未知なるアフリカ西部 セネガル・ガンビアへの船旅【12日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 1月28日(木)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用(Cキャビン)¥1,100,000 〜エコノミークラス利用( Pキャビン)¥1,350,000

旅のポイント

Point 1
十分な宿泊施設が整っていない秘境の旅に快適な小型クルーザーでガンビア川流域へ
Point 2
緑が豊かで、野鳥が棲息するガンビア川流域の国立公園を訪ねます
Point 3
先史時代の2つの史跡、世界遺産サルームデルタと環状列石をご覧いただきます
Point 4
クンタ・キンテ島やゴレ島ではかつての奴隷貿易時代の負の遺構へもご案内します
Point 5
屈託のない笑顔で接してくれるガンビア人とのふれあいを楽しみます

ツアープランナーより

アフリカ西部、セネガルにコの字型に囲まれるように位置する小国ガンビア。東西約300キロの国土の真ん中に全長1,130キロのガンビア川が流れ、大西洋へと続きます。南北は50キロほどの小国ですが、その歴史は深く、西アフリカ一帯に栄えた中世マリ帝国の一部であった地で、その後イギリスに領有され約60年前に独立しました。かつて奴隷貿易で栄えた植民地跡や緑豊かなサバンナ、湿地帯の野鳥、色彩豊かな衣装や川と共に暮らす人々の暮らしなど、様々な魅力に溢れています。一方で交通の利便性やホテル、食事などの衛生面が気になる地域ですが、今回は49名乗りのメガヨット「ハーモニーV」をホテルの代わりに利用し快適に旅します。川沿い奥深くまで訪ね人々の素顔にふれながら、自然、遺跡、町を巡ります。乾季の時期に、観光化されていない未知なる西アフリカにお出かけください。

見どころのご紹介

 
ハーモニーV

ガンビア川を進むハーモニーV(添乗員撮影)
ハーモニーVからの雄大なガンビア川の眺め(添乗員撮影)

SHIP DATA
■就航:2009年(2021年改装) ■全長:55m ■全幅:8.2m ■喫水:3m ■客室数:25部屋

■最大乗客定員:49名 ■クルーの人数:16~18名 ■航行速度:10ノット

エーゲ海や西アフリカ、カーボベルデなどをクルージングしているメガヨット「ハーモニーV」。2021年に改装され、より過ごしやすくなりました。各キャビンは11~15㎡と手狭で決して豪華ではありませんが、船内は清潔で設備は整っており、レストランやデッキなどのパブリックスペースも備えています。クルーの温かいホスピタリティとリラックスした雰囲気が魅力です。

上品にまとめられたキャビン(写真はBカテゴリー)(イメージ)
ゆっくり寛げるサンデッキ(イメージ)
サンデッキでは24時間、コーヒーや紅茶をいただけます(添乗員撮影)
船内レストラン(添乗員撮影)
船内のお食事はビュッフェもセットメニューもございます(イメージ)(添乗員撮影)

ガンビア川流域の国立公園でサファリを楽しみます

ガンビア川は流域のほとんどがサバンナ地帯で、550種類以上の野鳥が生息する地です。この時期は、セネガルとガンビアは概ね乾季のピークで、川や湿地の見通しが良くなり、水鳥と猛禽が比較的観察しやすい時期です。今回は野鳥観察が中心の旅ではありませんが、ガンビアの魅力のひとつとしてご案内します(注:テンダーボートは強風や悪天候の場合、航行できない場合もございます。また野鳥や動物は野生のため、見られない場合もございます)。

マングローブが生い茂るガンビア川沿いをクルージングします(イメージ)
ボートクルーズもお楽しみください(イメージ)
セネガルショウビンは、背中と翼の鮮やかな水色がひときわ目を引きます(イメージ)
水辺の枝から急降下し、小魚を素早く捕食するカンムリカワセミ(イメージ)
川や湖で魚を狩り、鳴き声が特徴的なサンショクウミワシ(イメージ)

2つの世界遺産で先史時代の足跡をたどります

サルームデルタには、紀元前に漁業が人々の生活を支えてきたことを示す痕跡の貝塚が200以上も残り、その考古学的な価値の高さから世界文化遺産に登録されています。また、セネガルとガンビア両国にまたがる8~12世紀に造られた環状列石も見逃せません。遺跡の数は約2000か所で、8~12世紀まで墓の上に建てられました。それぞれの石の高さは高いもので2.5メートル、重いもので10トンにもなります。中でも最大のものがワッスで、1000を超える石を使い52もの環が作られました。西アフリカの文化遺産として大変価値の高い遺跡を訪れます。

