【国内】帰着しました。添乗員レポート

【国内】帰着しました。添乗員レポート
2021年09月14日
【帰着レポート】北海道ラグジュアリー温泉宿の旅
2021年8月29日(日)~9月2日(木)5日間 東京支店 下平裕史
<8/29発・添乗員:東京支店 下平裕史>
キタラホールのコンサートに合わせて、北海道を代表する観光企業「野口観光」が誇る最上級ブランド「望楼NOGUCHI」に宿泊する旅に行ってまいりました。今回は函館、登別と2つの望楼NOGUCHIに宿泊してまいりました滞在記を写真を中心にお届けします。


望楼NOGUCHIとは・・・
野口観光・・・初めて聞く方も多いかもしれません。もともとは自動車のディーラーをしていた創業者がこれからはレジャーの時代になると確信し、温泉旅館に舵を切ったのが始まりです。望楼NOGUCHIシリーズはその野口観光のホテルブランドの一つでその最上位にあたります。道内に2か所、函館(湯の川)と登別と共に温泉地に位置しています。


ミシュランガイド北海道ファイブレッドパビリオン獲得。望楼NOGUCHI函館
北海道三大温泉郷の一つである湯の川温泉は函館からアクセスが良いこともあり多くの観光客が訪れます。その一角に望楼NOGUCHI函館はあります。外観は一見普通のきれいなホテルですが、一歩ホテルの中に足を踏み入れると和モダンの別の空間が広がっていました。それぞれ部屋に入り、真っ先に気になるのが部屋のお風呂。弊社が確保したカテゴリーには2、3人が一度に入ってもなお余裕がある、全部屋に温泉付きの展望風呂がついているお部屋。その広さに皆様驚かれていました。そして次に向かうのが、最上階13階の大浴場。湯の川地区で最も高い建物で、大浴場も最も高い位置にあり遮るのもがありません。おすすめは夜。露天風呂からはこの時期、イカ釣りの漁火の光をきれいに見ることができます。夜空の星も美しく、星空に浮かんでいるかのようなひと時でした。湯上りラウンジには北海道産の生乳を使用したソフトクリームや生ビール、ハイボール、ソフトドリンクなどを宿泊者は無料で飲むことができます。マッサージチェアもあり、豊かな時間をお過ごしいただけます(提供時間あり)。






より大人雰囲気を味わえる、望楼NOGUCHI登別
登別温泉の中心から先に行った場所にある望楼NOGUCHI登別。到着後、「ここが入り口?」と思えるほど小さくしつらえられた玄関からロビーに至る通路は二つの扉で仕切られております。薄暗くも心地よく、この扉の先にはどのようなホテルライフが待っているのだろうかと気分が高揚しました。スタッフに聞くとこの空間は「現実から異次元空間に向かう結界」としての役割を担うコンセプトがあるとのことでした。ソフトドリンク、コーヒーなどが自由にお飲みいただけるラウンジにてチェックインの後、お部屋へ。全室50㎡以上のスイートルームには、函館と同様、温泉付きの展望風呂を完備しております。函館は無色透明なのに対し、登別は乳白色で硫黄の匂いがするのが特徴です。コロナ禍の今、大浴場に行くのも心配というお声もありましたが、部屋についていたということでじっくりと温泉に入ることができたとお声をいただきました。




望楼NOGUCHIでの贅沢な朝食。
海外旅行を含め、これまで食べてきたホテルでの朝食の中で最も素晴らしい食事だと感じました。和食または洋食をお選びいただけますが、今回は和食をチョイスお目覚めのドリンクはどちらも共通。4種類のドリンクはハスカップ、登別温泉の牛乳、オレンジジュースと野菜ジュースが出てきました。サラダを食べていると出てきたのが、なんと北海道三大和牛の一つ「白老牛」のしゃぶしゃぶが用意されました。お米は北海道のブランド米「ゆめぴりか」。朝から至福の時間で、素晴らしい一日がこれから待っている、そんな期待を持たせてくれる朝食でした。




その他、撮影してまいりました写真をご覧ください






この記事に関するキーワード
お気軽にお問い合わせください
電話相談はこちら
受付時間:午前9:30~午後5:30
- 東京
- 03-3501-4111
- 大阪
- 06-6343-0111
- 名古屋
- 052-252-2110
- 九州
- 092-473-0111
- 札幌
- 011-232-9111
- 藤沢
- 0466-27-0111