1月限定企画

【関空・福岡発】赤い睡蓮の湖とタイ・ラオス絶景紀行【7日間】

  • 集合場所:関西空港、福岡空港
  • 出発日: 1月12日(日) 、 1月15日(水)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥378,000〜ビジネスクラス利用¥678,000

旅のポイント

Point 1
タイ北部の絶景、赤い睡蓮の湖ノンハン湖を訪ねます。
Point 2
ルアンパバーンに連泊し、世界遺産の古都の滞在をお楽しみいただきます。
Point 3
景勝地のバンビエンに泊まり、ラオス屈指の鍾乳洞見学などへご案内します。

ツアープランナーより

素朴な原風景を残しながらも、旧フランス領時代からの文化が溶け合い、何とも居心地のよい雰囲気を作り出す国ラオス。この国最大の見どころで大河メコンが流れる古都ルアンパバーンと首都ヴィエンチャン、そして絶景の町バンビエンを訪ねその魅力をご案内します。アジア屈指の規模の托鉢風景や、メコン川クルーズにナイトマーケットなど、ラオスの魅力は尽きることがありません。そしてタイ北部の「赤い睡蓮の湖」、ノンハン湖へも足を延ばします。この絶景とともにタイ・ラオスの旅をお楽しみください。
大阪支店 中村美香

まるで桃源郷 朝日に照らされる睡蓮の湖と
麗しきフランスの薫り漂うラオス

タイの絶景として紹介される「赤い睡蓮の湖」ノンハン湖

毎年12月~2月、タイ東北部のノンハン湖には水面を埋め尽くすように赤い睡蓮の花が咲く絶景が広がります。睡蓮の花が咲く時間は早朝のわずか数時間のみ。静けさが漂う朝の湖上で、徐々に差し込む朝日の光によって睡蓮のつぼみが花開く様子は、幻想的な光景です。1月~2月のあいだは、ノンハン湖を運行する観賞用のボートが運行され、桃源郷のようなその景色を船上からお楽しみいただきます。冬の限られた期間限定の絶景をぜひ、ご堪能ください。

赤い睡蓮の湖 ノンハン湖(イメージ) ©comzeal
花咲く湖をボートで遊覧します(イメージ)

仏領時代の面影薫る世界遺産ルアンパバーンに連泊

町全体が世界遺産に登録されている古都ルアンパバーン。メコン川に抱かれ今でも80以上の仏教寺院がひしめく、日本で言えば京都のような古き良き風情が残されています。一方で、フランス領時代のコロニアル建築を利用したおしゃれなカフェやブティックが立ち並び、アジアとフランスの文化が混然一体となった独特の風情を感じさせます。日中観光はもちろん、早朝の托鉢風景や活気あるナイトマーケットなど連泊して朝、昼、夜と異なる表情をのんびり満喫していただきます。

メコン川の流れと豊かな自然に囲まれるルアンパバーン
旧市街にはお洒落なカフェやレストランがいくつも
ナイトマーケットの散策も楽しみです

景勝地バンビエンに宿泊し、林立する奇岩群を楽しみます

ラオスの首都ヴィエンチャンから北に約180キロ、自然に囲まれた田舎町バンビエンにはディープなラオスの魅力があります。ナムソン川の奥に広がる荒々しい稜線の岩山は「ラオスの桂林」と称され、その美しさに魅了されることでしょう。岩壁をくり抜くように形成されたタム・チャン洞窟やナムソン川の清流クルーズなど、ラオスの豊かな自然を満喫いただけます。ナムソン川沿いにある「リバーサイド・ブティック・リゾート」を確保しました。

バンビエン 奇岩の山容と川の流れ、素朴な家々が一枚の絵のような風景を作り出しています
のどかな田園風景もひろがります
ゆったりとした時間が流れる川沿いのホテル

ルアンパバーンを特徴づける早朝の托鉢風景

夜明けとともに寺院から袈裟をまとった数多くの僧侶が通りを歩き、施しを受ける托鉢は、何百年ものあいだ繰り返されてきた朝の風景です。上座部仏教に篤い信仰心を寄せるラオスの人々の姿が垣間見られる、旅情溢れるシーンです。

ルアンパバーンの各寺から、仏僧が各エリアを巡り歩き、人々はお供えを手に僧を待ちます

本格フレンチも味わえるラオスのレストランで舌鼓

かつてフランス領であったことから料理のレベルが高く、現地の食文化と融合したラオ・フレンチが食べられるお店もあります。ルアンパバーンの老舗レストラン「ル・エレファント」にて昼食をご用意しました。

