驚きの毎日が待っている

【年末年始の旅】民族にふれあう 南エチオピア探訪の旅【9日間】

  • 集合場所:成田空港
  • 出発日: 12月27日(金)
  • 旅行代金:エコノミークラス利用¥698,000〜ビジネスクラス利用¥1,448,000

旅のポイント

Point 1
南エチオピアに点在する個性豊かな民族の村を多数訪問し、市場見学で日常風景にも出逢います。
Point 2
国内線移動も取り入れた、効率良く巡るゆとりある日程です。
Point 3
コーヒーセレモニー体験や世界遺産のティヤ遺跡など、多岐にわたる観光と組み込んだ充実の旅です。

ツアープランナーより

ワールド航空の年末年始の旅に南エチオピアの旅が初登場です。アフリカの旅では道路事情からどうしても4WDでの移動が長くなりますが、1区間は国内線航空機を利用することで、効率の良いゆとりの行程を実現しました。南エチオピアに点在する個性豊かな民族の村を多数訪問し、彼らが集う週に一度の市場訪問で日常風景も垣間見ます。チャモ湖のボート遊覧やエチオピアならではの風習「コーヒーセレモニー」体験、さらに、世界遺産のティヤ遺跡や古代人の住居跡メルカ・クントゥレ訪問など、多岐にわたる観光をお楽しみいただく充実の内容です。設備が限られる南エチオピアですが、当地のなかでは優れたロッジやホテルを選定しております。

見どころのご紹介

独特の風貌、色鮮やかな衣装を持つ少数民族を訪ねます

80 以上の民族がそれぞれ異なる言語を有するエチオピア。民族ごとに異なる様々な風習や文化にふれる旅は驚きの連続です。今回は多彩な6つの村を訪ね、少数民族が集う火曜市の見学にもご案内します。

ムルシ族 この部族の最大の特徴は既婚女性の姿です。口や耳にお皿をはめており、大きいほど美人とされます。独特の風貌は一度見たら忘れられません。(イメージ)
髪型に特徴があるハマル族の女性(イメージ) ©️Rod Waddington
バンナ族の親子(イメージ) ©️Rod Waddington
アルドゥバの火曜市を訪問します(イメージ)

ティヤ遺跡とコンソ族の村 2つの世界遺産を訪問します

アルバミンチのさらに南、山岳地帯に築かれたコンソ族の村は、その独特の景観と残された文化が世界文化遺産に登録されています。剣や人面のレリーフが刻まれた謎の石柱が林立するティヤ遺跡も訪ねます。

未だ謎の多いティヤ遺跡
マラリアを媒介する蚊を避け、標高1400メートルもの山岳地帯に村を気づいたコンソ族の独特の住居(イメージ)

様々な鳥類が住むチャモ湖をボート遊覧で楽しみます

アルバミンチ郊外にあるチャモ湖。手つかずの大自然の中には約90種の動物や約350種の鳥類が生息していると言われます。ボート遊覧で間近に野生動物を観察します。(※野生動物の為、必ずご覧いただけるとは限りません)

ワニや鳥類に出会うボート遊覧でエチオピアの大自然に迫ります(イメージ)

エチオピアの現地事情

■写真撮影に関して:南エチオピアの少数民族を撮影すると、チップを求められます。ひとり1枚につき、現地通貨で2~10ブル(30~150円)を手渡します。
■移動に関して:南エチオピアでの移動には四輪駆動車を利用します。1台3名様の分乗にてご案内しますが、万が一、車両に故障などが生じた場合は一時的に3名様以上となる場合がございます。 また、天候や道路状況等により、大幅に日程が入れ替わることがございます。
※上記の通り、現地事情としてお含み置きいただけますようお願いいたします。

屈託のない笑顔の子供たち(イメージ)

ツアー日程

9日間 訪問地・時刻 スケジュール 食事
1日目
成田空港20:30発

■夜、成田空港より、航空機にてソウルを経由し、アジスアベバへ。

(機中泊)

2日目
アジスアベバ07:45着

■着後、アジスアベバの観光。●聖ゲオルギス教会、●三位一体教会、●国立博物館にご案内します。
また、2015年にサブサハラで初めて開通したライトレールの体験乗車もお楽しみください。

(アジスアベバ泊)

3日目
アジスアベバ12:20発 ジンカ13:35着 (ムルシ族の村)

■午前、アジスアベバ空港へ。

■午後、航空機にて、南エチオピアの玄関口ジンカヘ。

■着後、デヴィニヤと呼ばれる皿を下唇にはめるムルシ族の村にご案内します。

(ジンカ泊)

4日目
ジンカ午前発 ハマル族の村 ツェマイ族の村 トゥルミ 午後着

■本日はジンカからトゥルミへ移動します。途中、赤土で髪を結わうハマル族の村と、カラフルな民族衣装で知られるツェマイ族の村に立ち寄ります。

【2連泊】(トゥルミ泊)

5日目
トゥルミ (アルドゥバの火曜市) (カロ族の村) (コーヒーセレモニー)

■本日は火曜日。アルドゥバで開かれる、ハマル族や髪型に特徴のあるバンナ族が集まる火曜市や、ボディペインティングを施すカロ族の村を訪ねます。

■さらに、エチオピアならではのコーヒーセレモニーを宿泊ロッジにてご体験いただきます。

(トゥルミ泊)

6日目
トゥルミ午前発 コンソ族の村 チャモ湖 アルバミンチ午後着

■本日はトゥルミからアルバミンチへ移動します。途中、山岳地帯で自給自足の生活を続けるコンソ族の村(文化的景観は世界遺産)や、カバやペリカンなどが生息するチャモ湖に立ち寄ります。チャモ湖ではボート遊覧をお楽しみください。

(アルバミンチ泊)

7日目
アルバミンチ午前発 ドルゼ族の村 アワッサ午後着

■本日はアルバミンチからアワッサへ移動します。途中、美しい織物で知られるドルゼ族の村に立ち寄ります。

(アワッサ泊)

8日目
アワッサ午前発 ティヤ メルカ・クントゥレ アジスアベバ22:35発

■本日はアワッサからアジスアベバへ移動します。途中、アワッサの魚市場、世界遺産の●ティヤ遺跡、●メルカ・クントゥレの古代人の住居跡に立ち寄ります。

■夜、航空機にて、ソウルを経由し帰国の途へ。

(機中泊)

9日目
成田空港19:30着

■夜、成田空港に到着後、解散。

 

 

パンフレットダウンロード

出発日・旅行代金

このツアーは9日間のコースです。

出発日 旅行代金
12月27日(金)発

旅行代金:¥698,000

エコノミークラス利用


旅行代金:¥1,448,000

ビジネスクラス利用

■1名室利用追加料:¥80,000

お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加料金にて承ります。

ビジネスクラス利用区間:日本発着の国際線区間適用【成田~アジスアベバ間往復】

■燃油サーチャージ別途目安:¥19,700  5月1日付

旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(
ただし、成田空港の旅客取扱施設利用料3,010円ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)

■地方発着追加料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000

但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。

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