【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート

2021年11月19日

【帰着レポート】老舗料理旅館「望洋楼」直営店で味わう越前ガニの旅  3日間 

2021年11月16日~11月18日 3日間 添乗員:東京支店 萩原雄太

 <11/16発・添乗員:東京支店 萩原雄太>

 冬の福井の風物詩とも言える旬の越前ガニを食す旅に添乗して参りました。たっぷりと身が詰まった越前ガニの美味しさはもちろんのこと、「福井と言えば」というような景勝地や史跡も楽しみましたので、食と観光それぞれから今回の旅を振り返ってお伝えします。

解禁になったばかりの旬の越前ガニを味わう

 明治創業の北陸三国温泉の名旅館『望洋楼』直営の「蟹の坊」で旬の越前ガニを味わいました。蟹の坊でも最もカニを楽しめるコースなので、茹でガニが出るまでにも様々な料理を堪能。お造りから始まり、セイコガニの甲羅盛り、カニの甲羅焼き、カニのお刺身など、ここまでだけでも皆様「美味しい!」と好評でした。特にセイコガニは旬の季節にそのエリアでなければなかなか出回らないので、喜ばれている方が多かったです。そして最後にお待ちかねの黄色い品質保証のタグを付けた越前ガニをお一人一杯お召し上がりいただきました。皆様黙々とカニと格闘しながらも、綺麗に完食されていたのが印象的でした。

黄色いタグがついたセイコガニも絶品

蟹の甲羅焼き
三国港で水揚げされた新鮮な海の幸も味わいました
食事の最後は、たっぷり身の詰まった越前ガニを一人一杯

福井の自然と歴史に触れる

 福井を代表する永平寺や東尋坊はもちろんのこと、このたびは、福井の歴史を感じるスポットもいくつか訪ねました。かつての福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には『御泉水屋敷』と称され、松平春嶽が名付けた「養浩館庭園」や松平藩などの歴史展示がされている「福井市立郷土歴史博物館」、大河ドラマ「麒麟がくる」でも話題となり、日本で唯一中世の町が残されている「一乗谷朝倉氏遺跡」など見どころたっぷりの3日間でした。

永平寺の天井画は圧巻です

東尋坊は船からこそ迫力ある断崖を望めます
養浩館庭園 は葉が色づいて美しかったです

一乗谷の復元された町を散策
永平寺の紅葉が見ごろで、参道が秋色に染まっていました

この記事に関するキーワード

お気軽にお問い合わせください

電話相談はこちら

受付時間:午前9:30~午後5:30

東京
03-3501-4111
大阪
06-6343-0111
名古屋
052-252-2110
九州
092-473-0111
札幌
011-232-9111
藤沢
0466-27-0111