文化、芸術、食、風景

知らなかったドイツに出会う 南ドイツ芸術散歩とバイエルン満喫の旅【11日間】

  • 集合場所:成田空港または羽田空港
  • 出発日: 7月22日(水) 、 8月26日(水)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用 ¥798,000〜ビジネスクラス利用 ¥1,448,000

旅のポイント

Point 1
南ドイツ・バイエルン地方を舞台に、訪れる機会の少ない町や小さな村を訪ね、自然やそこに息づく文化・風習、歴史に触れる旅です。
Point 2
バイエルンの風景を描いた芸術家、東山魁夷やカンディンスキーなどが目にした風景や、この地で活躍した芸術家の作品を訪ねます。
Point 3
ドナウ河畔のレーゲンスブルクを起点に、鉄道や船を利用し近郊への気軽な小旅行へ。地元の人々の目線で楽しみます。
Point 4
ドイツの文化伝統を知る「マイスター(職人)制度」を垣間見ることができるプログラムも組み込みました。
Point 5
伝統的な郷土料理だけはなく、近年注目のガストロノミックなレストランや田舎の隠れた名宿の食事もご紹介します。

ツアープランナーより

ドイツの魅力を改めて考えた時、歴史を背景とした地方ごとに異なる文化・風習であったり、大切に保存された街並みや豊かな自然、ドイツ人が「ゲミュートリヒカイト」と表現する「心地よい」雰囲気や、そんな空気を感じながら過ごす時間、そういったものではないかと考えました。日本ではロマンチック街道が有名ですが、南ドイツ・バイエルン地方には知られていない魅力的な訪問地がまだまだあり、名の知れた街やその周辺にさえも、隠れた見どころや新たな発見があって驚かされます。このたび取り上げたバイエルン地方には、歴史や伝統が息づくだけでなく、そこには、東山魁夷やカンディンスキーが求めた豊かな自然風景が、今も変わらぬ姿で広がっています。ドイツの交通網を利用した気軽な鉄道小旅行や、個人では訪ねづらい田舎を組み合わせ、 芸術家が愛した風景や、まだ見ぬ南ドイツの魅力をご紹介する旅です。

ここに注目。旅のポイント

南ドイツの芸術に触れる

バイエルン地方には大都市ミュンヘン以外にも、知られざる芸術的な見どころが多く点在しています。それは必ずしも「美術館」とは限りません。このたびは、南ドイツで活躍した芸術家アザム兄弟の手がけたフレスコ画が残る小さな町の教会や、抽象画の先駆者といわれるカンディンスキーとミュンターが暮らした町に残る邸宅や美術館、自然との調和を目指したフンデルトヴァッサーの設計したビール醸造所などをご紹介します。

インゴルシュタットのアザム教会 北部ドイツと異なり南ドイツではカトリックが主流のため、教会の装飾も華やかです アザム兄弟の手がけた内装も見どころで、このたびは週末の教会コンサートも楽しみます(イメージ)
カンディンスキーとミュンターが暮らした邸宅。作品も展示されていて、ここでの暮らしを垣間見ることができます(イメージ)
フンデルトヴァッサーの設計によるクッフルバウアー・ビール醸造所(イメージ) ©Norbert Eisele-Hein
醸造所の敷地にある建物もユニークです (イメージ)© Tourismusverband Ostbayern, Foto Maximilian Semsch

ドイツの自然を満喫 東山魁夷も描いた南ドイツの風景を訪ねます

日本画の巨匠として人気の高い東山魁夷が、ドイツ留学中に訪ねた場所の一つに南ドイツ最奥の湖があります。「湖澄む」、「明けゆく山湖」などの名画が生まれたドイツ屈指の透明度を誇るケーニヒス湖とさらに奥のオーバー湖です。このたびは、通常のツアーでは訪れる機会の少ないオーバー湖にも足を延ばします。レーゲンスブルク滞在中は、ドナウ河畔の風景を船から楽しみながら、河畔に建つ修道院を訪れます。変化に富んだ南ドイツの自然を満喫いただけることでしょう。

ケーニヒス湖のさらに奥にあるオーバー湖(イメージ)
東山魁夷も描いた世界が広がっています(イメージ)

