日本海鮮魚センターに立ち寄ります。 ■その後、燕三条へ。 ■昼食は食を通じて新潟を体現するイタリアンレストラン 燕三条「Bit」にて。 ■燕三条駅より新幹線にて東京駅へ。 ■東京駅到着。 |
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(注)長岡まつり大花火大会は雨天でも決行されますが、台風なみの強風、大雨で信濃川が増水する場合など中止となることもございます。中止となった場合は、花火大会事務局の50%を上限にした手数料を差し引いて有料観覧席代(10,000円)を返金します。開催の途中で中止になった場合は、払い戻しはございません。
※新幹線の時刻は20日前までに確定し、最終書面にてご案内します。
出発日・旅行代金
このツアーは2日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
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8月2日(土)発 |
旅行代金:¥178,000 |
8月3日(日)発 |
旅行代金:¥178,000 |
※1名室利用追加代金:¥5,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
※現地合流解散:高崎駅合流(出発)/燕三条駅解散(帰着) 旅行代金から¥13,000引きとなります。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:JP1577
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