【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2021年11月14日

【帰着レポート】有形文化財長楽館と京の味覚を愉しむ旅 4日間

2021年11月10日~11月13日 4日間 添乗員:東京支店 岩田尚之

<11/10発 添乗員:東京支店 岩田尚之>

 少しずつ街路樹の木々も色付き始める折、秋晴れの爽やかな京都で秋の味覚を堪能しながら、通常はなかなか泊まることのできない長楽館宿泊の旅に添乗してまいりました。おかげさまで大変好評をいただいております長楽館の旅ですが、今回のレポートでは主にお食事について書いてまいります。観光地のレポートについては、11/9発より添乗員・若生が同ツアーに出ておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです。

路地裏にひっそりと佇む豆水楼。それでも次々に来客があり知る人ぞ知る名店と分かります。
今年で創業100周年。貴船の老舗「喜らく」にて松茸づくしの会席料理をお楽しみいただきました。

鴨川沿いの豆腐専門店にて京を感じる夕食をご案内しました

 宿泊している京都ホテルオークラより徒歩5分、豆腐を専門店「豆水楼」。豆腐を専門としているだけあり、メインのおぼろ豆腐は絶品で、聖護院大根や堀川ごぼうといった京野菜をふんだんに生かした豆腐懐石をお楽しみいただきました。夏には鴨川沿いの川床で食事できるので、また夏にも訪ねてみたいお店です。

秋の味覚の王様松茸をふんだんに使った「松茸会席」で秋の贅沢三昧

 2日目の昼食は、大正10年(1921年)創業、今年で100年目を迎える料亭「喜らく」で旬の松茸会席をお召し上がりいただきました。土瓶蒸しや、天ぷら、松茸ご飯、そして極めつけは七輪で松茸を焼いてお召し上がりいただきました。貴船川から聞こえる川のせせらぎが心地よいBGMとなり、紅葉の風景をご覧いただきながらのお食事となりました。

旅の締めくくりは、長楽館にて優雅なフレンチフルコースを。

 最後のお食事は、皆様が楽しみにされていた長楽館にてフレンチのフルコース。カフェで以前に訪れた方はいらっしゃいましたが、宿泊できるのはそう簡単なことではなく、今回の旅の最大の目的という方も多くいました。
 料理長の橋本さんは滋賀から通勤されているそうで、京都の地元産に加え、地元近江産もふんだんに使った料理おだししているそうですそうです。季節ごとにメニューが変わるので、また別の季節に訪ねてみてはいかがでしょうか。

 秋の長楽館を訪ねる旅は追加設定をするほどの人気を博しました。紅葉のシーズンということもあり秋の味覚とともに京都をお楽しみいただきました。おかげさまで2022年も長楽館の旅を発表しています。詳細は下記のリンクよりどうぞ。

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