ドイツの伝統や文化を知るプログラム

「マイスター」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ドイツが発祥の親方制度で、専門的な技術や知識を持つ名人や熟練の職人のことを差す言葉で、中世から受け継がれる伝統的な制度です。様々な分野に及ぶドイツらしい「ものづくり」を大切にする制度ですが、このたびは、身近に見学いただける機会を設けました。レーゲンスブルクでは、ドイツ最古の帽子屋さんとも称されるお店でその歴史に触れ、アイングではドイツらしい地ビールの醸造所を見学します。

ドイツ国内外で有名なレーゲンスブルクの帽子屋さん「フットケーニヒ」
アイングでは地ビール醸造所も見学します(イメージ) ©Brauereigasthof Hotel Aying
映画「アリス・イン・ワンダーランド」(2010)で主演のジョニー・デップが被っていた帽子も、このお店で作られたものなのだそう(イメージ)

地元っ子の目線で楽しむ 近郊への小旅行

レーゲンスブルク滞在中には、公共交通機関を利用し、地元っ子の目線で近郊の町へ出かけます。ケールハイムからは、ゆったりと流れるドナウ川を遊覧しながら、河畔に建つ修道院を訪ねます。この修道院付属教会の装飾もまた、この地方で活躍したアザム兄弟により手掛けられたものです。もう1日はインゴルシュタットへ。車のアウディの本拠地として知られていますが、9世紀前半にまでその歴史を遡る古い町で、旧市街にはカラフルな家々が建ち並びます。ここでは、週末に行われる教会のオルガンコンサートをお楽しみいただく予定です。

ドナウ川のすぐそばに建つヴェルテンブルク修道院は、船で訪ねます(イメージ)
地元の人々に混じってのんびりとドナウ川を遊覧します(イメージ)
インゴルシュタットの旧市街(イメージ)

ツアーの見どころ

ドナウ河畔の古都レーゲンスブルク 一味違った街歩きを楽しむ

ドナウ河畔のローマ時代の軍営都市を起源とし、長い歴史を持つ古都レーゲンスブルク。中世には交易都市として繁栄し、帝国議会の開催地としても重要な役割を担いました。川沿いに広がる街並みは往時の繁栄を物語り、歩くほどに多層的な歴史が感じられます。旧市街の細い路地歩きや、ローマ帝国の面影を発見したり、「マイスター(職人)」のもとを訪ねたりと、様々な角度から街を楽しみます。

12世紀建造の石橋と世界遺産に登録される旧市街(イメージ)
路地歩きが楽しいレーゲンスブルクの旧市街(イメージ)
ローマ時代の遺構も街並みに溶け込んでいます(イメージ)
ゴリアテのフレスコ画が描かれた旧市街の建物
レーゲンスブルクのシンボル、大聖堂はホテルのすぐそばです
街の歴史を見守ってきた旧市庁舎(神聖ローマ帝国議会場)の建物(イメージ)


「ドイツの食」の今を知る
地元で人気の上質なレストランや自家製ビールのブルワリーで土地の食事を味わう

「ドイツの食」というと、“ソーセージやポテトばかり”、“量が多い”などのイメージをお持ちの方が多いかと思います。そんなイメージを良い意味で裏切るような「食の楽しみ」もご用意しました。レーゲンスブルクは人口15万人ほどの中規模都市でありながら、街には4件ものグルメ評価ガイドでの星付きのお店があり、このたびはその1つも組み込んでいます。また、アイングのお食事自慢の宿や、ムルナウ近郊の地元で人気のホテルレストランなど地元の人々がちょっと足を延ばして出かけるようなレストランもご用意。ツアー中、伝統的な郷土料理と合わせて召し上がっていただくことで、ドイツの食の変化を楽しんでいただけることでしょう。

レーゲンスブルクでは大聖堂を間近に望む人気レストラン「ストールスタッド」でのランチも楽しみです(イメージ)©Michael Krug
繊細な盛り付けも美しい「ストールスタッド」の料理(イメージ)©Sina Meind
レーゲンスブルクでは伝統的な名物ソーセージも欠かせません(イメージ) ©Regensburg Tourismus GmbH
ムルナウでは緑豊かな自然に囲まれたホテルレストランでのランチです(イメージ)