墓地となっている貝塚、地面に映っているのは全て貝殻です!(添乗員撮影)
サルームデルタでは小舟での遊覧も予定しています(添乗員撮影)
ワッスの環状列石(添乗員撮影)

クンタ・キンテ島など負の遺構にもご案内します

1970年代のアメリカのベストセラー『ルーツ』の舞台である世界遺産クンタ・キンテ島。かつて奴隷たちが海外に送り出される前に集められた土地で、奴隷貿易の中心地でした。15世紀からポルトガル人が内陸部から奴隷や金を運ぶのに使われ、後に英領となった歴史を持ちます。またセネガルのゴレ島も奴隷貿易の拠点になった地であり、現在は共に奴隷制度を象徴する負の遺産として世界遺産に登録されています。

クンタ・キンテ島(添乗員撮影)
クンタ・キンテ島には要塞の跡や奴隷を収容した施設の跡が生々しく残ります(添乗員撮影)

素朴で屈託のないガンビアの人々の暮らしや素顔にふれます

町や川沿いの村も訪れます。首都バンジュールではマーケットにもご案内し、色鮮やかな衣装を身にまとう人々が行き交う活気ある今のアフリカの都市の姿をご覧いただきます。また川沿いに点在する村では観光客のためでも、欧米化されたものでもなく、ただ川の恵みとともに暮らす人々から土地の素顔が垣間見えます。伝統的な踊り「カンクラン」をご覧いただく機会も設けました。

カラフルな土産品を扱うバンジュールの市場(添乗員撮影)
カンクランの踊りを波止場で披露してくださいました(添乗員撮影)
ジャンジャンブレア(旧ジョージタウン)に向かう渡し舟にて(添乗員撮影)
小学校を訪問、歌を披露してくれました(添乗員撮影)(注:必ず訪問できるとは限りません)
ガンビアの首都バンジュールには3.5万人ほどの人々が暮らしています(イメージ)

<セネガル&ガンビア基本情報>

セネガル共和国

人口・面積:197,161平方キロメートル(日本の約半分)・約1,850万人(2024年、世銀)
首都:ダカール
通貨・公用語:CFAフラン・フランス語
主産業:農業(落花生、綿花など)、漁業

ガンビア共和国

人口・面積:11,300平方キロメートル(ほぼ秋田県の面積)・約276万人(2024年、世銀)
首都:バンジュール
通貨・公用語:ダラシ・英語
主産業:貿易、通信、観光などサービス業と落花生やパーム核などの農業

ツアー日程

12日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港 10:15発 イスタンブール 17:50着

■午前、航空機にてイスタンブールへ。

 

(イスタンブール空港近郊泊)

2日目
イスタンブール 14:25発 ダカール 19:20着

■午後、航空機にてセネガルの首都ダカールへ。

■着後、ホテルへ。

(ダカール泊)

3日目
ダカール (世界遺産ゴレ島)【セネガル】

■午前、フェリーにて沖合に浮かぶ、かつて奴隷貿易の中心であった世界遺産ゴレ島へ。

午後、ハーモニーV」にチェックイン

■深夜、船はダカールを出航します。

【7連泊】(ハーモニーV:船中泊)

4日目
世界遺産サルームデルタ【セネガル】 バンジュール【ガンビア】

■朝、3つの川が流れ込む世界遺産サルームデルタ地帯へ。

■小舟とバスにて、デルタ地帯で暮らす漁村へ。数千年に渡り、漁を営んできた人々がつくりあげた貝塚群の文化的景観をご覧ください。(注1)

■午後、ガンビアへクルーズ。

(船中泊/バンジュール停泊)

5日目
バンジュール【ガンビア】 (ガンビア川クルーズ) テンダバ

■午前、ガンビア川河口に位置する首都バンジュールの観光。●国立博物館や○マーケットなどにご案内します。

■午後、全長1130㎞にも及ぶガンビア川を内陸に遡りクルーズします。

■夜、中流域のテンダバに到着。

(船中泊/テンダバ停泊)

6日目
テンダバ (キアング西部国立公園、 バオ・ボロング湿地保護区)

■午前、小舟で移動後、キアング西部国立公園をオープントラックで走り、様々な野鳥をご覧いただきます(注2)。その後、船に戻ります。

■午後、バオ・ボロング湿地保護区のクリークを小舟でサファリ。ナイルワニや多数の野鳥が棲息するエリアで豊かな自然をお楽しみください。(注2)

