ヌーの川渡りシーズンに2回の国内線利用で訪ねる
キリマンジャロ山麓とケニア マサイマラ セレナホテル滞在の旅【9日間】
- 集合場所:成田空港、関西空港
- 出発日: 8月8日(木) 、 8月22日(木)
- 旅行代金:エコノミークラス利用¥895,000〜ビジネスクラス利用¥1,545,000
ツアーコード: FE053T
旅のポイント
- Point 1
- アンボセリ国立公園2連泊、マサイマラ国立保護区3連泊。ともに好立地のセレナホテルをご用意しました。
- Point 2
- 乾季を迎え、動物の群れがマサイマラへ大移動。ヌーの大群が川渡りをする季節に訪ねます。
- Point 3
- アンボセリでは、オブザベーション・ヒルにてキリマンジャロを望みながらの朝食を楽しみます。
ツアープランナーより
見どころのご紹介
国立公園内や自然保護区内のホテルに宿泊し、ビッグ5を追い求めてサファリを満喫
ケニアの旅の醍醐味といえば、ビッグ5(ライオン、ヒョウ、ゾウ、バッファロー、サイ)を追い求め、広大なサバンナをサファリカーで巡るサファリです。ケニアの7月から9月は乾季にあたるためサバンナの茂みの背が低くなり、動物を見つけやすくなることから、サファリには絶好の季節といえます。アンボセリ、マサイマラとも、動物たちが特に活発となる早朝と夕方の時間帯を中心にサファリへ出かけます。アンボセリでは、ホテルの敷地からもキリマンジャロの雄姿が望める国立公園内のロッジを、マサイマラでは自然保護区内のロッジをご用意しました。
絶好の立地を誇る老舗のロッジに宿泊
アンボセリ国立公園:アンボセリ・セレナ・サファリロッジ
アンボセリ国立公園内に位置する数少ないホテルの一つをご用意しました。最大の魅力はその景観。お天気の良い日には、ホテルの敷地からキリマンジャロや野生動物がご覧いただける素晴らしい環境が自慢です。
アンボセリ国立公園に宿泊するからこその贅沢 キリマンジャロを眺めながら朝食を
アンボセリの大自然の真っ只中、オブザベーション・ヒルと呼ばれる小高い丘の上にテーブルを用意し、朝食をお召し上がりいただきます。文豪ヘミングウェイが愛したキリマンジャロの雄姿を望みながら乾杯しましょう。
マサイ族の村も訪ねます
マサイマラやアンボセリなどの公園内には、自然とともに生活をするマサイ族の村が点在しています。アンボセリ滞在中には彼らの村を訪ね、伝統の生活にふれていただきます。
動物の宝庫マサイマラ 国立保護区内のホテルに充実の3連泊
面積は1840平方キロメートル、大阪府と同じくらいの広さを誇るマサイマラ国立保護区。野生動物の生息数はケニア随一で、動物との遭遇率が高いうえに種類が豊富なため人気です。ビッグ5はもちろんのこと、チーターやハイエナなどの肉食動物、キリン、シマウマなどの草食動物、サファリと聞いて想像する動物はすべて生息。3連泊しますので、思う存分サファリを楽しみましょう。
決死の川渡り! マラ川に集まるヌーの大群(マサイマラ)
乾季にあたる7月末~9月末は、多くの動物たちがマサイマラに集まります。草を求めてやってきた100万頭にも及ぶヌーの大群は、生き延びるため、ワニの待ち受けるマラ川を必ず越えなければなりません。続々と河畔に集まるヌーたち。やがて一頭が意を決したように川へと飛び込んだのをきっかけに、怒涛の川渡りが始まります。このたびは、マサイマラ自然保護区内にあり、マラ川からも近い高級ロッジを用意。3連泊のサファリドライブでチャンスを狙います。
※ヌーの川渡りや動物たちとの出会いは自然現象に左右されますので、必ず見られるとは限りません。
絶好の立地を誇る老舗のロッジに宿泊
マサイマラ国立保護区:マラ・セレナ・サファリロッジ
マサイマラ国立保護区のほぼ中央に位置し、空港からも近い好立地。ヌーの川渡りで知られるマラ川にも近く、川渡りを狙うサファリドライブの際にも便利です。マサイマラ国立保護区にあるロッジの中でも高級なロッジとして知られ、敷地内から雄大なケニアの大地を望めます。
サファリカーは皆様が窓側になるように手配しています
「野生動物の観察」と「移動」を兼ねるサファリカー。動物が現れると天井のハッチを開け、動物観察やカメラ撮影が可能です。弊社では、1台のサファリカーの利用は6名様までとして、皆様にウインドゥシートにお掛けいただけるよう手配しています。
ツアー日程
9日間 | 訪問地・時刻 | スケジュール | 食事 |
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1日目
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成田空港21:15発
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■夜、成田空港より、航空機にてアジスアベバへ。 (機中泊) |
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2日目
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アジスアベバ06:45着/10:45発 ナイロビ13:10着
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■着後、航空機を乗り換え、ケニアのナイロビへ。 ■着後、ジラフセンターに立ち寄り、ホテルへ。 (ナイロビ:セレナホテル泊) |
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3日目
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ナイロビ08:00発 アンボセリ国立公園12:30着
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■朝、ナイロビから文豪ヘミングウェイが愛したアフリカ最高峰キリマンジャロを望むアンボセリ国立公園へ。 ■昼頃、アンボセリ国立公園内に位置するロッジに到着。 ■夕刻、サファリへ。 【2連泊】(アンボセリ:アンボセリ・セレナ・サファリロッジ泊) |
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4日目