宿泊を通して、ドイツの文化や風習を感じられるホテルを選びました

■アイング:ブラウエライ・ガストホフ・アイング

ミュンヘンから南に30キロ。のんびりした田舎にある小さなホテルですが、現在は7代目に引き継がれ、週末になると多くのお客様が訪れる人気の老舗ホテルです。自家製ビールの醸造所を持ち、寛いだ雰囲気と同時に、雰囲気の良いレストランを併設しています。このたびはホテルの醸造所でドイツ伝統のビール作りを見学する機会も設けました。また、ホテル周辺では、いかにもドイツらしい「マイバウム(五月柱)」が見られます。春の訪れと豊穣を祈願し町の中心に飾られる飾り柱のことで、その姿は「おらが村」の特色に溢れ、バイエルン地方に暮らす人々が大切にする伝統を感じることができます。

のんびりとしたバイエルンの田舎アイングに宿泊します(イメージ) ©Brauereigasthof Hotel Aying
ホテルのそばには伝統的なマイバウム(五月柱)が一年中飾られています(イメージ)  ©Brauereigasthof Hotel Aying
夏はテラス席も人気です(イメージ)  ©Brauereigasthof Hotel Aying
クラシックな雰囲気のレストラン (イメージ) ©Brauereigasthof Hotel Aying
ホテルでの食事も楽しみのひとつです(イメージ)  ©Brauereigasthof Hotel Aying
部屋ごとにインテリアが異なっています(イメージ)  ©Brauereigasthof Hotel Aying

■レーゲンスブルク:ビショフスホフ・アム・ドム

世界遺産に登録される旧市街の中心、大聖堂のすぐそばに位置しています。かつての司教の館だった建物を改装したホテルで、大きな中庭があるのも特徴です。夏には木陰で人々が寛ぐドイツらしい風景もご覧いただけることでしょう。

レーゲンスブルクの中心部に位置するビショフスホフ 中庭も夏は賑やかです(イメージ) ©H.C. Wagner
客室ごとに色合いやインテリアが異なるビショフスホフ(イメージ) ©H.C. Wagner

ツアー日程

11日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港22:30発

■夜、成田空港より、航空機にて、ドバイへ。

 

 (機中泊)

2日目
ドバイ04:05着/08:50発 ミュンヘン13:15着 レーゲンスブルク16:00着

■航空機を乗り換え、ミュンヘンへ。

■着後、ドナウ河畔の世界遺産、古都レーゲンスブルクへ向かいます。

【4連泊】(レーゲンスブルク泊)

3日目
レーゲンスブルク

■午前、レーゲンスブルクの旧市街散策へ。ドイツ最古といわれるドナウ川に架かる石橋や、中世の城壁の面影を残すブリュック門、○塩の倉庫、壁画が描かれた○ゴリアテハウス、ローマ帝国時代の遺跡の一部が残る○ポルタ・プレトリアなど、歴史の重みを感じる古都を散策。●大聖堂や●神聖ローマ帝国議会場も見逃せません。(注)

【マイスターの国ドイツに触れる①】
150年続く帽子職人のお店を訪ね、マイスターから帽子作りの説明を聞きながら見学します。

【ドイツの食を楽しむ①】
■昼食は、大聖堂を間近に望み、有名グルメガイドでも評価を得る人気のレストラン「ストールスタッド」にて

■午後、自由行動。

   (レーゲンスブルク泊)

4日目
レーゲンスブルク (ドナウ川クルーズとヴェルテンブルク修道院)

【鉄道を利用し、近郊へ遠足①】午前、鉄道と市バスを利用しケールハイムへ。

【南ドイツの風景散歩①】ここからドナウ川が大きく蛇行する場所に建つヴェルテンブルク修道院へ。

着後、●修道院付属教会を見学します。【南ドイツの芸術に触れる①】教会のバロック装飾は、バイエルン地方で名高い芸術家アザム兄弟によるものです。

【ドイツの食を楽しむ②】自家製ビールも醸造する修道院の併設レストランにて昼食

■午後、レーゲンスブルクに戻ります。

(レーゲンスブルク泊)

5日目
レーゲンスブルク

【鉄道を利用し、近郊への遠足②】
■午前、鉄道にてインゴルシュタットへ。旧市街の散策と【南ドイツの芸術に触れる②】●アザム教会を見学します。昼に行われるオルガンコンサートもお楽しみください。

