【燃油サーチャージ不要】サファリに最適な立地の高級ロッジ・セレナに宿泊

【関空・福岡発】マサイ族の村訪問とケニア・タンザニアの旅【9日間】

  • 集合場所:関西空港、福岡空港
  • 出発日: 12月12日(木) 、 3月13日(木)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥858,000〜ビジネスクラス利用¥1,438,000(関西空港発着)

旅のポイント

Point 1
アンボセリ国立公園2連泊、ンゴロンゴロ自然保護区2連泊。ともに好立地のセレナ・ロッジをご用意しました。
Point 2
野生動物の赤ちゃんを目にするチャンスが高い、子育てシーズンです。
Point 3
アンボセリでは、オブザベーション・ヒルにてキリマンジャロを望みながらの朝食を楽しみます。

ツアープランナーより

見渡す限りのサバンナを駆け抜ける野生動物、自然の法則に従って生きるマサイの人々。キリマンジャロを望むアンボセリ国立公園と、“自然の楽園”と称されるンゴロンゴロ自然保護区内に位置する高級ロッジをそれぞれ連泊で確保しました。早朝及び夕方の動物が活発に動く時間帯に合わせてサファリを満喫します。サバンナだけでなく、ンゴロンゴロではクレーターサファリなど、変化に富んだサファリをお楽しみいただけます。また、ケニアの大自然と文化も感じていただきたく、文豪ヘミングウェイが愛したアフリカ最高峰キリマンジャロの雄姿を望んでの朝食や、マサイ族の暮らす村の訪問もプログラムに組み込みました。日本では見ることができない自然の壮大な風景をご覧いただけます。
大阪支店 八百屋健太

動物の楽園と人間の原点の地 広大なるアフリカの大地へ

野生動物の楽園 ンゴロンゴロ保全地域

1979年にユネスコの世界自然遺産に登録された「ンゴロンゴロ自然保護区」。南北16キロメートル、東西19キロメートルという世界有数の巨大なクレーターです。クレーター底は標高1,800メートル、深さは600メートルと火口壁に囲まれたクレーター内には、湖や森林、サバンナなど変化に富んだ景観が広がっています。東アフリカで見られる動物のほとんどが生息し一生をこの地で終えます。それがゆえに動物との遭遇率が非常に高く、まさに”自然の楽園”といえます。

クレーター内の水辺にはフラミンゴが飛来することもございます(イメージ)
緑豊かなクレーター内の動物たち(イメージ)

ビッグ5を追い求めてアンボセリ国立公園を満喫

ケニアの旅の醍醐味といえば、ビッグ5(ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、サイ)を追い求め、広大なサバンナをサファリカーで巡るサファリドライブです。この時期は、動物たちが出産シーズンを迎え、様々な動物の子供を観察するチャンスです。動物たちが特に活発となる早朝と夕方の時間帯を狙って出かけます。アフリカ最高峰キリマンジャロ(5895メートル)の山麓にあるアンボセリ国立公園では、国立公園内のロッジをご用意しました。宿の敷地の周りには野生動物たちが暮らし、シマウマ、ゾウ、ヌーなどを間近にご覧いただける可能性もある最高の環境です。キリマンジャロの雄峰とこれぞアフリカという広大なサバンナ、そして動物たちの姿を楽しみます。

アンボセリ国立公園 キリマンジャロを背景に、仲良しゾウの親子(イメージ)
出産シーズンを迎え、様々な動物の子供の観察チャンス(イメージ)
サバンナで遊ぶライオンとその子供たち(イメージ)

アンボセリ国立公園に宿泊するからこその贅沢 キリマンジャロを眺めながら朝食を

アンボセリの大自然の真っ只中、オブザベーション・ヒルと呼ばれる小高い丘の上にテーブルを用意し、朝食をお召し上がりいただきます。文豪ヘミングウェイが愛したキリマンジャロの雄姿を望みながら乾杯しましょう。

キリマンジャロを望みながらの朝食は、忘れられないひとときに

マサイ族の村も訪ねます

アンボセリやアルーシャなどの公園内には、自然とともに生活をするマサイ族の村が点在しています。サバンナで伝統を守りながら生活を営む誇り高きマサイ族の文化や生活様式には興味深いものがあります。

アフリカの大地とともに生きるマサイ族

サファリカーは皆様が窓側になるように手配しています

「野生動物の観察」と「移動」を兼ねるサファリカー。動物が現れると天井のハッチを開け、動物観察やカメラ撮影が可能です。弊社では、1台のサファリカーの利用は6名様までとして、皆様にウインドウシートにお掛けいただけるよう手配しています。

サファリカーでゲームドライブを楽しみます(イメージ)