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アンボセリ国立公園 (キリマンジャロ・ブレックファスト)
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■早朝、サファリへ。オブザベーション・ヒルにてキリマンジャロ雄姿を眺めながらの朝食をご用意しました(天候により、ロッジでの朝食となります)。 ■午後、マサイ族の村も訪ねます。 ■夕刻、サファリへご案内します。 (アンボセリ:アンボセリ・セレナ・サファリロッジ泊) |
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5日目
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アンボセリ国立公園 午前発 ナイロビ 14:45発 マサイマラ 16:10着
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■午前、ナイロビ空港へ。 ■午後、空路、マサイマラ国立保護区へ。(注) ■着後、ロッジにチェックイン。ご宿泊は「マラ・セレナ・サファリロッジ」です。この日はロッジでお寛ぎください。 【3連泊】(マサイマラ:マラ・セレナ・サファリロッジ泊) |
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6日目
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マサイマラ国立保護区
(サファリドライブ) |
■本日より3日間、サファリを楽しみます。 動物の状況に合わせ、終日もしくは、朝夕のサファリへご案内します。(終日サファリの場合は、お弁当を持って出かけます) (マサイマラ:マラ・セレナ・サファリロッジ泊) |
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7日目
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マサイマラ国立保護区
(サファリドライブ) |
■本日も、サファリを楽しみます。 動物の状況に合わせ、終日もしくは、朝夕のサファリへご案内します。(終日サファリの場合は、お弁当を持って出かけます) (マサイマラ:マラ・セレナ・サファリロッジ泊) |
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8日目
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マサイマラ国立保護区 午前又は午後発 ナイロビ着
ナイロビ 18:00発 アジスアベバ20:00着/22:35発 |
■午前または午後、マサイマラより国内線航空機にてナイロビへ。(注) ■ナイロビより、航空機にてアジスアベバへ。 ■着後、航空機を乗り換え、帰国の途へ。 (機中泊) |
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9日目
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成田空港20:05着
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■夜、成田空港に到着。着後、解散。 |
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※日程表の時刻は、8/22発の成田空港発着のエチオピア航空を利用した場合のものです。8/8発の関西空港発着では発着時刻、利用空港及び日程は異なります。
※表記または写真の野生動物が必ずご覧いただけるわけではございません。予めご了承ください。
※ケニアの国内線は、受託手荷物の重量とカバンのタイプに制限があります。
荷物重量:15㎏ ソフトバックタイプをご用意ください。ハードケースのキャリーなどは利用できません。
ナイロビまでスーツケースを利用して、ナイロビでスーツケースを預けて、ソフトバックをご利用いただくことも可能です。
(注)国内線のスケジュールは流動的なため、時間は変更となる場合があります。
【8/8発 関西空港からの発着時間のご案内(カタール航空利用の場合)】
路:関西空港 18:30発中東またはアフリカ主要都市 23:20着 01:35発ナイロビ 06:55着
復路:ナイロビ 18:10発中東またはアフリカ主要都市 23:25着 01:30発関西空港 17:00着
出発日・旅行代金
このツアーは9日間のコースです。
出発日 | 旅行代金 |
---|---|
8月8日(木)発 |
旅行代金:¥995,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,545,000 ビジネスクラス利用 関西空港発 |
8月22日(木)発 |
旅行代金:¥895,000 エコノミークラス利用 旅行代金:¥1,445,000 ビジネスクラス利用 成田空港発 |
■1名室利用追加代金:¥120,000
お1人でご参加のお客様は、1名室利用追加代金にて承ります。
■燃油サーチャージ別途目安:(成田発)¥47,000:3月1日現在
■燃油サーチャージ別途目安:(関空発)¥0:3月1日現在 燃油サーチャージは不要です。
■ビジネスクラス利用区間:日本~中東またはアフリカ主要都市~ナイロビ間の往復適用
■旅行代金には海外の空港税と出国税が含まれております。
(ただし、成田空港の施設使用料及び保安サービス料合計3,010円または関西空港の旅客取扱施設使用料3,100円、ならびに燃油サーチャージ、国際観光旅客税1,000円はお客様のご負担となります)
■予防接種について:黄熱病の予防接種は義務付けられてはおりませんが、接種が推奨されています。詳しくは担当までお問合せください。
■国内線割引料金
大阪・名古屋〜東京 片道・・・¥5,000
福岡・札幌〜東京 片道・・・¥10,000
但し付帯条件がございますので支店・営業所へお問い合わせ下さい。
ツアー申し込み・お問い合わせ申込・問合せ
ツアーコード:FE053T
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