■午後、レーゲンスブルクに戻ります。

【ドイツの食を楽しむ③】夕食には、伝統的なレーゲンスブルクのソーセージをご用意しました。

(レーゲンスブルク泊)

6日目
レーゲンスブルク08:00発 アーベンスベルク アイング午後着

■午前、バスにて、アーベンスベルクへ。【南ドイツの芸術に触れる③】フンデルトヴァッサー設計の○クッフルバウアービール醸造所の建物を見学します。

■その後、ミュンヘンの南に位置するアイングへ。

■宿泊は、ビール醸造所を併設する老舗ホテル「ブラウエライ・ガストホフ・アイング」です。

【南ドイツの風景散歩②】午後は、ホテル周辺を散策。ここではバイエルン地方の伝統的な「マイバウム(五月柱)」も見られます。

【マイスターの国ドイツに触れる②】夕刻、ビールの製造工程を学びながらホテルの醸造所を見学します。

【ドイツの食を楽しむ④】夕食は、有名グルメガイドにも掲載されるホテル自慢の食事をお楽しみください。

(アイング泊)

7日目
アイング09:00発 ムルナウ バート・ライヘンハル17:00着

■午前、「青騎士」の画家が愛した村ムルナウへ。途中、シュタッフェル湖で写真ストップです。

【南ドイツの芸術に触れる④】ムルナウの散策では、この村で暮らしたカンディンスキーとミュンターの家●ミュンターハウス、絵画を収める小さな●城美術館を訪ねます。

【ドイツの食を楽しむ⑤】昼食は、周囲を自然に囲まれたアルペンホフ内のレストランにて。

(バート・ライヘンハル泊)

8日目
バート・ライヘンハル07:30発 ケーニヒスゼー ミュンヘン17:30着

【南ドイツの風景散歩③】朝、ヴァッツマン山塊に囲まれたケーニヒスゼーへ。湖を電動ボートで渡り、湖最奥のザレート・オーバー湖へ。そこからさらに歩くと、画家、東山魁夷が描いたオーバー湖畔の景色が広がっています。(片道約20分)

■午後、ミュンヘンへ向かいます。

  【2連泊】(ミュンヘン泊)

9日目
ミュンヘン

【南ドイツの芸術に触れる⑤】午前、「青騎士」の作品を有する美術館レンバッハハウスへ。

■その後、自由行動。

(ミュンヘン泊)

10日目
ミュンヘン15:40発 ドバイ23:45着

■午後、航空機にて、ドバイへ

航空機を乗り換え、帰国の途へ。 

         (機中泊)

11日目
ドバイ02:40発 成田空港17:35着

■夕刻、成田空港に到着後、解散。

 

※日程表の時刻は、成田空港発着のエミレーツ航空の利用を想定したものです。エミレーツ航空の羽田空港発着便、または他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

(注)8/26発では予約の関係上、3日目と4日目の日程を入れ替えてご案内します。

○お食事に関して:軽めのお食事からしっかりとしたコース料理、ビュッフェ、或いは郷土料理など、地域や訪問国の食事の特色、ならびに旅程に応じてご用意しております。また、ツアー行程の関係で簡素なボックスタイプ等のお食事となる場合もございます。

出発日・旅行代金

このツアーは11日間のコースです。

出発日 旅行代金
7月22日(水)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,448,000

ビジネスクラス利用

8月26日(水)発

旅行代金:¥798,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,448,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥120,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ別途目安:¥79,000:2月1日現在

■ビジネスクラス利用区間:
【エミレーツ航空、ターキッシュエアラインズ、カタール航空、エティハド航空利用の場合】:東京~中東主要都市~ミュンヘン間の往復に適用
【上記以外の航空会社利用の場合】:日本発着の国際線区間にのみ適用

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,160円または羽田空港の施設使用料及び保安サービス料合計2,950円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税3,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加代金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので各支店へお問い合わせください。

国籍が日本国以外の方でこのコースにお申し込みを希望される場合は、必ずお申し出くださいませ。なお、査証の必要有無や取得に関しては、ご自身で大使館へ問い合わせ、確認くださいますよう、お願いします。

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