 絶好の立地を誇る老舗のロッジに宿泊
アンボセリ国立公園:アンボセリ・セレナ・サファリロッジ

アンボセリ国立公園内に位置する数少ないホテルの一つをご用意しました。最大の魅力はその景観。お天気の良い日には、ホテルの敷地からキリマンジャロや野生動物がご覧いただける素晴らしい環境が自慢です。

快適な滞在をお楽しみください

ンゴロンゴロ自然保護区:ンゴロンゴロ・セレナ・サファリロッジ

クレーターの西の縁に位置するロッジで、敷地内からクレーター内部を見渡すことができます。

レストラン
客室の外観

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
福岡空港14:00発 関西空港15:10着 関西空港18:00発

■午後、福岡空港より関西空港へ。

■夜、関西空港よりカタール航空にてドーハへ。

(機中泊)

2日目
ドーハ05:45着/10:30発 ナイロビ14:40着

■着後、航空機を乗りかえ、ケニアのナイロビへ。

■到着後、ホテルにチェックイン。

(ナイロビ泊)

3日目
ナイロビ09:00発 アンボセリ国立公園12:00着 (サファリ・ドライブ)

■午前、ナイロビから文豪ヘミングウェイが愛したアフリカ最高峰キリマンジャロを望むアンボセリ国立公園へ。

■昼頃、アンボセリ国立公園内に位置するロッジに到着。

■夕刻、サファリへ。

【2連泊】(アンボセリ:アンボセリ・セレナ・サファリロッジ泊)

4日目
アンボセリ国立公園 (キリマンジャロ・ブレックファスト) (サファリ・ドライブ)

■朝、サファリへ。オブザベーション・ヒルにてキリマンジャロ雄姿を眺めながらの朝食をご用意しました(天候により、ロッジでの朝食となります)。

■午後、ゆったりとお過ごしください。

■夕刻、サファリへご案内します。

(アンボセリ:アンボセリ・セレナ・サファリロッジ泊)

5日目
(サファリ・ドライブ) アンボセリ国立公園10:30発 (マサイ族の村) アルーシャ16:30着

■朝、サファリへご案内します。

■終日、国境を越えタンザニアのアルーシャへ。途中、マサイ族の村を訪ねます

■着後、ホテルへ。

(アルーシャ泊)

6日目
アルーシャ09:00発 ンゴロンゴロ自然保護区

終日、ンゴロンゴロ自然保護区へ。

■途中、学校に立ち寄り、子供たちが授業を受ける様子をご覧いただきます。

   【2連泊】(ンゴロンゴロ自然保護区泊)

7日目
ンゴロンゴロ自然保護区

■終日、クレータの中に広がるンゴロンゴロ自然保護区でのサファリをお楽しみください。

        (ンゴロンゴロ自然保護区泊)

8日目
ンゴロンゴロ自然保護区 キリマンジャロ18:10発

■朝食後、クレータの中に広がるンゴロンゴロ自然保護区でのサファリをお楽しみください。

■その後、キリマンジャロ空港へ向かいます。

■夜、航空機にて帰国の途へ。

(機中泊)

9日目
ドーハ00:10着/01:10発 関西空港16:30着 関西空港19:00発 福岡空港20:15着

■夕刻、関西空港到着。関西空港よりご参加のお客様は解散。

■福岡空港よりご参加のお客様は関西空港着後、航空機を乗り換え福岡空港へ。

※日程表の福岡空港、関西空港の往復はピーチPeach利用の場合です(2024年5月1日現在のスケジュール)。他の航空会社を利用の場合には、発着空港および時刻、日程は異なります。

※表記または写真の野生動物が必ずご覧いただけるわけではございません。予めご了承ください。

※ケニアの国内線は、受託手荷物の重量とカバンのタイプに制限があります。
荷物重量:15㎏ ソフトバックタイプをご用意ください。ハードケースのキャリーなどは利用できません。
ナイロビまでスーツケースを利用して、ナイロビでスーツケースを預けて、ソフトバックをご利用いただくことも可能です。

(注)国内線のスケジュールは流動的なため、時間は変更となる場合があります。

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月12日(木)発

旅行代金:¥858,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,438,000

関空発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥868,000

福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,448,000

福岡発 ビジネスクラス利用

3月13日(木)発

旅行代金:¥858,000

関空発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,438,000

関空発 ビジネスクラス利用


旅行代金:¥868,000

福岡発 エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,448,000

福岡発 ビジネスクラス利用

■1名室利用追加代金:¥85,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。

■燃油サーチャージ目安:燃油サーチャージは不要です。

■ビジネスクラス利用区間:国際線全区間(関空〜中東主要都市〜ナイロビ、キリマンジャロ〜中東主要都市〜関空)

■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、関西空港の旅客取扱施設使用料3,100円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■予防接種について:黄熱病の予防接種は義務付けられてはおりませんが、接種が推奨されています。詳しくは担当までお問合せください。

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