【国内】帰着しました。添乗員レポート

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2023年08月11日

【帰着レポート】青森ねぶたと秋田竿燈 東北ふたつの祭風景 3日間

〈2023年8月2日(水)~8月4日(金) 添乗員:東京支店 福森 崇〉

〈2023年8月2日発 東京支店 福森 崇〉

先月末には東京でも隅田川花火大会が4年振りに開催され、100万人を超えるお客様が楽しんだというニュースもありましたが、今夏は久しぶりの各地の夏祭り、花火大会もコロナ以前と同様の開催です。その中で東北を代表する「青森ねぶた祭り」「秋田竿燈祭り」に出掛けてまいりました。このお祭りは昨年から再開がされるも、昨年はコロナ禍中ということもあり、声出しの制限や祭りへの参加にも一部制約がありました。今年は声出しも解禁となり、コロナ以前と変わらぬ「祭風景」となり、迫力あるそれぞれの祭りを楽しむことができました。

「ねぶた祭り ラッセラー ラッセラー・・・」

8月2日(水)、待ちに待ったねぶた祭り見学のため、東京駅から新幹線で新青森駅へ向けて出発。乗車した新幹線の車内も、たくさんの観光グループが乗り合わせ、熱狂の東北の祭りの始まりを感じる旅のスタートとなりました。
東北6県には各県が誇る有名なお祭りがあります。「ねぶた祭り(青森)」「竿燈祭り(秋田)」「花笠(山形)」「さんさ踊り(岩手)」「仙台七夕(宮城)」「わらじ祭り(福島)」になり、震災後は東北復興を目的に各祭りが一堂に会する「東北6魂祭」も開催されました。青森ねぶたを皮切りに、竿燈祭り、他の県のお祭りを見るために南下しながら複数の祭りを楽しめるよう、8月上旬の東北は祭りに揺れると言っても過言ではありません。
中でも全国、世界各地からのお客様を集める「ねぶた祭り」はその代表格とも言えます。コロナ禍であった昨年から再開されたものの、声出しに制限もあったため、ようやく4年振りに活気ある祭風景が戻りました。8月7日までの計6日間に渡って繰り広げられる祭り初日にご案内し、初日・2日目は子供ねぶたも登場します。可愛らしいお子さんたちが連なるねぶたを見ると、やがて彼らが伝統の継承を担うのだろうと思うと地元に根付く祭りの代表格を実感しました。

祭り見学前に訪れた「ねぶたの家ワ・ラッセ」で展示されていた昨年度の大賞に輝いたねぶた

今年登場したねぶたの数々

「圧巻の妙技・竿灯祭り どっこいしょー どっこいしょー・・・」

前日のねぶた祭り見学の余韻が残る中で秋田へ移動。当初出発一週間前の天気予報では竿灯祭り見学の8月3日(木)は降水確率90%で、雨の中の見学も多少覚悟はいたしましたが、直前に予報が晴れに変わり、お陰様で厳しい暑さはあったものの、傘を差すこともなく特設観覧席から迫力の祭りを楽しむことが出来ました。
1700年代半ば頃にはすでに現代に伝わるお祭りが行われている記録が残っているほどの歴史あるお祭り。五穀豊穣、疫病退散など様々な願いを込められた「竿燈」が夜空に舞いました。今年は60を超える団体、260本近い竿燈がお目見えし、竹を利き手で握る片手操作の基本技の「流し」、「平手」「額」「肩」「腰」など様々な箇所で支える技を目の前で楽しみました。「大若」と呼ばれ、48個の提灯が飾られる竿燈は重さは50キロにも及び、この重さをバランス良く支える技はまさに圧巻。更に、竿燈を支える支柱になる竹に更に次々と「継竹」を行っていきます。想像以上の迫力を楽しむことができるので、ご興味を持っていただいた方にはぜひ来年以降訪れていただきたいと思います。
演技終了後は披露をしてくださった竿燈会の皆さんとの交流タイムも復活。記念写真の輪にも気さくに加わっていただきましたが、やはり間近で見る彼らの身体はさすが鍛え上げられたものでした。皆さんの日々の努力に敬意を表したい思いを持って交流を楽しませてもらいました。

竿燈演技終了後も楽しめる「戻り竿燈」

竿灯祭り終了後、ホテルに戻り周囲を歩いていると、どこからともなく太鼓と笛の賑やかな音が聞こえてきました。駅周辺ということもあり、JR東日本の竿燈会の皆さんの戻り竿燈の様子でした。戻り竿燈は、メインの竿燈の演技が無事終了したことを地元の町内などに戻って報告を兼ねて演技を報告するもので、最後まで圧巻の演技を見ることができました。継竹を何本も重ねて天井まで達するほどの勢いでした。

見事に腰、額で竿燈を支える様子

やはり祭りは楽しい!を実感した今回の旅でした。

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