ルアンパバーンを代表する老舗フレンチレストラン、ル・エレファントでランチを

ラオス仏教の象徴的存在タートルアン寺院を見学

一国の首都とは思えぬほど、穏やかな時の流れる首都ヴィエンチャン。黄金の仏塔タートルアン寺院は、地元の人々で賑わう町のシンボル的存在です。ユーモラスな仏像が独特の宗教世界を作り出しているブッダ・パークへもご案内します。

ヴィエンチャン
タートルアン

ラオスを縦断する大動脈、2021年に開通した鉄道に乗車

バンビエンからは鉄道で世界遺産ルアンパバーンへ向かいます。ラオスは鉄道の開通により峠道が回避され、快適な移動が可能となりました。この鉄道は、将来的に中国~シンガポールまでを結ぶ東南アジア縦断鉄道になるといわれています。

ラオス鉄道(イメージ)

ツアー日程

7日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
関西空港10:30発 ホーチミン14:15着 15:45発 ヴィエンチャン19:00着

■午前、航空機にてホーチミンへ。

■着後、航空機を乗り換えラオスのヴィエンチャンへ。

■着後、バスにてホテルへ

福岡空港09:35発ホーチミン13:15着】
【成田空港09:30発ホーチミン14:15着】

【2連泊】(ヴィエンチャン泊)

2日目
ヴィエンチャン(ウドーンターニーのノンハン湖、国境の町ノーンカーイ)

■早朝、国境を越えタイ北部のウドーンターニーの「赤い睡蓮の湖」と呼ばれるノンハン湖へ。小舟に乗って湖一面が赤く染まる景観を楽しみます

■午後、国境の町ノーンカーイへ。メコン川に架かる「タイ・ラオス友好の橋」を通過し、ヴィエンチャンに戻ります。

■その後、ヴィエンチャンの観光。様々な仏像が並ぶ独特の景観が楽しめる○ブッダパークの見学へご案内いたします。

(ヴィエンチャン泊)

3日目
ヴィエンチャン09:00発 バンビエン12:00着

■午前、●タートルアン寺院の見学。

■その後、専用バスにてバンビエンへ。ハロン湾と並び、東南アジア屈指のカルストの絶景が広がります。

■バンビエン着後、ナムソン川のクルーズ○タムチャン洞窟にご案内します。

宿泊はホテルから絶景がご覧いただける「リバーサイド・ブティック・リゾート」です。

(バンビエン泊)

4日目
バンビエン09:03発 ルアンパバーン09:53着

■午前、バンビエンより列車でルアンパバーンへ。

■ルアンパバーン到着後、かつての王宮である●国立博物館付属寺院○ワット・マイルアンパバーン随一の壮麗な寺院●ワット・シェントーンを見学。

【2連泊】(ルアンパバーン泊)

5日目
ルアンパバーン(パクウー洞窟、メコン川クルーズ、サンハイ村)

■午前、2500体とも云われる仏像が安置されているパクウー洞窟へ。その後、ボートでメコン川を下り、酒造りで有名なサンハイ村も訪ねます。

■午後、自由行動。ご希望の方はクアンシーの滝にご案内いたします。

■夕食後、ご希望の方はナイトマーケットへ。

(ルアンパバーン泊)

6日目
ルアンパバーン(托鉢風景、国立博物館、ワット・シェントーン)19:15発 ハノイ20:20着

■早朝、ルアンパバーンの風物詩である托鉢をご覧いただきます。托鉢体験することもできます。裏道や朝市にもご案内します。

■午前、ゆっくりとお過ごしください(客室は12時まで利用できます)。

■昼食は、“ラオ・フレンチ”で人気のレストラン「ル・エレファント」でご用意しました。

■夜、ルアンパバーン空港より航空機にてハノイへ。

■ハノイ到着後、航空機を乗り換えます。

(機中泊)

7日目
ハノイ00:35発 関西空港06:40着

■深夜、航空機にて帰国の途へ。

【ハノイ01:40発福岡空港07:35着】
【ハノイ00:20発成田空港07:00着】

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは7日間のコースです。

出発日 旅行代金
1月12日(日)発

旅行代金:¥378,000

福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥678,000

福岡発 ビジネスクラス利用

1月15日(水)発

旅行代金:¥378,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥678,000

関空発 ビジネスクラス利用

■1名利用追加代金:¥70,000

ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間にのみ適用

■燃油サーチャージ別途目安:¥23,000:4月1日現在

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。

(ただし、関西空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,100円または福岡国際空港の施設使用料及び保安サービス料合計980円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります。)

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