(船中泊/テンダバ停泊)

7日目
ガンビア川上流クルーズ クンタウル (ガンビア国立公園クルーズ、 伝統的なダンス)

■午前、海から航行できる最奥の港クンタウルへ。

■午後、小舟に乗り換え、ガンビア国立公園内、チンパンジーを保護するバブーン島を眺めながらシーニッククルーズへ。クンタウルでは伝統的な「カンクラン」の踊りお楽しみください。

(船中泊/クンタウル停泊)

8日目
クンタウル (旧ジョージタウン、 世界遺産の環状列石) カウル

■午前、バスと渡し船にて、かつてジョージタウンと呼ばれた歴史的な入植地跡を訪れ、○マーケットなどを見学。再び対岸へ戻り、ワッスの世界遺産○環状列石に立ち寄り、船に戻ります。

■午後はガンビア川を下り始めます。途中、ガンビアの川岸の村に立ち寄ります。

(船中泊)

9日目
世界遺産クンタ・キンテ島 ガンビア川クルーズ

■朝、世界遺産クンタ・キンテ島へ。15世紀にはマリ帝国の西端に位置し、ポルトガルが入植後にイギリスが奴隷貿易の中心とした負の遺産です。ピューリッツァー賞を受賞したアレックス・ヘイリーの小説「ルーツ」の舞台としても知られています。

■午後、引き続きクルーズし、夜、大西洋へ。

(船中泊)

10日目
ダカール【セネガル】 09:00着

■朝食後、お世話になったスタッフに別れを告げて下船。

■下船後、パリ・ダカール・ラリーのゴールとして知られるラックローズ(レトバ湖)、アフリカ大陸最西端の地アルマディ岬へご案内します。

(ダカール泊)

11日目
ダカール 08:00発 イスタンブール 17:50着

■朝、航空機にてイスタンブールへ。

■夕刻、イスタンブールに到着。

(機中泊)

12日目
イスタンブール01:50発 成田空港19:50着

■深夜、航空機にて帰国の途へ。

■夜、成田空港着後、解散。

※上記日程表の時刻は、ターキッシュエアラインズの成田空港発着の便を想定したものです。他の便または他の航空会社を利用の場合には、利用空港、時刻、および日程が異なります。

※利用航空会社によって乗り継ぎ地が異なるため、ターキッシュエアラインズ以外の航空会社を利用の場合は観光内容や宿泊地が変更となりますので、予めご了承ください。

※乗船中のプログラムは船会社主催となり、他の乗船客との混乗となります。天候等の事由により、記載のプログラムが変更・中止となる場合があります。

(注1)テンダーボートは、強風や悪天候の場合、出ない場合もございます。

(注2)野鳥や動物は野生動物のため、必ず見られるものではございません。

〇お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

出発日・旅行代金

このツアーは12日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月28日(木)発

旅行代金:¥1,100,000

エコノミークラス利用

Cキャビン メインデッキ(シャワー・丸窓・約11㎡)

1名室利用追加代金:¥220,000


旅行代金:¥1,200,000

エコノミークラス利用

Bキャビン メインデッキ(シャワー・丸窓・約13㎡)

1名室利用追加代金:¥270,000


旅行代金:¥1,300,000

エコノミークラス利用

Aキャビン アッパーデッキ(シャワー・大きな角窓・約13㎡)

1名室利用追加代金:¥320,000


旅行代金:¥1,350,000

エコノミークラス利用

Pキャビン アッパーデッキ(シャワー・大きな角窓・約14~16㎡)

1名室利用追加代金:¥370,000

■お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■ビジネスクラス利用追加代金:お問い合わせください。

■ビジネスクラス利用区間:
【ターキッシュエアラインズ、エミレーツ航空、エチオピア航空利用の場合】東京~ダカール間往復に適用
【エールフランスグループ利用の場合】日本発着の国際線区間のみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥82,300:4月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税3,000円はお客様のご負担となります)

■旅行代金にはクルーズ関連諸税74,000円、および船内チップ(1泊あたり17~20米ドル)、ガンビア査証料(132米ドル)は含まれておりません。関連諸税は日本ご出発前、チップ、ガンビア査証料は船内でのお支払いとなります。

■国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

■地方発着追加代金
大阪・名古屋~東京 片道・・・  ¥5,000
福岡・札幌~東京 片道・・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので、各支店へお問い合わせください。

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